表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
22/33

シルフィと読み違い.21

お待たせしました。


更新期日に間に合いました。


イラストで同じキャラクターを描くのが、大変で予想外に時間掛かりました。


人型は難しいです…はい。


宜しくお願い致します。

[127話]・・・・・[ヴァイスでの戦闘準備]・・・・・



(シルフィ)防具(ぼうぐ)は、(もら)っちゃっていいんだ♪でもこの剣形状(けんけいじょう)が変わってるね?



(シルフィ)うん!先ずは、やってみないとね!


「焔」処でシルフィは、掲示板の前に居たが、何してたんだ?


(シルフィ)ロキに付き合わされてカジノの帰りに、たまたま掲示板の前に焔君が居たから♪


「焔」なるほど!すぐ始めるかい?剣の訓練(くんれん)でもしとくかい?


(シルフィ)剣の訓練出来るの!?


「焔」結界(けっかい)を広げれば、数体(すうたい)魔物(まもの)(たたか)えるから、いきなりうじゃうじゃの魔物相手するより良いかな?と!


(シルフィ)お願いします!


「焔」ハティは、援護(えんご)してやってな!


<キュイー♪>


迷彩強化結界(めいさいきょうかけっかい)10メートル拡張(かくちょう)!


「焔」ヴァルトプスが結界内(けっかいない)に入っているな!肉弾戦(にくだんせん)得意(とくい)とし()を向けた時は、背の直線上(ちょくせんじょう)を避けて(さ)闘う様にしろ!


魔物(まもの)形状(けいじょう)考慮(こうりょ)(たたか)え!弱点は、コアだが外皮(がいひ)骨格(こっかく)関節部(かんせつぶ)に斬り込めば、動きを(ふう)じられるから、難しくない!


(シルフィ)なるほど!


シルフィは、ヴァルトプスに近付き一閃(いっせん)ヴァルトプスの首に剣を横払(よこばら)い!だがヴァルトプスが回避行動(かいひこうどう)で、


シルフィに突っ込みシルフィは、ヴァルトプスに馬乗りにされている!ハティが《アクアボイス》を(はな)ちヴァルトプスだけが吹き飛び!ヴァルトプスは、ひっくり返りジタバタしている!


ハティの《バーストテイル》でヴァルトプスを、真っ二つにして(たお)したのであった。


(シルフィ)私…


「焔」シルフィ言っただろ?この世界の魔物(まもの)とダンジョンの魔物は、別物だ!ヴァルトプスの直線上を()けろと、言ったが形状を考慮しろとも言ったんだ!


(やつ)らの様な前傾姿勢(ぜんけいしせい)の魔物は、前後の動きに力もあるし反応速度(はんのうそくど)も速いんだ!


(シルフィ)うん!


「焔」Lv(レベル)差もあるのだから、慎重(しんちょう)に為りすぎてもダメだが、スピードで圧倒(あっとう)するか、正面から行くならカギを使いフェイントくらい仕掛(しか)けな!


(シルフィ)ハイ!


「焔」東の方角(ほうがく)にも、ヴァルトプスが居るから行って!時間掛(じかんか)()ぎると集まっちゃうからさ!


ハティナイスフォロー♪


<キュイ♪>



[128話]・・・・・[想定外の事態]・・・・・



ふむ…結界内(けっかいない)のアイテムをアイテムbox(ボックス)収納(しゅうのう)しておこう…


今度は、しっかりカギを使い剣を関節部(かんせつぶ)に押し付けて内側に魔法放(まほうはな)ったが…倒し切れないか!


