表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私の中で眠る承認欲求という怪物  作者: 百合香


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

46/52

カズキという弟は1匹の動物になり、みのりの太ももに、オシッコを出す。

季節は春を迎え、私は高校3年生になった。

菜月ネェちゃんは大学3年生になり、就職活動を始めるらしい、家事全般は私に回ってきそうだ、とは、いったものの、私だって大学受験がある。でも、友達がいない、今はその方がありがたい。家の中にいるほうが安全だ、


 弟のカズキは高校1年生の年になるが、学校には行ってないし、家からも出ていない。


 カウンセラーの高野さんは引きこもりは根気が必要だと言っていた。


 だが我が家にも変化が起きていた。それはいい変化かもしれないし、悪い変化かもしれない。


ーーーーーーーーーーーーーーーー


 「ただいまぁ、、、、。」


 リビングには弟のカズキがソファーに横になりテレビを見ていた。菜月ネェちゃんがいない、昼間から夜にかけては、部屋から出るようになっていた。


 「おかえり、みのりねぇちゃん、、」


 「今日はねぇ、カズキの好きな豚汁を作るよ、」


 「みのりねぇちゃん、、あのさ、、最近プイッター投稿してないの?遥さんも、あれからずっと、投稿してないし、」


 そうなのだ、私はあの日、遥をボコボコにした日、家に帰って無理やり、カズキの部屋を開け、案の定というか、何というか、遥の新しい投稿を見ながらヨダレを垂らして、ピンク色の棒を触ってた、カズキを突き飛ばして、あろうことか、


 「私だって遥に負けないくらいのプイッターのアカウントを持ってるだぁ!」と叫んでしまった!


 その時私は気がおかしくなってたのか、いや、私の中の怪物が狂っていたのか、カズキのパソコンに私の投稿している、写真や動画を見させ!コレデヌイテミロ!と命令をしてしまった。


 カズキは泣きながらできないよ!そんなの!って叫んだが、私は嫌がるカズキの気持ちをさしおいて、叫べれないように、口を押さえ、ピンクの小さい棒を無理やり触りだし、白いカズキの分身を出させてしまった。


 完全にレイプである。だが、私の中の怪物の自己顕示欲が家族欲に勝ってしまい。暴走してしまった。


 私は男性のアレを触ったことがないが、私の中の怪物が本能的に触り方を知ってたようだ、


 それからカズキは私に洗脳されたのかはよく分からないが、私の投稿を見て自家発電をするようになってしまった。狂った家族になってしまった。


 そして菜月ネェちゃんだけは、清潔なまま過ごしている。


 「みのりねぇちゃんが、帰ってきたら、臭いで、また苦しくなってきちゃった!どうしょう。。。」


 もはや、弟は人間ではなく、動物になってしまったのかもしれない。それはワタシがまた生み出した。怪物だ、、、いや、もともと怪物だったのかもしれない。


 カズキという怪物がソファーに下半身をすりつけてるようにみえる。


 「ちょっと?私は、エロい臭いでもしてんのか?シャワー毎日、浴びてるし、歯も磨いてるよ!それに、アンタわたしのこと、臭いだのなんの、いってたろ?」


 「なんか、最近、みのりねぇちゃん、菜月ネェちゃんに似てきて、苦しい。。。パンツとズボンが辛い。。。。脱いでいい?」


 「勝手にしなさい!」


 作っている、豚汁が豚汁っていう言葉が気持ち悪い言葉に感じてきた、カズキはズボンとパンツを脱いでピンクの小さい棒をあらわにした。


 「ねぇー菜月ネェちゃんに、似てきたってどういうこと?私もサバサバしてきたってこと?」


 私は制服のまま、メイクも落とさず、豚汁の下準備や、いろいろやりながら聞いてみた。


 「え、、、なんか、顔とか唇とか?胸??」


 確かに、私はだんだん大人の顔つきになってきた気がしてる。メイクも濃くしてしまうと、どこかのキャバクラ嬢みたいになってしまうように、なっていた。なので、最近はメイクは、ほどほどにしている。因みに私の承認欲求の怪物がどこか消えたんじゃないかと思うほど、いいねがそんなに欲しくなくなっている。


 プイッターの投稿はもうしていない。どちらかというと、攻撃的になっていて、自己顕示欲のほうが強いような気がする。


 「みのりねぇちゃん!ちょっとこっちきてようー」


 「わたしゃーねぇーあんたのために、今、晩御飯を作ってんだよ!暇じゃないんだよ、掃除も洗濯もあるし、ちょっとは手伝いなさいよ、オチンチンだしてないで!」


 私はいつの間にか、菜月ネェちゃんの口調になってる事に気がついた。こういう所が似てきてるのかもしれない。


 弟という怪物がこちらによってきた。


「ネーカマッテヨォー!」


 後ろから胸を揉んできた、あー、前にカズキが、菜月ネェちゃんに甘えてやってた行為だ、怪物は子供に戻ったのか、


「クルシイヨー、、、ウッ、、ネェー」


 カズキは背が小さい、大人になるのを忘れたみたいに、私のお尻にピンク色の固くなった小さい棒があたる。


 「ねぇー今日、制服のスカートなんだよ、また汚すの?勘弁してよ、白いのってなかなか、取れないんだよ。」


 「ジャーキョウハ、フトモモ、デイイ?」


 「勝手にしなさい、もう、、、」


 私はお皿を洗っている。小さい棒が太ももにあたる。私はたまにこうやって、怪物にすりつけられ、白いのを出されてしまう。ここは家族をこえた、動物園だ、ここには、きっともう家族は存在しなくなってしまったんだ、、ここの家にいるのは、


♂1匹と♀2匹だ、、、、


 「、、、ゥッッ、、オ、ジッコ、、デル、」


 太ももに生温かいモノが、かかった、怪物の白いやつは、少し透明で、濃くはない、下半身のモノも、頭も、思考も、子供に戻ってしまったみたいだ、、


 「オシッコじゃなくて!精子でしょ!」


 まったくどいつもこいつも、精子をオシッコっていえば、汚くないとでも、思ってんのか、私は横溝君を思い出した。彼とは高3になって、クラスが別になってしまい。あれきり、もう会ってはいない。


 私はプイッターを放置してしまっているので、彼からメッセージが来てるのかも、分からない、元気でやってればいいが、因みに遥はあれから、学校には来てないみたいだ、顔の傷も治ってるか分からないが、結局全ては、人々の中に潜む、私の中で潜む、怪物のせいで、おかしくなっていってしまったのだ。。


 「ちょっといつまで、あんたは?くっついてんのよ?もうそろそろ菜月ネェちゃん帰ってくるよ部屋に戻らないの?」


 「ウン、、もう、なんかいいや。。菜月ネェちゃんがいても、いなくても、みのりねぇちゃんが、いるからもういいや、、」


 「なんのこと?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