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答え。

 嫌です。と言うのは簡単であり、難しいだろう。しっかりいうことは出来る。けれど、その後何が起きるかがわからないということだ。はっきり言って僕がどんな目に合うかどうかはどうでもいい。僕の周りにいた人たちにどのような影響が出るかが怖い。


「いやか。」


 そうだった。王様は心が読めるんだ。ならこの際もう全部ってしまおう。


「はい。申し訳ございませんがその命令に従うことはできません。」

「何故だ」


 王様は少し怒っているような感じだった。

 そして、何故についての答えたがそれは決まっている。


「意味が分からないからです。何故僕がこの世界にいていけないかがまず分からないです。それと、私はこの世界が好きになってしまったようだからです。」


 スッキリいうことができた。


「ふっ、生意気なやつめ、まぁ、いいだろう。この世界にいることは許してやろう。で、なんでお前がこの世界にいてはいけないということかというと、お前の一族は技術界のキングメーカーだからだ。裏で操る人がいなくなると世界の均衡を保つことができなくなると思ったからだ。でも、お前があの世界にいないことでこの世界がそっちの世界を支配する日も来るだろうからいい。この世界にいることを許す。」


 この人結構陰湿だな。


「うるさい。」


 あ、聞こえてるんだ。僕がもともといた世界がどうなろうかはっきり言ってどうでもいい。戦争は起きるし、差別も起こるし、でも、この世界は魔法という点ではみんな平等でいい世界だと思う。


「よく言った。とにかく、お前がこの国にいることを許す。そして、わざわざお前の時間を使って申し訳ない。手を出せ。」


 よし。と王様は言い僕の手を強くたたいた。


「お前がもともといた時間に戻す。もちろん、この記憶は消えない。安心しろ」


 そんな感じのようなことが頭に流れてきた。


解散


 そんなことが聞こえた。そして、僕は教室にいた。

~王様の一日~


 朝

 魔法地球儀を使って魔法界の治安が守られているかを確認する。ルールを破っていた人がいたらその人から魔法の力をとって、監獄に送り、反省させ、その後技術界に送る。


 昼

 いろいろな文献を読んだり色んな修行をして自分の魔法の力を高める。


 夜

 寝る

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