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二重扉

【試作の塔】5階層


鈍色のコンパスが

示す先にある大扉


「ここがボス部屋で間違いないな」


「すんなりと来ましたね」


「弓矢、投げナイフ十分に所持しているね」


その扉の前に立つシロ達



「さて、見つけたいいものの、開閉スイッチを見つけないと」


「あ、あれじゃないですか?」


大扉の右にスクラップで作られた

レバーがある


「ええぇ、流石に罠じゃないか」


”罠じゃないぞぇ”


「わ! 何?罠じゃないの?」

ビビッて狼狽えるシロである


「シロリーダー、急に一人でしゃべりだして君が悪いね」


「もしかして、龍神様ですか? 何て言っていましたか?」


「罠じゃないって」


「じゃ、安心ですね」


「そうだね」


「君達見えないものを簡単に信じるね、声が聞えてるのは、こっちなのに」


「僕は、シロリーダーを信じてるね」


「はい、私も龍神様と共に信じています」


「分かったよ、ありがとね」


ガシャコン!


シロは、ボス扉の開閉レバーを引いた



ガガガガガ


大扉が大きな機械音と共に

開く


「コアサーチ! …とりあえず、近くに敵はいない…ん?」


「あれれ?」


「あ~」


扉が開くと、更に扉が現れる

その手前の床にさっき動かした

さっき動かしたものより大きなレバーが設置してある


「なんだ?ボス戦前の小部屋? 前のダンジョンは、こんな作りじゃなかったはず」


シロパーティーは、

シロハコが追加で設定した

ボス戦逃亡防止の二重扉に入室した


ガシャン!


「あ、えぇ? どうゆう事だ」


「もう後戻りできないみたいだね」

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