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アンチノミーを越えて  作者: 朽無鶸
2.僕らは自分の話ばかりをする。
19/48

世界に引き摺られ

感覚相違論。

突然金魚鉢に放り込まれたような

焦燥感に溺れていた

息の仕方を教えてくれと

鑑賞者が訴えていた


どんな時も僕のことは君が分かる

男臭く歌えたらいいのに

だからせめて


分かり合えない世界だとしても

君の名前をいつまでも呼び続けるよ




確かにあいうえおに落とし込んでみたが

苦笑いが返ってきた

必死に僕も笑みを浮かべて

回りながら泳いでみた


どんな時も僕のことは君が分かる

犬のように信じているよ

だからたとえ


涙に濡れた世界だとしても

君の姿をいつまでも追い続けるよ




どうしても自分の世界に引き摺られて

それでも君の世界へ引き寄せられて

だからきっと


分かり合えない世界だとしても

君の名前を呼び続けるよ


涙に濡れた世界だとしても

君の姿を追い続けるよ

自分の世界に引き摺られていく。

君の世界に引き寄せられていく。

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