シルフィにゼスチャーで魔物が近付いている事を知らせハティを向かわせたのであった。


ハティが《アクアボイス》を放ち《バーストテイル》でヴァルトプスを倒したのであった。


警戒心(けいかいしん)(うす)いのか?それとも…ヴァルトプス1体で、疲れたのか?ダンジョンの戦闘(せんとう)は、見ていたが、確かにすぐ魔物に(おそ)われてなかったな…


こりゃ…1日程度(にちていど)で強さを得られないだろうな…要領(ようりょう)が悪いかもな…魔物(まもの)形状(けいじょう)で行動をみていない可能性(かのうせい)があるな…


文明(ぶんめい)発達(はったつ)した世界で、魔物がダンジョンにしか存在(そんざい)しない世界の住人(じゅうにん)では、魔物の形状(けいじょう)での先読みが不能(ふのう)では、


魔物(まもの)がうじゃうじゃいるなか戦闘(せんとう)させるのは、鬼畜(きちく)以外(いがい)何者(なにもの)でもないな…シルフィには、1体ずつ(たたか)わせて要領良(ようりょうよ)く!


魔物を討伐(とうばつ)可能(かのう)になるまで、闘わせて強さをそこから(みちび)き出して(もら)おうかな…


生きてきた世界が違い過ぎて、戦闘方法(せんとうほうほう)さえも違うか…うーん…ヴァルトプリンと戦闘中(せんとうちゅう)だが、何故(なぜ)(かく)(ねら)わない…スライム系は、核を破壊(はかい)すれば、


簡単(かんたん)に死ぬ…核が無けりゃ【魔剣紅】刺して炎系魔法(ほのおけいまほう)氷結魔法(ひょうけつまほう)を放てば、簡単(かんたん)対処出来(たいしょでき)るが…まさか…ね…


《鑑定》


種.ヒューマン.名.シルフィ.スタン.フィート.

性.女

年齢16

ロキ.ユニオン所属Lv208・アレキサンドライト

体力.8285力.5845防.5735魔力.3885魔量.3925

[個人スキル]妖精敏捷.妖精の証.女神の眷属.女神の戒律.眷属統仲.敏捷風陣

[スキル]斬り払い.二段斬り.双刃の連斬.疾風乱舞.兜割り.疾風ツイスター.風華連斬.

[魔法]風

[ユニークスキル]眷属昇華.剣輝才覚


うわぁ…想像以上(そうぞういじょう)に弱い…【テラ】では、《鑑定》は、封印(ふういん)状態(じょうたい)だったから知らなかったが、シルフィでこのステータスは、私の幼竜(おさなりゅう)時代(じだい)進化(しんか)2回目くらいだな…


アレキサンドライト?


エメラルド系の希少(きしょう)な宝石じゃなかったか?何故(なぜ)ステータスにあるのか…ふむ…《(えん)》が言うには、


この表示は、【テラ】の【人神(ひとしん)】が与えた力の1つの様だ!彼方(あちら)の世界の参加規約(さんかきやく)による干渉(かんしょう)しかしてないから、


(かか)わりを持ちたくないなら、知る必要ないとの見解(けんかい)だ!確かに争奪戦(そうだつせん)無関係(むかんけい)現地人(げんちじん)詳細(しょうさい)は、必要ないな。


それにしても…風魔法しかないんかい!?しかも仲間とパーティしないと、力発揮(ちからはっき)出来ないスキルばかりって!!!?だからパーティに(こだわ)ったのか…無理じゃん!?


シルフィのLv(レベル)MAX(マックス)でも、絶対(ぜったい)パーティ不可能(ふかのう)だって!?宝玉集(ほうぎょくあつ)め過ぎて、魔物がLv900でも近付いて来ないだろうからな…


それ以前に、ステータスに問題有りすぎだ…それなら…ヴァルト大陸での戦闘(せんとう)やめて、


ラステルやヴァース大陸のLv50と闘わせれば、丁度良いかも知れないな!人族(ひとぞく)のLv208で、


あのステータスは、バランス型で人族の戦闘力(せんとうりょく)だとしたら、竜族(りゅうぞく)のステータスは異常(いじょう)だな…莉子(りこ)成体(せいたい)Lv(レベル)1で1万超えてたからな。


