表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私の中で眠る承認欲求という怪物  作者: 百合香


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

45/52

遥の清潔な唾液がオジサンの赤黒い塊の穴の中に入る。

ピンポーン!!ピンポーン!!


「今でる!!」


「こんにちは!みのりちゃん、来てあげたわよ!」


 遥が家にやってきたのは午後1時すぎだった、遥は用事があって、午前中は無理だと言ってきたので、午後の今の時間になった。


 遥の用事は私は知ってた、今日も午前中にフォロワーとセックスをしてきたのだろー、投稿を見て確認をした。


 セックスをしたあとの、女性の雰囲気は私は知らないが、遥の髪の毛が少しボサボサになっていて、目も少し潤んでいる。血の気のない唇が、少し濡れてるきがした。また赤黒いモノをモゴモゴしてきたのだろーか、心なしか声も掠れてる気がする。


 セックスをするときの遥は声が大きい、演技なのか本当なのか分からない程だ、


 「お邪魔します。みのりちゃんの家に来るの久しぶりぃ」


 「あんまり変わってないけどね、あ、ココ、弟の部屋、」


 遥が何か感じたようだ、鼻をクンクンしてる、


 「へぇ~、弟のカズキ君も、いやらしいみのりちゃんに似て、お盛んみたいだね、」


 臭いで分かったのだろう、こうも、セックスばかりしてれば、男から出る液体の匂いも敏感だろう


 「さて?私は何をすればいいの?弟のカズキ君と中に入ってセックスでもすれば?いいわけ?筆下ろしもやったことあるよ?」


 筆下ろし?男の子の体に何かラクガキでも、するのか、いやらしい遥ならやりかねない。遥とカズキがセックスするなんて、アイツは喜ぶかもだけど、そんなの断じで許さん!!


 「いやいやいやいや、、話しかけて欲しいんだ、ドア越しでぇ、、」


 私と遥が廊下で立って話をしてると、少しドアが空いた、ほんの、スキマだ、、見てる!カズキは見てるのだ、よし!いいぞうう!!!


 アンタがいつも、自家発電をしてる、映像の中の本人を連れてきたんだ!このまま出て来んかぁー!


 だが、急いでドアが閉まる音がした。


 「?何今の音?」


 「いや何でもないみたいだよ!ささ!ちょっと話しかけてみてよ!」


 コンコンコン!!!!


 「あの、カズキくん?久しぶりです。みのりちゃんのお友達の遥です。覚えてるかな?」


 あの扉の向こうでカズキはどんな気持ちなんだろ。


 「カズキ君、少し伝えたい事があるの?いいかな?」


 うん?遙?何を言い出すんだ。


「私ね、毎日、1人でエッチして、SNSで投稿してるんだぁ」


 は?何を言い出すんだ!!!この女!


「しかも、フォロワーさんがたくさんいて、その人達と毎週、セックスするんだぁ、今日もね午前中、セックスしてきたよ、」


 「ちょっとおおお!遥!弟になんてこというんだよ!話が違うだろーが?」


 「みのりちゃんは黙って、舌ピの手入れでもしてたら?いやらしい!私はカズキ君と話してるんだよ」


 私はとりあえず、話を聞いてみることにした。

おぞましい話だが、弟のカズキはこの話は喜ぶかもしれないと少し内心思った。


 「今日ね、セックスする前に公園でね、オジサンの赤黒いモノを、たくさん、私の唾液でヌルヌルにして、先っポ、、、、」


 私は吐き気がしてきた。なんでこんなことを聞かねばならないのだ、当時私が想像してた展開と違い、悲しくなってきた。


 もう遥を追い出そうと考えた。まだ遥の話は続いていた。


 「だから、毎日、1人でしてる事は恥ずかしくないし、誰にでも性欲には抗えないんだよ、だからさ、たくさんしても、いいんだよ!もしよかったら私のプイッターのアカウント見てみて?、今から動画投稿するよ!


 ねぇー!今、プイッター今、ひらけるかな?

アカウント名いうね?@harukaだよ!」


 いつの間にか遥は早口になっていた。私は唖然としている。


 「私のアカウント見てみた?今日の投稿は公園でモゴモゴしたやつだよ、私の唇から出た、清潔な液体がオジサンの尿道のなかに、はいるのそしたら、おじさんがふるえて!!」


 「もうやめろおおおおおおおおおおお!!」


 「デテイケーーーーー!!!!!」


 私は遥の背中をけりつけ、外に追い出した!

