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聖天使クリスティーナ  作者: ジェノヴァnovel


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41/49

第41話 戦いのドレスアップと特訓

   

    レオムルクサイド



    エミリウスと俺を法廷で裁く

   二つ目の審議における判決は原告側

   の7人の元素の神々が圧倒的有利な

   メンバーを編成してラグナノクの戦いを

   行うということに相成って、

かたがついた。

   

    後はラグナロクのメンバーの

   報告と、それぞれの勝利条件を

   法廷に提出すれば、今回の臨時裁判は

   終了するということだ。


    7人の元素の神々のチーム編成

   は最初から決まっていた。


    メンバーの7人全員が強力な

   元素の神々で編成された強力な

   メンバーだ。


    一方、俺たちのメンバーはこれから

   法廷に告げるところだった。



アドレイド「・・では、まずスターライトチーム

      のリーダーであるスターライト、

      チームの編成と勝利条件を

      申して下さい。」


スター「・・チーム編成は俺たち7人の

    元素の神々で変わりない。

    俺たちの勝利条件は、レオムルクチーム

    が負けた場合、レオムルクと

    エミリウスと二人の天使が

    保有する全ての勲章の

    譲り渡しだ。

    

     もちろんかつて

    聖天使だったレオムルクとエミリウスが

    保有してた天使の象徴であった翼の

    勲章も渡して貰う。


     奴らがまた聖天使とかの神に

    帰り咲きたいのなら、見習い天使と

    して、聖ドルシア学院の生徒から

    やり直すことになるがな、

    学院の制服をもう一度着てな。

    みっともないこと、この上ない

    クックっク

     それが俺たちの勝利条件だ。」



ドルシア「・・・・・・・・・・・」


法廷  「・・ワッハッハ・・」


     法廷からは、一瞬笑い声が

    聞こえた。なる程、俺もエミリ

    そしてドルフィやティナもそろって

    もう一度、聖ドルシア学院の

    生徒になれというのか。



ミルフィ「・・クスクス、アハハハ、

     あっ これは失礼。」



     アドレイドは俺たちに言った



アドレイド「・・では、レオムルク、まず

      あなた方のチーム編成を

      申して下さい」


レオ 「・・俺たちのチームは、もう知ってると

    思うが、神としては俺、レオムルク

    そして、天使としては

    ドラゴンのドルフィーノと

    導きの天使

    クリスティーナだ。」



    会場からは少しザワザワとなった



傍観者1「・・レオムルクの出場

    は当然だなドラゴンの

    ドルフィーノも

    だが、3人目のあの可愛らしい

    導きの天使の娘が戦いなんて

    出来るのかな?」


傍観者2「・・まあ、数合わのお飾り

     といったところだろう。」



アドレイド「・・では、レオムルクチームの

      勝利条件を申して下さい。」


レオ 「・・俺たちの勝利条件は、もし

    俺たちが勝てば、7人の元素の

    神々はまたマジカルゲートを

    製作してもらいたい、そしてこの

    クリスティーナがミルキースター

    中心部のバリアゾーンに穴を開けて

    くれたら、今度こそゲートを

    取り付けて貰いたい。」


アドレイド「・・レオムルク、あなたたちの

      勝利条件はそれだけですか?」


レオ 「・・ああ、それができてこそ、

    俺もエミリも償いができると

    いうことだ。」



    アドレイドは両方のチーム

   代表に言った



アドレイド「・・では、お互いのチームに

      出された勝利条件に同意しますか?」


スターライト「・・ああ、マジカルゲートの製作には

       2,30年はかかるがその程度の条件で

       あれば、飲んでやるわ。念の

       為に聞いておくが

       俺たちが負けた場合、お前たちに

       引き渡す勲章は本当に

       参加条件の一つだけでいいのだな。」


レオ「・・もちろんだ・・」


スター「・・それで、お前たちが負けた

    場合、本当にお前が保有している

    一億何とかとかいう全ての勲章を

    差し出すのだな。」


レオ「・・ああ、その通りだ。」


スター「・・よし、アドレイド、

    彼らの勝利条件を

    認めよう。フッフッフ、

    ラグナノクの試合

    楽しみにしているぞ。」



    アドレイドはドルシアに言った



アドレイド「・・では、最高神様」


ドルシア「・・分かりました。」



     ドルシアはガベルを持ち

    2回叩いた


    【ドン!!ドン!!】



ドルシア「・・では、本日の臨時裁判は

     これで終了となります。

     そして、レオムルクチームと

