裏目
【試作の塔】4階層
この階層の
扉開閉ギミックには、
強く目のアーマーゴーレム君を
配置している
ここまで、来れるパーティーは、
厳選され、これたとしても
かなり消耗している
開閉ギミック前の
ゴーレムを討伐し、
そのまま、
”龍神様の鬣”を
使用しダンジョンから
脱出するパターンも多い
が
「あ! 今空きましたよ」
「ここまでの戦闘は、アーマーゴーレム4体だね」
「よし、流れが来ている、次の扉を目指そう」
【試作の塔】 5階層
ホローねぇさんが言っていた通り
ビーバーゴーレムが天井に通気口があるのか
風の民じゃない自分でも
風の流れを感じる事が出来る
「これじゃ、今までのやり方で扉の開閉確認ができないな」
「そもそも、ボス部屋だから風の流れとか関係ないね」
「あ、そうか」
コンパスを見ると、一定の点を指しているので
昨日はしているようだ
「まずは、ボス部屋を目指しつつマッピングするか」
「それがいいね」
「はい!」
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コーヒーを
片手にモニターを
見ているシロハコ・ユズリハ
ダンジョンの設計をしていたのだが
完全に手が止まっている
ダンジョン攻略している
冒険者を流して
作業用のラジオ代わりにしているのだが
お気に入りパーティーが
攻略していると
やっぱりこうなってしまう
「う~む、この階層のボス部屋は、開閉レバーが扉の横についてるから直でボス部屋目指しても問題ないだよね」
モニターに、5階層のマップを映す
「デバイスでマップが見れるパーティーは、別に用意してある宝部屋のレバーを目指す様にしているわけだが、あのコンパスにもメリットがあったか」
ダンジョンは、実際に攻略されないと何が起こるか分からないと
考えるユズリハだった




