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『無能と言われた【鑑定士】、実は世界樹の管理人でした 〜パーティーを追い出されたので、辺境で伝説の聖域を作っていたら、聖女や女騎士が「泊めてくれ」と泣きついてきた〜』  作者: やまご
第2章:聖域都市・建国無双編

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第41話:空中庭園の収穫祭――究極の媚薬果実と、ネルガルの『完全陥落』

南の海での濃厚な「水中再構築」を経て、天空要塞アルスガルドは再び雲海の上へと高度を上げた。次なる目的地への航行中、アルスは日々の激戦(主に夜の)で消耗する妻たちの魔力を効率的に補給すべく、都市の中央に広がる空中庭園の果樹園を【再構築】することに決めた。

「……よし。世界樹の魔力を循環させて、ただの果実を『究極の滋養強壮薬』に書き換えよう」

 アルスが庭園の中央にある巨木に手をかざすと、黄金の光が枝葉を駆け巡り、たわわに実った果実たちが淫らなピンク色に発光し始めた。

『名称:聖域の淫果アビス・ピーチ

『効能:魔力回路の超拡張、肉体の感度上昇、および重度の発情誘発』

「……あ、ちょっとやりすぎたかな?」

 アルスが苦笑いした瞬間、背後から立ち込める甘い香りに誘われ、妻たちが吸い寄せられるように現れた。昨日の海水浴での疲れなど微塵も感じさせない、さらに艶を増した肢体。彼女たちは、アルスが【再構築】したばかりの「極薄のネグリジェ(ほぼ透明な布)」一枚を羽織った姿で、果実を手に取った。

「まぁ……。この果実、口に含んだだけで、お腹の奥がキュンと熱くなって……」

 セレスティアが果実を一口噛むと、溢れ出した果汁が彼女の豊かな顎を伝い、透けた布地を濡らしてそのピンク色の先端を露骨に強調した。彼女の瞳は一瞬でとろけ、アルスの腕に絡みついてきた。

「主殿……っ、体が、自分の意志とは無関係に……震える……っ。アルス、私のこの、火照った中を……冷やして、いや、もっと熱くして……っ!」

 アイリスも、果実の魔力によって戦士の理性を完全に焼き切られ、アルスの首筋に吸い付いた。フィオナ、ロザリア、カゲロウもまた、果実を貪るごとにその呼吸は荒くなり、アルスのガウンを乱暴に剥ぎ取っていく。

「……ふぅ。みんな、一斉に来るのは反則だよ。……でも、せっかくだからこの『淫果』の魔力、俺が直接、奥まで浸透させてあげるよ」

 アルスは五人の美女を、果実の香りが充満する芝生の上へと押し倒した。

「【感覚連動再構築(共鳴絶頂・リ・コンストラクト)】――開始」

 ドォォォォォン!!

 庭園全体が黄金の魔力に包まれ、アルスと彼女たちの感覚が一つに繋がる。

 アルスがセレスティアの奥を貫くたびに、その快楽はアイリスへ、ロザリアへ、フィオナへ、そしてカゲロウへとリアルタイムで伝播し、五人同時に果てることのない「連鎖絶頂」の渦へと叩き込まれた。

「ぁ、あぁぁぁぁっ! 凄い……皆の感じてるのが……私の中にも……っ、あぁぁっ、止まらないのぉぉっ!!」

 五人の女たちの喘ぎが重なり、庭園はもはやこの世のものとは思えぬ淫らな聖域と化した。アルスの魔力は「淫果」の成分と混ざり合い、彼女たちの胎内を黄金の種で埋め尽くしていく。それは受胎への準備を加速させると同時に、彼女たちの脳をアルスなしでは生きられない「愛の奴隷」へと完全に作り替えてしまった。

 その光景を、茂みの陰で震えながら見つめていた影があった。

 女体化進行度99%――。もはや股間にあったはずのモノは完全に消え、代わりに熱い「孔」が疼き続けている元深淵の主・ネルガルだ。彼女のメイド服は、自身の溢れ出す蜜でぐっしょりと濡れ、その瞳は完全に正気を失っていた。

「……あ、あぁ。……無理。もう、耐えられない……っ! 私を、私を壊して!! 鑑定士……いや、私の主様……っ!!」

 ネルガルは自ら服を脱ぎ捨て、全裸でアルスの背中に飛びついた。

 彼女の柔らかな胸がアルスの背中に押し付けられ、再構築されたばかりの新しい雌の体が、アルスの逞しい腕を求めて震える。

「……あ、ネルガル。ようやく素直になったね。……よし、君の『深淵の奥』も、俺の熱で完全に書き換えてあげよう」

「ぁっ……あぁ……っ!! 待っていた……この瞬間を……っ。……主様……っ、私を、私をメチャクチャにしてぇぇぇっ!!」

 アルスの巨大な魔力が、ネルガルの初めての場所に、容赦なく、そして最高に熱く注ぎ込まれた。

 一国の主だったプライドも、深淵の記憶も、すべてがアルスの絶頂という名の光の中に溶けて消えた。

『深淵の主ネルガルを「完全陥落(専用の雌)」に再構築しました』

『聖域のハーレム、完全補完。……および、都市の全住人の幸福度が「カンスト」しました』

 夕暮れの空中庭園。

 重なり合う六人の美女と、その中心で微笑む一人の「神」。

 アルスのハネムーンは、世界の理を書き換え、全生命を祝福(という名の情欲)で包み込む、終わりのない祝祭へと昇華していった。

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