     スターライトチームの

     ラグナロクの試合は

     ドルシア闘技場において

     明日の正午、つまり太陽が

     最も高く昇る時に開催します。

     遅れないようにお願い

     しますよ では。」



     ドルシアは瞬間移動して

    消えた 他の裁判に携わった

    神々も順次消えていく。


     スターライトが俺に言った。



スターライト「・・明日のラグナロク

       楽しみにしてるぜ、レオムルク

       今度こそかたをつけてやるからな

       素粒子の尊師、ネオトリノの

       かたきも含めてな。」


レオ 「・・ああ、いい試合をしよう。」



    俺とスターライトは手を取り合った。

   そして彼は瞬間移動して消えた

   他の元素の神々もだ、


    傍観席の人たちもエーデル号の

   クルー以外はもういない


    俺は、チームメイトとなった

   ドルフィとティナに言った



レオ「・・じゃあ、明日闘技場でな。

   良く装備の準備をしておくのだ

   特にクリスティーナはな。

   俺は、部屋に戻り、もう休むぞ。」


ティナ「・・うん、分かった。レオ様」


エミリウス「・・ラグナロクでは私は何も

      できなくてすまんレオ。」


レオ「・・ああ、任せておけって

   俺が出る限り、負けることなど

   ありえない。お前は俺たちの

   セコンドについてくれたらいい。


ティナ「・レオ様は1億個もの

    勲章の力が使えから

    心づよいよ。」


エミリ「・・私もできるだけ

    助言を送ろう。」


ドルフィ「・・では、明日、勝ちましょう

     レオムルク様。エミリウス様。」


レオ「・・ああ、じゃあ、俺は

   もういくぜ。」



   俺は、自分の泊っている神の

  スイートルームに瞬間移動

  した。 





    ティナサイド、


   レオ様とエミリウス様、

   そして付き添いの

   船医メトロノクスが瞬間移動で

   消えた。


    法廷には私とドルフィ、ポエム

   そしてミルスとリヌエット

   それと傍聴席にいるアリスと

   メトロノクス、クラウスだけになった


    リヌエットが私の手を掴んで

   言った



リヌエット「・・あす、大怪我しないでね

      クリスティーナ様。」


ティナ「・・うん、大丈夫だよ

    こう見えても私、強いから。」


ミルス「・・ティナはお転婆だしな、

    はっはっは」


ドルフィ「・・本当、この娘には

     困ったもんだよ。」


ティナ「・・コラッ!!ドルフィに

    ミルス君・・」



  

    リヌエットが私に抱き着き

   あることをお願いした




リヌエット「・・明日のラグナノクが

      終われば、私、クリスティーナ様

      と一緒に遊びたい、いい?」


ティナ「・・う うん、

    私が生きてたらね。」


リヌエット「・・ティナ様、グスン。」



    ミルスがリヌエットに言った



ミルス「・・おい、無理言うなよ

    リヌエット、クリスティーナも

    明日のラグナロクが終われば

    疲れ切ってるし。それに

    ようやく、ドルフィーノと

    二人っきりになれるんだ。

    エーデル号の修理もあるし

    試合が終ればすぐ船に戻るぞ。」


リヌエット「・・でも、クリスティーナ様に

     今度いつ会えるか分

     からないもん。」



    私はリヌエットに言った



ティナ「・・じゃあ、明日試合が終わると

    ちょっとだけ遊ぼうね

    リヌエットちゃん、いいでしょ?

    ミルス君。」


ミルス「・・しょうがねえなあ、じゃあ

    ちょっとだけだぞ。」


リヌエット「・・うふふ、嬉しい。」



     ミルスは私とドルフィに言った



ミルス「・・レオムルク様がついてる

    から大丈夫だと思うが

    明日、二人とも無理するなよ。」


ドルフィ「・・うん、僕だったら打たれ強い

     から、大丈夫だよ、多分ティナも。」


ミルス「・・じゃあな、明日 観客席から

    応援してるぜ。」


リヌエット「・・じゃあね、ドルフィ様に

      クリスティーナ様・・」


ティナ「・・うん・・」



    ミルスとリヌエットは傍観席に

   いたアリスとメトロノクス、

   そして、空母司令官のクラウスらと

   共に法廷を後にした。


    法廷には私とドルフィとポエム

   だけになった。

   

    ポエムが私に言った



ポエム「・・では寂しいのですが、私も

    疲れたし、明日の屋敷への引っ越し

    のことがありますので、もう

    学院の寮に戻りますね。

    しばらくの間、クリスティーナ様や

    ドルフィーノ様とは会えませんが

    引っ越しが終われば二人で

    私の新しい家に、遊びに来てくださいね。」


ティナ「・・うん、必ず行くよ。」


ドルフィ「・・元気でね、ポエムちゃん」


ポエム「・・では、お先に失礼します。」



    ポエムちゃんも法廷を後にした

   法廷には私とドルフィだけに

   なった。

   