 外に出た遥は高笑いをあげた!


「アーーーーーハハハハハハハ!!!!アーーーーーハハハハハハハ!!!」


「何がおかしいの??遥、最低だよ!!」


「最低?最低なのはぁー!!!お前だろうがぁーーーーーーーーー!!!」


 マンションの渡り廊下に遥の声が響いた。


「私の事を引き立て役にしておいて!どれだけ、私がみじめな思いしてきたと思ってんだぁ!挙げ句の果てに私がプイッターのフォロワーさんとの、ホテル現場まで撮りやがって!どこまで私の人生をめちゃくちゃにする!!!」


 遥は凄く怒っていてまるで火の玉みたいにメラメラしていた。


 「ふーーーん、、そんな事いうんだ?だったらこの写真を、、、」


 「うん!いいよ、バラしても、あと、私がプイッターやってる事も言っていいよ、」


 遥は正気でも失ったのかというくらい、冷静だった。


 「遥いいの?佐伯君と別れる事になっても」


 「いいよ!みのりちゃんも、道連れだからね」


 は??


 「みのりちゃんもプイッターやってんの?しってるよ?この投稿!みのりちゃんでしょ?」


 遥が見せてきたのは、私が舌ピを開けた時に投稿をした、写真だった、そこにはだらしなく、舌をだして、唾液を垂らしてる、私だ、


 「こんな、投稿、見つかったらオシマイだよね、私の事を脅してきたときに、もう知ってたんでしょ?私がプイッターやってるって、だから、私の事をコソコソと、かぎまわって、たんでしょ?」


 私は図星だった、そうなのだ、遥はセックスが好きな前に、頭がキレる。感の良い遥は私の引き立て役というのも、前々から気づいてたし、最初から隠し事なんて、遥の前でしてはいけなかったんだ、


 「ねぇーなんで、私がプイッターで男とセックスしてるのが、みのりちゃんには分かったのか、当ててあげようか、」


 私はさらに、体を縮こませた、もう全てがバレている。私の中の怪物がやたらと静かだ、


 「弟のカズキ君だよね?カズキ君がプイッターで

私の体を見て、セックスを見て、オナニーをしてるのが、分かったから!私をわざわざここに呼んだんじゃない?」


 私はもう何も言えず、そこに立ち止まったままだ


「もし、私がきたら、カズキ君よろこぶもんね?だって映像の中で、抜いてた人物が目の前にきたら、誰でも興奮しちゃうよね!」


 遥は顔を近づけてきた。その口からはもう、なんの臭いも漂ってこなかった。分厚い唇の広角があがる、、


 「でも!傑作だね!みのりちゃんの引き立て役だった私がさ、みのりちゃんの弟のオカズになってだなんてぇ、、、ウケるんだけど、、、ねぇー、、カズキ君ってさ、童貞だよね?ねぇー私が貰っていい??どんなふうに、泣くんだろ、、うう、、


 サッキさ、セックスした、バカリナノに、カズキクンノ、オヘヤノ、ニオイデ、ヌレテキチャッタ、チュウガクサンネンセイノ、セイシ、ノンデ、ミタイナー、、


 「うわぁあああアアアアアア!!!!

 ウワァァァァアアアア」


 私の中で眠る自己顕示欲と承認欲求と家族欲が

一気に吠えた!遥の顔面にパンチを入れる。

遥が倒れ込んだ、私は遥の顔を何度も何度も何度も

殴りつけた!


「痛い、痛い、痛いよ、、みのりちゃん!やめて、、やめて、、、やだ、、イダイ、、

「カオガハレタラ、セックスデキナイヨ!」


 遥の顔から赤いものが流れでてきた。それは鼻から、口から、ダラシなく流れ赤い蜜のようだった。


 「お前のせいで!お前のせいで!お前のせいで」


 「カズキの性が汚れてしまった!」

 「醜いお前がなぜ!選ばれる!私が1番だ」


 「ワタシガイチバンダ!ワタシガイチバンダ!」


 夢中で殴り続け、、私は力がなくなり、その場で、倒れ込んだ、、


 遥がフラフラしながら、赤い蜜を、垂らしながら

去っていった。


あと少しで、私は遥を殺す所だった。

いや、、遥の中の怪物を殺そうとしてたのだ、

私の中の怪物はまだ叫んでいる!!

ワタシガイチバンダ!ワタシガイチバンダ

最後まで読んでくださりありがとうございました。

明日中には最終回がだせると思います。

本日もありがうございました!!


また宜しくお願い致します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