第40話:ハネムーンの第一歩は『豊穣の海』――巨大水着回と、アルスの『水中再構築(アクア・プレイ)』
昨夜の「天空寝室」での激戦を終え、アルスガルドは大陸の南に位置する、かつては汚染によって死の海と呼ばれた『深藍の入り江』へと到着した。しかし、アルスが昨晩の余韻を残した魔力で海域全体を【広域再構築】した結果、そこは透き通るようなコバルトブルーの輝きを放つ、世界一の「プライベート・ビーチ」へと生まれ変わっていた。
「……ふぅ。海水に浸かると、昨夜の火照りが少し落ち着くね」
アルスは、自身の逞しい肉体を引き立てるシンプルな黒の水着を纏い、浅瀬に立っていた。
だが、彼の平穏は一瞬でかき消される。波打ち際から、それぞれがアルスの「再構築」によって作り上げられた、常識を逸脱した機能美を誇る水着に身を包んだ妻たちが、一斉に現れたのだ。
「アルス様! 私のこの水着……魔力を通すと、さらに透ける仕様になっているのですが……いかがでしょうか?」
セレスティアは、純白の極小ビキニを纏っていた。水に濡れた途端、アルスの予言通り、その魔法布は無慈悲なまでに透け、彼女の秘所や、昨夜アルスに刻まれた熱い紅斑までもが露わになっている。彼女の豊かな双丘は、歩くたびに波を打つように揺れ、その先端が布地を内側から挑発的に押し出していた。
「主殿! 私は水中戦の訓練と称して、この『緊縛水着』を試着してみた。……関節の可動域が制限される分、アルスに支えてもらわねば溺れてしまう……っ」
アイリスは、ハイレグの極地を行くような、細い紐だけで構成されたメタリックな水着。彼女のしなやかな腹筋と、食い込みの激しいヒップラインが、太陽の光を浴びて淫らな光沢を放つ。彼女はふらつくフリをして、アルスの胸板にその硬い乳房を押し付けた。
「……ふん。水の中なら、私の『触手再構築』が最も冴えるわ」
フィオナは、まるで海藻のようにしなやかな半透明の素材で作られた水着。水中に入ると、その布地がアルスの手足に絡みつき、逃げ場を塞ぐように設計されている。彼女は水中でアルスの腰に足を絡め、秘所を直接こすりつけてきた。
「アルス様、冷たい水の中でも……私の中は、まだ貴方の種を欲して燃えています……っ。ここで、潮騒に紛れて……また、中をかき回して……っ」
ロザリアは、氷の女王とは思えぬ大胆な「紐だけ」のストリング水着。濡れた髪が彼女の白い肌を這い、アルスの指先を誘う。カゲロウもまた、忍びの機動性を活かし、水中からアルスの股間に音もなく滑り込み、その柔らかな唇で「挨拶」を始めていた。
「……わかったよ。せっかくの海だし、水中でしかできない『再構築』を試してみようか」
アルスが指先で水面を叩くと、海水が一瞬にして「高粘度の魔導ジェル」へと変質した。
「【水中感覚再構築】――開始」
ドォォォォォン!!
海域全体が黄金に輝き、水の密度がアルスの意志で変化する。
アルスを囲む五人の美女たちは、水の浮力によって宙に浮くような感覚の中、全身の皮膚から「水の愛撫」を同時に受けることになった。アルスの魔力が溶け込んだ海水が、彼女たちの粘膜や、水着の隙間へと容赦なく侵入し、全神経を絶頂へと導く。
「ぁ、あぁぁぁぁっ! 凄い……水が、アルス様の指みたいに……中まで、入ってくるぅぅっ!!」
セレスティアが海中で大きく背を反らせ、その豊かな肢体を波に委ねた。アイリスも、フィオナも、ロザリアも、カゲロウも、水流によって増幅された快楽に身を悶え、海面に無数の甘い波紋を描き出す。
アルスは水中で彼女たちを一人ずつ抱き、浮力の中での「無限の角度」による交わりを繰り返した。
水の抵抗が彼女たちの肉の弾力を強め、アルスの突き上げが波となって彼女たちの脳を焼き切る。
「……っ、ふぅ。水の中だと、いくらでも続けられそうだね」
アルスの精力は、今や一国の魔力供給を賄えるほどに再構築されていた。
その光景を、海岸でメイド服を脱ぎ捨て、全裸で「海水浴(のふりをした自慰)」に耽っていたネルガル(女体化進行度98%)が、恍惚とした表情で眺めていた。
「……ぁあ。あの水の熱さ……私にも、私の中にも……っ。鑑定士、次は……私のこの、新しく作り替えられた『孔』にも、その水を流し込んでくれ……っ!!」
深淵の主だった男のプライドは、もはや塵一つ残っていない。
ネルガルの胸は膨らみ、その秘所からは、主への期待という名の蜜が濁流のように溢れ出していた。
夕暮れ。黄金色に染まる海辺で、アルスは疲れ果てて眠る五人の妻たちを、一気に抱きかかえてアルスガルドへと戻った。
世界のバグを直す旅は、いつしか「世界を愛で満たす」旅へと、その淫らな純度を上げていく。




