みのりの吐瀉物は甘い臭いがする、そして、横溝は第二次性徴を迎える
40話目になります。
こんなに長く話が続くと思いませんでした。
今回は長いです。
横溝君は精通を迎えます。
最後まで見ていただけると嬉しいです。
今日は金曜日、11月もそろそろ終わる頃で凄く、寒くなってきた。私は、菜月ネェちゃんと、二人で朝食をとってる。
「そういえば、みのりってまだ彼氏できないのぅ?」
「え?私に彼氏?ないない、他のクラスメイトは彼氏できたりしてるけど、男の子に興味ないなー」
私は薄い小さい唇で一生懸命、トーストにかじりつきながら、言った。
「そうなんだ!やっぱり姉妹って似るんだねぇ、大学の友達はさぁ、男受けするために、オフショルダーの肩出る服とか、胸が空いてる服とか、着てるんじゃない?っていうんだけどさ!オシャレなんて、男のためにするもんじゃないよね?」
私は、一瞬、ドキっとした。私は今まで、男受けするものを自然と選んできたので、ヒヤッとした。
「じゃーごちそうさま!いってくるよ!」
菜月ネェちゃんは、この所、もうメイクをあまり厚くしなくなってきた。唇もリップだけで、グロスを塗ってる様子はない。本当に家のことを専念してると、そこら辺にいる、ちょっと美人な主婦って感じになりつつある。
大学も早く出て、すぐに帰ってきて、私の料理当番でも手伝ってくれる。菜月ネェちゃんの家族欲のために、早く、カズキをあそこからだして、
お母さんとお父さんは来れないと思うけど、3人で
ぐらずしに行ければいいなと思う。
そう思いながら、私はプイッターを開いた、
私の投稿にいいねが800くらいついた。
このままいけば!四桁も夢ではない。
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朝のホームルーム前、横溝君の背中が震えるのが分かった。どうやら手紙に気づいたらしい。
今回の手紙の内容もまた、彼にとっては刺激的なものだろう。
(性欲の怪物を飼っている横溝君へ)
お願いがあります!貴方には拒否権はないはずです。横溝君が毎日、私を見ながら、ズボンの中で、コソコソ弄ってる事を知っています。
この事を周りに知られたら!怖いですよね?
知ってる人もいるかもしれないけど、私が騒げば、どうなるか?わかってますよね?
あの体育館の裏の入り口で、放課後待ってます。
佐藤みのり
横溝君は今、どう思ってるのか分からないが、きっと彼の中の怪物は叫んで喜んでるはずだ、
〜昼休み〜
例によって女子達が私のまわりに集まってきた。
「なんか、みのり雰囲気かわった?」
「たしかに、なんか、前より顔つきが優しくなったきがする。」
「あ!俺もそれ思った!何というか柔らかくなった?てか、目のあたりの?メイクとか変えたとか?」
「ちょっと男子がメイクを語るな!」
「でも!なんか目元メイク変わった?」
「ちょっと色気ある?」
私は何も変えてはいない、メイクはいつもと変わらない、いつもの下地、いつものパレット、いつものアイシャドウー、どれもがいつもと変わらない、変わったのは、少しマスカラを強くしたり、目尻の黒い部分を強くしてるだけだ。
もしかしたら!人は持ってる怪物で見た目も変わってしまうのかもしれない、私は承認欲求の他に家族欲と、自己顕示欲を持ったので、変わったのかもしれない。
そう、以前の私は、男に媚びをうっていた。いいねが欲しくて、ただいいねの質が変わった。
今度は私はもっとエロくならなきゃならないんだ。私の体のいいねをもらうために。
「ねぇーあのさ、横溝っているじゃん?」
いつもの女の子がヒソヒソと、みんなに話をみんなにしてきた。今日もイチゴミルクを飲んでるのか、その唇から、ミルク臭い匂いがしてきた。
「うん!あいつ最近やばいよね?」
「うん!うん!やばい!みのり?きづいてないの?」
「なにが?」
私はとぼけて、紙パックのレモンティーのストローを噛んだ。
「いやだからよ?授業中さ!あいつずっと、みのりの方を向いて、寝たフリして、ズボンの中に手入れてモゾモゾやってんじゃん!」
「うんうん!気がついてた、あれってさ絶対!シコってるよね、」
私は知っているぞ!この絶対シコってるといった女子生徒は、同じクラスの男の子と付き合っていて、毎日、放課後セックスしてると有名だ、自分の気持ち悪さを棚にあげ、シコってるとは、誰にも迷惑かけてないから、いいじゃないか!子供か?