    ドルフィは私に言った



ドルフィ「・・時刻は、もう午前12時だよ

     ラグナロクの試合は明日の正午だから

     十分に休めるけど、今日は

     疲れたから僕達も

     もう部屋に戻ろうか、」


ティナ「・・うん、でも無理言って

    悪いのだけど、部屋に戻る

    前に、私、行きたい所が

    あるの。」


ドルフィ「・・えっ?行きたい所って

     どこなの?」


ティナ「・・ドルフィがお仕事で使ってる

    闘技場の兵舎のお部屋と

    ジムとか。」


ドルフィ「・・そっか、ティナも明日は

     ラグナロクの選手だからね。

     今のうちに戦闘服の試着や

     武器などもちゃんと選んで

     おきたいのだね。」


ティナ「・・うん。それもあるけど

    ドルフィに、特訓して

    欲しいの、戦い方とか

    武器の使い方とか。」


ドルフィ「・・うんいいよ。一日だけ

     特訓してもどこまで伸びるか

     分からないけど、調整して

     おくことは大事なことだからね。

     じゃあ、行こうか。闘技場に」


ティナ「・・うん・・」



    私とドルフィはドルシア裁判所を

   出ると、手を繋いでドルシア闘技場に

   向かった。


    ドルシア闘技場は、今は

   明かりが消えて誰もいなかったが、

   ドルシア親衛隊の僕は

   ここで、他の兵士たちと訓練

   していた。


    その後、深夜まで営業している

   闘技場の外に女性用の戦闘服や

   武器と防具の店に

   入った。


    守護天使の女の子の店員が

   何人かいた



店員の天使の娘「・・いらっしゃいませ。」



    私はショウウインドウや

   いろいろな戦闘用の衣服を

   見て、触れたり、した



ティナ「・・ここ、大きなお店ね。」


ドルフィ「・・うん、闘技場で訓練する

     女の子の兵士や学生がよく

     買いにくるからね。」


ティナ「・・どれにしようかな?」


ドルシ「・・装備品を決めるには

    まず、戦闘用の服から

    決めるのだよ、その後に

    防具、そして武器は

    最後に買うといいよ。」


ティナ「・・ふううん。あっこれなんか

    どうだろう?」


    私は、セパレートタイプの

   青色の金属製のミニスカート

   と両肩を守るショルダーガード

   と胸の部分だけかくして守る、

   露出度が大きなトップスを見た。


    全て同じ金属製の青色でのセットだ。

   ボトムスが、ミニスカートで

   なければ、水着のような

   ビキニアーマだが、さすがに

   私でも、それを着るのは、肌の

   露出度が大きくて少し恥ずかしい。


    私はその戦闘服を試着することに

   した。


    私は、店員の天使の娘に

   お着換えして貰った。

   そして、ドルフィの前に立った



ティナ「・・どうかな?ドルフィ」


ドルフィ「・・そ、そうだね、肌の

     露出度が大きくて

     前の君の衣装の様に可愛い。

     それに動きやすそうで

     いいんじゃない?」


   ドルフィ【・・戦闘少女姿の

        ティナもすごく可愛い。

        特に胸なんか、大きな

        ティナの胸が更に

        大きく見える、水着の

        ブラとかわらない。

        金属製のミニスカートも

        おへそがよく見えるくらい

        また、下げてるし。 】


ティナ「・・ふふふ、そんなにじろじろ

    見ないでよドルフィ。」


ドルフィ「・・ああごめん。」



    私は次に、防具を見たが、

   兜や鉄仮面は重いし、可愛くも

   ないので、頭部の一部を守る

   額の部分に赤い宝玉が埋められている

   金属製のカチュウシャを選んだ

   盾は左腕に取り付けられる小さな

   円形の盾だ。



ティナ「‥戦闘服と、防具はこんな

    ものでいいわ、次は武器を

    買いたいけど、弓とかも

    あるかな?」


ドルフィ「・・うん、もちろんあるよ。」 



     私はドルフィと手を繋いで

    武器のコーナーに行ってみた

    私は近距離で戦う剣や槍などは

    重すぎて、装備できないから

    軽くて、遠距離攻撃ができる

    弓矢が欲しかった。


     私が青色の弓矢を手にとった。

    そして矢が数本入ってるアローホルダー

    を背中に背負った。

    そして弓にセットしてドルフィに

    向けた。



ティナ「・・・フッフッフ、手を上げなさい

    ドルフィ」


ドルフィ「・・ははは・・」


ティナ「・・じゃあ、私の武器、これに

    しようかな?」



    ドルフィは少し難しい

   顔をしていた。



ティナ「・・どうしたの?ドルフィ」



