菜月ネェちゃんは、お母さんとお父さんのセックスを見ていた。
ここは大きな街にある、路地裏の静かな喫茶店だった。菜月ネェちゃんが本を読んで待っていた。
「もっとゆっくりしていけば!良かったのに」
「いいよ!私の用事すんだから、あ!すいません!メロンクリームソーダぁください!」
菜月ネェちゃんの本の横には、カフェオレが入ってたであろう、マグカップが置いてある、コップの飲み口に赤いグロスの跡がある。何だか大人の女の人の色で、何だかエロい。
私は菜月ネェちゃんに、ブックカバーをあげた!
「はいこれ!今日は一緒に来てくれてありがとう!お礼、、、」
そう言って渡したあと、菜月ネェちゃんの2つの目穴から、ポロポロと水分が落ちてきた、アイメイクが落ちてきそうだ。
「ありがとう!大事にするよ!本当にありがとう!みのりは優しい、妹だね、、本当に今まで、ゴメン」
私はそんなに?こんなこと感動することか?と思っていた。運ばれてきたメロンクリームソーダのアイスをつつきながら話た、
「嫌だなぁそんな感動することないじゃんよ?」
「あのね、、、、、」
ポツリ、ポツリ、ポツリ、菜月ネェちゃんは話してきた、
「私さ高校に入ってさ、家あんまり帰らなくなったじゃん?大学に入ってからも」
「うん!たしかに、そうだね、あれでしょ?彼氏の家泊まったり。友達の家にいったり、派手に遊んでたって!なんか、セフレまでいるって、聞いちゃったよ!」
「そうなんだ、やっぱり人の噂は脚色されるんだね、気味が悪いね、、」
菜月ネェちゃんの声が暗く沈んだ。
「セフレなんかいないし、彼氏も作ってないよ、ずっとさ、女の子の友達の家、転々としてて、家に帰りたくなかったんだ、」
「どして?」
私はメロンクリームソーダを一口、口にふくんだ、
「お母さんとお父さんのセックス見ちゃって!」
プーーーーーーーーッ
「いやだ!汚い、、ちょっと服、シミになるじゃない!!!」
「だって菜月ネェちゃんが変な事いうからじゃん!」
「いや本当よ!確か中3のさ、受験の時に、夜中まで勉強してたときに!トイレに出たんだ、そしたら、お父さんも出張から帰って来たときでさ、お母さんとお父さんの寝室から!苦しい呻き声が聞こえてきて!」
菜月ネェちゃんは真面目に語ってる。私は背筋がゾワゾワしていた。
「それで、なんか、どしたんだろ?病気かなって思って、ちょっと扉を、開けて見てみたら。お父さんもお母さんも裸になって、くっつきあってて、、、
ウッッッゴメントイレ、、、、」
菜月ネェちゃんは青ざめていた、吐き気がくるほど見たくなかったものらしい。中3の受験期にそんなものを見れば、そうなるかもしれない、ましてや自分の両親のセックスなんて、誰も見たくないはずだ、、
「ごめんねぇーおまたせ、、カフェオレ全部、戻しちゃった、、」
吐いて、赤いグロスも落ちたのか、菜月ネェちゃんの唇の色は少し死んだような色になっていた。メイクも少し崩れてきてるようだ、
「それで、それから男の人が怖くなっちゃって、あとお母さんとお父さんも気持ち悪くて、何より、男の人の性欲が怖いの、、、女と見ればヤリタガルシ、彼女とセックスするのが、生き甲斐の人もいるし、そんな世の中が私は大嫌い、、だから、家にいたくなくて、、、」
「ねーでもさ!カズキが小4の時さ!菜月ネェちゃんのおっぱい、揉んで遊んでたとき、あれ気持ち悪くなかったの?中3だったじゃん!」
菜月ネェちゃんの胸は中3の時から、Dくらいはあった、弟のカズキが無邪気にそれを、揉んで遊んでた記憶がある。
「それは遊びだしさ!まだ子供だし、甘えたいからじゃない?しかたないじゃん、」
そうなのか、私はA○の見すぎなのか、近親○○に発展するんじゃないかと思ってヒヤヒヤしてたくらいだ。
「だからさ、今!少し責任を感じているんだ、家に帰らなくて、気がついたら、弟のカズキが引きこもりになって、お母さんがメンタルクリニックいって!薬もらうようになって、私、、みのりまで、何か、なったらって、、」
菜月ネェちゃんはまた泣きだした。そうか、菜月ネェちゃんの怪物の正体が分かった!家族欲だ!普通の清潔な家族に飢えていたのだ、、家族というのは性の存在は外にあると思っていた思春期に、性が家の中にあり、それに嫌悪してしまい、
家から離れてしまっていたのだ、、
「菜月ネェちゃんの欲望は清潔なものだよ」
私の中の怪物は菜月ネェちゃんと違って汚い、
菜月ネェちゃんが嫌悪してる男の性欲が私の中の怪物は最高の餌なのだから、、、
ここまで!読んでくださりありがとうございました!
引き続きまた見に来てくださいね、、
宜しくお願い致します。