あのステータスならこの世界のLv50の魔物(まもの)にも似たステータスの魔物も、少なくなかった筈だ!強さを求めていたが、


私に力を求められても他神の眷属(けんぞく)となっている時点(じてん)で、無意味さ。


シルフィ…力が欲しいならLv(レベル)MAX(マックス)にした上で、ロキに力を分け与えて(もら)うべきだな…


ミルは【竜神の補佐官(ほさかん)】の地位(ちい)にあるが、眷属(けんぞく)である。


地位となっているが、別段特別な訳じゃない!アルザに問題ない存在と認知させる為に、それとなくしただけである。


眷属(けんぞく)は、別段(べつだん)特別(とくべつ)な何かをする訳ではなく、忠誠(ちゅうせい)を神に(ささ)げる心があり、其を神が認知(にんち)(ゆる)す事でなれるのである。


ミルが私に忠誠(ちゅうせい)(ささ)げたのは、私と旅をすると決めた時からだから、スムーズに我が眷属になれたのだ。


ヴァルトプリンもハティの《フレイムボイス》で倒した様だな!シルフィは、努力(どりょく)不足(ぶそく)だな…


あの程度(ていど)英雄(えいゆう)になれたら、(それ)こそ疑問(ぎもん)しか()かばない…間違いなく努力が足りないって…随分ロキに甘やかされている様だな。


多分だが、このヴァイスの人族の方が強いだろうな!Lv111のリゼルの各種基礎能力値で、平均4000以上だ!


テラは、人族の質が悪いのだろう!種の珠で人族を生み出したのだろうけど!種の珠の効果や扱った魔量や神気が十分じゃなかったのだろう!だから人体の性能に差が出たのであろう。


私が与えた武具を装備してあの各種基礎能力値は、ヤバい…よな…


このヴァイスでは、全盛期のアルザの神気で作成された種の珠で人族が生み出された様だからな。


ハティに念話(ねんわ)結界内(けっかいない)の全ての魔物を、討伐(とうばつ)させて中央に戻らせたのであった。


「焔」シルフィを鑑定(かんてい)させて貰った結果(けっか)悪い!読み違いをしてた事に気付いた。


(シルフィ)読み違い?


「焔」ああ!シルフィは、冒険者(ぼうけんしゃ)になって日も(あさ)いのだろう?


(シルフィ)1年と半年(はんとし)


「焔」なるほどな!ヴァルト大陸ではなくラステルやヴァースで、戦闘(せんとう)しよう!


(シルフィ)此処でやらないの?


「焔」ヴァルトプスを魔法(まほう)(たお)せなかっただろ?その【魔剣紅(まけんくれない)】は、魔法剣(まほうけん)なんだ。


魔法増幅(まほうぞうふく)効果(こうか)を持つ剣を使い、魔法(まほう)で倒せなかったって事は、Lv(レベル)差と各種基礎能力値(かくしゅきそのうりょくち)に、(ひらき)があるということだ。


私の読み違いは、竜族とヒューマンのステータスの()考慮(こうりょ)し忘れた事だ。


(シルフィ)ステータスにそんなに違いがあるの?


「焔」シルフィ達の世界の竜族が、何処(どこ)まで怠惰(たいだ)なのか分からんけど、竜族と分かった上でパーティを所望(しょもう)出来るって事は、【テラ】にいる竜族は、


この世界の竜族とは力の差が半端(はんぱ)なく違うとも言えるのだろう。


まぁ…竜族こと《竜神(りゅうじん)》アヴァルのユニオンがある時点(じてん)で、気付くべきだったな…(【人神(ひとしん)】レベルまで力を()がれた《竜神》ってヤバいだろ!?


竜族は、進化(しんか)してより強大(きょうだい)な力を()る…人族や【人神】に、進化(しんか)存在(そんざい)しない…


なのにユニオンとか《竜神》が作る訳ねーってシルフィを《鑑定(かんてい)》して気付いたが、


人神(ひとしん)】でもない(かぎ)り人族を眷属(けんぞく)にしちゃダメだろ!ミルに(いた)っては、竜族専用(りゅうぞくせんよう)ユニークスキルが発現(はつげん)しているから、


《竜神》の眷属(けんぞく)になれる資質(ししつ)を持っているが、うーん…アヴァルのユニオン解散(かいさん)させて、【ヴァイス】に()まわせ竜生やり直しさせてやりたいな…いかん色々ズレた…)


(シルフィ)竜族とパーティは、普通出来ない?確かに…竜族(りゅうぞく)は、竜族以外(りゅうぞくいがい)種族(しゅぞく)とはパーティしないけど…焔君は、ダークエルフの姿(すがた)だから…


「焔」ん?しないんじゃん!シルフィ何で私とパーティしたいとか言った?


