お出迎え
ハイペースですが、本日二回目の更新!
数日の期間、王宮の後宮に入る準備をして
アンネリーゼは侍女のメアリーを連れ
後宮へと出発した。
「お嬢様、大丈夫ですか?」
「えぇ、大丈夫よ、メアリーは馬車、大丈夫?」
「私は...平気です、お嬢様が大丈夫でしたら...」
「顔色があまり良くないわ」
メアリーは馬車に慣れていないため酔ったのかもしれないと正直言った
アンネリーゼは自分が酔ったことにして、休憩を申し入れた
「お嬢様、申し訳ございません...」
「大丈夫?お水飲んで」
「馬車あまり乗ったことがなくて...」
「意外と揺れるもの、酔いやすいのもあるのよ」
とアンネリーゼはメアリーを励まし、王宮へと着くのを待った。
王宮はエセルバート伯領から遠くはないのですぐ着いた。
「ありがとうございます、お嬢様...」
「良かったわ、これでメアリーの体調も良くなるわね」
「お嬢様、お優しい...」
馬車に降りようと馬車から出たら
「アンネリーゼ」
「まぁ、エリオット様...」
エリオットがアンネリーゼを迎え、馬車を降りるエスコートをした
「ようこそ、王宮へ」
「ありがとうございます、本日からよろしくお願い申し上げます」
「こちらこそ、来てくれてありがとう」
エリオットは微笑み、アンネリーゼはほっとした顔をした
それから陛下と王妃様にご挨拶をする事に
「陛下、王妃様、お久しぶりでございます。 アンネリーゼ・リルル・エセルバートでございます」
「よく来た、アンネリーゼ嬢」
「アンネリーゼ、これからよろしくお願いしますね」
「はい、末永くよろしくお願い申し上げます」
「アンネリーゼ、後宮は母上と妹のマーガレット姫が居られる、何かわからなかったら2人に聞いてほしい」
「マーガレット姫様、お会いしたことがないですわ」
「マーガレットはアンネリーゼが来るのを楽しみしていたのですよ」
「本当、ですか?」
マーガレット姫、歳は今年、社交界デビューと聞いていた
お兄様のエリオット様と同じ黒曜の髪は流れるように美しく、サファイアブルーの瞳はまるで宝石のようと言われている。
「この後、紹介しよう」
「仲良くなれるかしら...」
「大丈夫だ、マーガレットは明るくいい子だ」
アンネリーゼはそれなら、仲良くなれそうとほっとした
「ふふ、本当に可愛らしいお嬢さんですのね、エリオットはよくこんな良い子を見つけましたね」
「母上...」
「アンネリーゼ嬢は傾国の姫と呼ばれるほどの容姿を持つと言われているのだよ」
「そんな、私は...」
「アンネリーゼ」
アンネリーゼはエリオットに呼ばれ振り向く
「アンネリーゼは綺麗だよ」
「エリオット、様」
アンネリーゼはこんな公衆の場で何をと思ってしまったがとても恥ずかしくなり顔真っ赤に染まった
「ふふ、本当に可愛いですわね」
「お似合いじゃな」
陛下と王妃様は微笑ましく2人を見守っていたそうな
とりあえず人の良い人ばかり出してしまうのでそろそろなんか悪人出したい←




