表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/395

第5話 レッツ・ダンス!

俺が憑依から離れると、末っ子ウサギは兄弟たちと話し始めた。


「兄さん、姉さん、僕、狼にやられてから意識を失ったときに不思議な夢を見たんだ。なんて言っていいのかわからないんだけど、なんかすごい力をもらっちゃったみたい」


末っ子ウサギは目をキラキラさせながら嬉しそうに2羽へ話した。


わからずにいる2羽に末っ子ウサギは身体能力を披露する。


風のように速いスピード。


途轍もないジャンプ力。


やわらかい体は素早い動きを可能としていた。


そして、ウサギとは思えない1mを超える体格!


「「おとうと、すごいぞ!」」


驚愕する2羽。


末っ子ウサギはさらに話を続ける。


「あと、そのすごい何かから名前をもらったんだ。」


「『ラビット・ピット』これが僕の新しい名前なんだ!」


嬉しそうに話すラビット・ピット。

2羽は羨望の眼差しを向けている。


ここで新たにアイコンが表示される。


【ラビット・ピットに2羽のウサギの進化が可能です。行ないますか?】


兄姉も進化できるの?


もちろんyesを選択。


「兄姉ウサギの名前を決めてください。※ラビット・ピットに決めさせるのも可能」


の表示が出たので俺が名前を決めた。


名前を決定後、ラビット・ピットがハッとした感じで2羽にいま起きた事の説明をはじめる。


「どうやら、すごい何かが、兄さんたちにも力と名前を授けるんだって!」


「「ほんとうに!!」」


この言葉に2羽は歓喜した。


「兄さんの名前が『ラビット・ボウイ』で、姉さんが『ラビット・ツキノ』だって!」


この言葉を唱えた瞬間、兄姉は輝き始めた。


「「うぉぉぉ!!力が…湧いてくるー!!」」


光が収まると2羽はラビット・ピットと同じくらいの体格になっていた。


違う点といえば、ラビット・ピットとラビット・ボウイは筋肉質に対し、ラビット・ツキノは華奢でしなやかな感じだ。


ちなみに、アイコンに出ている種族名は『大ウサギ』になっていた。


ここでステータスを確認。


【氏名:よしだまさよし】

【1/4 8:20:44】

【ランク:背後霊】

【精神力:26560】

【精神力消費:「200/1日・0/1時間・0/1分・0/1秒】

【精神力増加:「30/1日・0/1時間・0/1分・0/1秒】

【領域:110m】


ランクが【背後霊】に変更。


精神力増加が30Pということは、ラビット1羽で10Pって事のようだ。


何はともあれ、これで増加させる方法が分かったので、今後はどうやって進化できる者を増やしていければ良いかと考え始めた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
進化にポイントは不要なのね!ならポイントが使えなくて打つ手がなくなったときに進化できるわね!!!!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