私、魔王国
色々ありながらも何とかつけた【魔王国ディアボロス】その国は魔法の開発が進んでおり住人のほぼ全員が魔法を使える、国全体を覆う様な結界が張られており、侵入者にすぐ分かるようになっている。そして、国の中には魔法を学ぶ為の魔法学院が建立され魔法を学び上達させたいものは必ず通いたいと願う憧れの場だそうだ
「ふむ、魔王国に着いたはいいが、まずどこから回ったものか、」
そして、フシはフシで普通に結界を素通り伝説の不死鳥にとってはないにも等しいようだった、結界を張ったもの達は泣いていい。
「よし、決めたまずその国を知るにはその国の食べ物を食べたらいいと前に誰かから聞いたし、早速魔王国の飲食店まわってみよう。」
そうして、フシによる魔王国食いだおれ、食って食って食いまくれツアーが始まった。
まず、最初に魔物の串焼き、そのお肉は脂がぎっしりあり滴り落ちている様子から噛んだ瞬間脂が口の中に入ってきて旨みが口全体に広がるようだった
二つ目、魔力も漲る盛り盛りラーメン、そのラーメンのトッピングにチャーシュー、メンマ、ゆで卵とあり、1番目を引くのが黒いオーラを漂わせているスープ
その理由として、作り手による魔力増強食材を一週間煮込んでおり魔力がスープに溶け込みそれをさらに一週間煮込んでいるためこのような禍々しい見た目になっいるとか、とはいえ食す、フシ
まずスープを飲み衝撃が走る、口に入った瞬間に魔力な漲りまるで体内の全てが魔力による保護を受けているかのようだった。そのままチャーシュー、メンマ、ゆで卵、麺といき完食!
そのまま何件か巡り食いまくれツアーを満喫したフシ
「ふぅー、食べた思いのほか食べすぎたせいか元々丸っこい今の体がさらに丸くなった気がするよ。」
「君、鳥なのにすごい食べるね、どこかのフードファイターさん?」
そんなフシに声をかけてきたのは隣に座っていた角が2本生えた魔族の少女、服装はどこかの制服だろうか?とにかくフードファイターではないので否定しておく
「いや、少し食べすぎた唯の鳥さんだよ。」
「……思うけど喋る鳥は唯の鳥さんでは無いと思う。……ん?喋った、鳥が?」
「初めまして、私は喋るだけの魔物の鳥名前はフシだよ、よろしくね」
「え、えーとはいよろしく僕はセナ、セナ・グリュナーです。よろしく?あれ、普通魔物って喋るっけ?あれ〜?」
思いのほかフシの普通の対応に混乱するセナ、そんなセナを落ち着かせようと話しかける
「まあまあ、落ち着いてセナ。確かに自分の常識外の存在が目の前にいたら混乱するだろうけど一先ず落ち着こう、ね!」
「は、はいありがとうございます?」
「いえいえ、気にしないで。私のせいだし」
「そうだよね、なんで元凶に向かってお礼言ってるの僕。?、?」
そうして、まだまだ混乱しているセナを頑張って正気に戻すフシ、そして何とか現実を理解できたセナと改めて話す
「えーと、何とか落ち着けたかい?セナ」
「うん、何とかねありがとうフシ」
「いや、元凶は私だから、気にしないでよ。」
「ふふ、ホントにねなんで元凶に向かってお礼言ってるんだか。ふふふ!」
「それで、セナのその制服ってもしかして噂の魔法学院の?」
「え、うんそうだよ、鳥でも噂とかあるんだね、ちょっとびっくり」
「へぇー、ねぇセナ噂で魔法学院の生徒ってことは魔法使えるんだよね、なんの魔法が好きなの?」
「ッ!えっと、僕は氷雪系統の魔法かな?なんだか全てを停めてくれそうな魔法だし」
「そっか、氷雪系統か私は少し苦手だね、何となく私の場合」
「そっか、というかフシって魔法使えるの?魔物が魔法を使う個体がいるって言うのは知ってるけど」
「もちろん、使えるよ。得意だとも」
その胸を張る様子に少し考えた様子のセナは思いっきった行動に出る
「ねぇ、フシ魔法が得意っていうなら、さ。僕に魔法の使い方教えてくれないかな?」
「いいのかい?私のなんの魔法が好きって言う質問に対して少し言葉を詰まらせていたけど……」
「気づかれてたんだ、すごいねフシ。……少し僕の話を聞いてくれる?」
「ああ、いいとも」
「ふふ、ありがと。フシの言う通りさっきは言葉に詰まっちゃたけど僕魔法が嫌いってわけじゃないんだ。むしろ好き、でも僕ね魔法学院に通ってはいるけどとても魔法が苦手で所謂落ちこぼれってやつなんだ、だから、最近分からなくなっちゃって魔法が好きなのかどうなのか。それでさっきの質問にも詰まっちゃってそれで今もさ気分転換に食べ物食べに来たらフシにあったんだよ。」
「そうだったのか、ごめんねそんな辛いことを話させて」
「ううん!むしろフシに話したことで少し楽になったくらいありがとう!うん、少し上手くいかない程度で凹んでちゃいけないよね!頑張るよ!」
セナはそう言っているがフシから見れば一目瞭然で無理をしているがわかった。このままではセナはいずれ無理をしすぎて、魔法を嫌いになってしまう、最悪の場合……、よし決めた
「待ってセナ!、」
「うん?どうしたのフシ」
「私から提案があるんだけど・・・・・・」
そうして数日後、魔法学院の教室の一幕、
「それでは、セナ、その鳥の使い魔を上手く使って魔法を使って見せろ!」
「えーと?」
フシが言っていた自分の常識外の存在的な話は実体験で狂人〇〇〇について考えていました。