「ぜんぜん気が付かなかったなぁ〜、みんな気のせいじゃない?」
「もうどこまで、みのりは、優しいというか、鈍感というか、」
「そうだよ?見られて気持ち悪くないの?私なら嫌だなぁ自分のスカートの中、見られて、シコられるの、気持ち悪くて、オエってなる!」
、、、、、、、、
「じゃーさ!!!!!自分の彼氏があんたの事、みて、勃起させて!セックスさせて!くれっていうのは?気持ち悪くねーのか?」
思ったより、大きい声が出てしまった、あまりにもこの子の言うことが、私の中の怪物を全否定されてしまった気がしたからだ!私は見られることに快感だった。それを気持ち悪いって!
「あの、、、ごめん、、」
「、、、どしたの?ごめん、みのり、」
「え?どしたの?みのり?」
まわりの女の子がだんだん、青ざめてくのが分かる。
「どした?佐藤!」
「みのり?どうかしたのか?」
「おい!誰だよ!みのりのこと怒らしたやつ」
私はそこから、逃げるように、女子トイレに、逃げた。
個室に入って、怒りと悲しさが、こみあげてきて、便器の中で、食べた物を吐いてしまった。
さっきまで、形が綺麗だった、メロンパンは、もう胃の中で半分消化されかけていて、ドス黒いをしていた。
「シコってて気持ち悪い、それは引きこもっている!カズキをもバカにした言い方だ、カズキも、多分!あらがえない性欲という怪物と戦っているのに。」
私の吐いたモノから酸っぱい匂いがしてきた。
内臓の中の臭いかもしれない。
私はカズキの部屋の臭くなったタオルを思い出し。
便器のレバーを押した。
★★★★★★★★★★★★★★★★
私は、あれから吐いた後、歯も磨かず。とりあえず、メイクだけは直し、授業を受けた。吐いたせいか、イライラしたせいか、悲しいせいか、何だか、寒い。11月も終わりを迎えてる。私はこれで、明日の昼休みからボッチだ、、、
昼休みにトイレから戻ると、みんなが気を使ってるのが、分かる。もう私に視線を合わせても、くれなくなってしまった。
とうとう現実世界のいいねは、失われたみたいだ、私の承認欲求は、全てプイッターに託されたのだ、
プイッターを開くと、フォロワー数が800人になっていた。順調かどうか、分からないが、誰か私の体の価値を知ってほしい。だんだん大胆になってきてる、いや、まだ成長を続けているのだ!私の怪物が、
さっき私は、吐いたあとの、ヨダレまみれになっていた。小さな唇を、写真に撮った、早速、先程、投稿をした。
プイッターの良いところはいつでも、どこでも、投稿をできる所だ、コメント欄には、エロいだの、そこに、下半身の肉棒を入れたいだの、好き勝手コメントされてるが、私の中の怪物は喜んでるようだ。
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放課後になり、私は体育館の裏口で待っていた。
その間に私は、アイツの中の怪物が喜ぶように、マスカラを強くつけ、目ヂカラをアップさせていた。
「ちょっと遅いじゃない?なにしてんの?」
「あ、すいません、、、あの、この間はかりん糖メロンパンあ、、ありがとうございました。
そ、、それ、、と、今日も、、」
「別に、私は男と女でセックスしてるのが気持ち悪いだけよ!」
そういって私はまた、カビたウレタンの匂いがする狭い部屋に入った。あの時の夏と違い、今度は凄くさむい。
「うー寒い、早くあんたもこっちきて!座りなさい!」
私はマットに腰掛け、横溝君を誘った。
横溝君もおずおずと腰をかける。
「あのさ、はじめに言っておくけどさ!!もうやめなよ!」
横溝はキョトンとしている。いつもの寝癖が腹立たしい。
「もう、バレてるって、私をみながら、コソコソするの、ただ見るだけなら、まだしも!弄っちゃ駄目でしょ!しかも!毎日ズボン汚してちゃ!衛生的に不味いでしょ!!病気にでもなったら、どうするの?
私の口調はもはや!母親だ!母親が子供をしかりつけるみたいになっている。
「あ、、、あの、、あ、えっと」
「何だ?ハッキリいわないと!蹴るよ!」
「せ、、精通がまだなんです。」
「あ??せい、、つう??seytu?英語?」
「えっと白いの出ない。。。」
何ということだ!カズキですら、もう中3で遥をみながら一心不乱にやってるけど、
まさか!高2でまだ第二次成長を迎えてないなんて?