(シルフィ)異界(いかい)の竜族ならパーティさせてくれるかと思って…私のスキルの(ほとん)どが、パーティしないと力発揮(ちからはっき)しないスキルだから…


竜族とパーティしたら、()(ほど)自分の強化(きょうか)が出来るか知りたかったから…



[シルフィの言っているスキルは、《剣輝才覚(けんきさいかく)》のユニークスキルの事じゃの!


パーティした人族限定(ひとぞくげんてい)のパーティしている間の各種基礎能力値(かくしゅきそのうりょくち)から、パーティした人族の3分の1の能力値を、スキル所持者(しょじしゃ)能力値(のうりょくち)上乗(うわの)せ出来ると、いうものであり!


この場合人族とあるが、焔は現在(げんざい)ダークエルフだが、人族の扱いになるのか?其は無い!魂が竜族であり神でもある焔は、擬骸(ぎがい)に入っている状態なだけなので、人族の括りにならないのじゃ!


焔は各種基礎能力値を消し去りステータス表示において、焔には各種基礎能力値が存在しないの。


(かみ)々の《鑑定(かんてい)》でもユニークスキルだけでなく、各種基礎能力値(かくしゅきそのうりょくち)も見れない様になってるの。


見れない理由(りゆう)は、(ほむら)が各種基礎能力値を()()っているからの。


(もと)より聖竜魔神となった(さい)に、焔の各種基礎能力値(かくしゅきそのうりょくち)は、全て無限(むげん)となった為に、表示(ひょうじ)する意味(いみ)(うしな)ったと言えるんじゃ。


焔は、《神特殊無失》のスキルが存在(そんざい)する為、ユニークスキルの効果(こうか)は、全て無効(むこう)じゃの]



「焔」シルフィのユニークスキルだけど…私にユニークスキルは一切無効(いっさいむこう)だよ。


(シルフィ)ユニークスキルだよ!!?ユニークスキルは、神様相手(かみさま)でも絶対通用(ぜったいつうよう)するスキルだよ!


「焔」なるほど!しかし私には、一切無効だよ♪ユニークスキルを全て無効(むこう)にするユニークスキルが存在(そんざい)するからね♪


(シルフィ)ユニークスキルを一切無効にするユニークスキル!!!?あるの!?そんなユニークスキル!!!?邪道だよ!!?


「焔」あるよ♪神は、ユニークスキルに利便性(りべんせい)があると見ている (ゆえ)に、ユニークスキルを無効化(むこうか)しないのが普通らしいね。



(シルフィ)利便性!そう!ユニークスキルは、神様が【恩恵】として与えてくれるギフトであって、通用しない何てあっちゃ駄目だよ!?


「焔」この世界は、男が生まれ(にく)い為に、世の中の全ての種族(しゅぞく)の女が、ユニークスキルを利用(りよう)して、男を(さら)ったり手込(てご)めにして監禁(かんきん)したりする。


それらを(ふせ)ぐには、ユニークスキル無効(むこう)は、男にとって必須のスキルと言える。


(シルフィ)そんな…世界の()り方の違いで、ユニークスキルの存在(そんざい)も違うなんて…


「焔」まぁそれ以前に、人族じゃないから、パーティしてもシルフィのユニークスキルの影響は、一切無いんだけどね。


(シルフィ)人族の姿なのに竜種族と認識となるって事!!!?無意味!!!?


「焔」そりゃそうだろう?魂は、竜族なんだからさ!


さて!場所変える必要有るんだが…ハティ?どうした?


<キュイーキュキュキュ!!?>


有り難う御座いました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