ドルフィ「・・もし君が城壁の上から敵兵に

     向けて、遠方から放つ弓だったら

     それでもいいけど、

     近距離戦にもなりやすい闘技場で

     戦う弓だったら、相手に距離を

     詰められて、近距離戦となった

     時のことも考えないとね。」


ティナ「・・その時は弓で相手を

    はたくしかないわね。」


ドルフィ「・・だったらこれなんか

     どうだろう?」


ティナ「・・えっ」



    ドルフィが選んだのは青色の

   先ほどと同じような弓だ。


    しかし彼がボタンを押すと

   弓の両方の先端部分から30㎝

   くらいの刃が飛び出した



ドルフィ「・・これは、女性剣闘士とかにも

     人気がある、ブレードボウと

     いう特殊な弓なんだ。」


ティナ「・・うん、なんかかっこいい。」


ドルフィ「・・これだったら、遠距離で

     弓矢で攻撃できるし、距離を

     詰められても、両方の刃物で

     近距離戦もできる万能の

     弓矢だよ。これがいいと思う。」


ティナ「・・そ そうね、じゃ、

    それにするわ。」



    私は武器と戦闘服、防具を

   包んでもらった、重いから

   殆ど、ドルフィに持ってもらった

   そして会計をして貰った。



女の子の店員「・・お買い上げありがとう

       ございます、全部で、

       ヒュージゴールド1枚と

       ミドルシルバー3枚に

       なります。」


ティナ「・・ああ、高いんだね。」


ドルフィ「・・はっはっは、戦闘服や

     武器は、いい素材を使ってる

     からね、僕が買ってあげるよ。」


ティナ「・・ありがとう、ドルフィ」



    私は自分の武器と戦闘服を

   買って貰った後、その服や武器を

   使いこなせるために、ドルフィの

   兵舎と室内練習場があるジムに

   連れて行ってもらった。


    私はドルフィの兵舎の部屋でワンピの

   ドレスから、買って貰ったばかりの戦闘服

   にお着換えさせてもらった。


    そして、室内のトレーニングする

   為の広いジムに連れてきてもらった。


    室内の少し広めの闘技場だった。



ドルフィ「・・今は誰も使っていないし、

     広いから、ここで練習をしよう。」


ティナ「・・うん・・」


ドルフィ「・・じゃあ、まず、接近戦の

     練習だ。」



    ドルフィはそう言って、ドルフィ愛用の

   青色のクリスタルソードを背負った

   そして、左腕に私が買ったような

   小さな円形のハンドシールドをはめた。

   そして、クリスタルソードを

   塚から抜いた。青色の透明な剣で

   束は金属で、できていた。


    その剣の中心部には赤色の  

   宝玉が埋め込まれていた。

   そのクリスタルに自分の天力のオーラ

   を伝えて、クリスタルの部分が青く輝き

   攻撃力が大幅に上がる特殊なドルフィの

   剣だ。



ドルフィ「・・僕は防御しかしないから

     弓の刃物を出して、遠慮なく

     攻撃してきてごらん。」


ティナ「・・分ったわ。でも怪我しないでね

    ドルフィ。」


ドルフィ「・・うん、大丈夫だよ。」


ティナ「・・じゃあ、やああああ。」



    私はブレードボウと呼ばれた弓の

   刃物のボタンを押して出し、両手で

   持って、ドルフィに攻撃をした。


    ドルフィは軽快なフットワークで

   私の弓の刃物をかわしたり剣や左腕の

   ハンドシールドで防いだりした。



ティナ「・・あははは、さすがドルシア親衛隊

    少尉のドルフィだね、全然私の

    攻撃が当たらないわ。」


ドルフィ「・・君も、思ったよりも

     やれるようだね。動きに

     きれがあるし、無駄がない。」


ティナ「・・あはは、私も学生だった頃

    聖ドルシア学院では戦士の

    講義も受けて剣闘士の

    資格も取ったからね。」 


ドルフィ「・・そうだったね、でも踏み込みが

     まだまだ、甘い。攻撃する時は

     もっと相手と距離を詰めなければ

     殆どが交わされるよ。」


ティナ「・・じゃあ、行くわよ。

    やああああああ。」


ドルフィ「・・・・・・・・」



     私は、聖ドルシア学院で、剣闘士

    の資格を取るなど、お転婆な娘

    だということは知ってたけど

    やはり、戦いって楽しい。


     私は夢中になり、ドルフィに

    たくさん稽古をつけて貰った。

    




   


  

    






  

    




    

    

    

   

   


  

   



    

    

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