「じゃー!あの時私が潰した勃起してたのは!なんなの?」
「えっと、、なんか興奮すると勃起、するけど、、いじるとホワンってするだけ、、、」
なんか、本当にクラスのやつらに腹が立ってきた。
精通もしてない!まだ子供のこいつをシコってて気持ち悪いだのなんの、お前らこそ、汚い精子を出す、彼氏をもってて、マジで気持ち悪い。
「横溝君の性は清潔なの?」
「わ、、、わからないです。。でも、、授業中に、さどうさん、みるど、、」
また泣きだしてきてる、頭もガキなのか?
「おぢんぢんが、ビクンビクンっでなるんでず、、、それが、それが、それが、ぐるじぐでぇ
ウッウッウッウッウッ
またこれだ、
「まーとにかく、横溝君はこれ以上、私を見たら貴方は本当に変態者あつかいになってイジメられてしまうわよ!もう!みるな!」
「は、、、はい、、、」
私を薄い唇の広角を少しあげニヤリと笑って見せた。
「そのかわりさぁ、良いものを教えてあげるよ」
私は横溝君に顔を近づけスマホを見せた、そこには、私のプイッターのアカウントが映しだされていた。私のDの片側の溢れだした山と、複数の写真や、さっき撮った、濡れた唇の写真を見せた。
「あ、、あ、ぁ、ア、ア、ァ」
彼の中の眠る怪物がまたうねりをあげている。
「ねぇー私さ今さ、プイッターで、活動してんだよね、、ディッグドッグなんて、やめたんだよ。横溝君、プイッターのアカウント作ってさ、私の投稿をリツイートして、広めてよぉ、」
「ハ、、、ハイワカリマシタ。。。」
怪物は私の言うことは何でも聞くみたいだ、
私の目の前の怪物は私のスマホを見て、震えている、
私の怪物は静かに語りだした。
「アトネ、アナタニ、オネガイガ、アルノ?ドヨウビのヒニ、ハルカがオトコと、ホテルにイクンダッテ、ワタシはソノヒ、イケナイから、シャシンを、トッテ、きてほしいの?ワカル?わかる?よね?
リユウはきくな?」
「は、、、イ、ワカリマシタ。」
私達は怪物同士が話し合ってる気がした。
まだ横溝君は、私のスマホを熱心に見ている。その目から赤く充血をしていて、口からヨダレが出そうになっている。
「ねぇー、横溝君はさ、、何の私の写真が好き?」
横溝君はオズオズと、私の今日とった、ヨダレまみれの唇の写真を指でさした。
私は横溝君の耳元で囁いた。「これ、今日撮ったんだ、さっき、お昼気持ち悪くなって吐いちゃったの、メロンパンだったかなぁ、その後、撮ったんだぁ。。。そういえばぁ、歯も磨くの忘れちゃったぁ。」
そう言って私は横溝君の顔にグロスに濡れたヌルっとした、唇からヌルい息を優しく吹きかけてみた。
「ねぇ?どんな臭いする??」
「あ、、、アマイ、にお、、、、い、デス。」
私は!変態と!どなりつけ!腹を蹴った。横溝君はよろけて、立てかけてある。汚くなった、モップ達に体をぶつけて、激しい音と共に数本のモップが彼を覆った、
「スイマセン!!スイマセン!!スイマセン!」
横溝君が土下座をする、、、その下半身には大量の血が集合して、パンパンになってるみたいだ、
私はスマホを出し、RECボタンを押した。
私は地面を写し、怪物に近づいた、私は怪物の顔が写らないように、その膨らみきった、ズボンだけを写した。
怪物はまたよく分からない声で泣いている。
「ァ、、ァ、、ア、、、ァ、、ァァァア」
ローファーを脱ぐ紺の靴下が現れた、ズボンの山になってる部分に静かに、足を乗せる、その感触は、たしかに、硬い物に当たる感覚がある。
私はそれを、思いっきりふみつける。
怪物が呻き声をあげた。。。
「ウッッウッッ、、、オジッッッゴ、ガァ、、、」
怪物の下で何か音がなったきがした。。。
怪物は白目を出して放心状態になっている。
私はハンカチだけ、彼に投げ捨て、外へ出た。
プイッターに投稿をする。文面は
「ワタシが飼っている、怪物は第二次性徴を迎えただ、、」
ここまで読んでくださりありがとうございました!
明日もボチボチ宜しくお願い致します。




