14/27
手乗りネコ耳少女観察日記14 2014年12月31日
大晦日。
昨日までに大掃除を済ませ、あとは年を越すだけとなった。
ちなみに、ナズナとスズナのおかげで大掃除はかなりはかどった。
具体的にはテレビ、パソコン裏のコード類や、ガスコンロ裏等。
年越しそばもスズナ監修のもとでつくり、既に机に用意してある。
「年末って笑ってはいけないか紅白ぐらいしか無いのね」
…………スズナのこの適応能力は本当にうらやましい限りだ。
年越しまであと一時間というところでナズナが寝てしまい、スズナと二人で年を越すことになりそうだ。
「あんたさ、いつまで続けるつもり?」
…………いつまで?
「私達のことよ。いつまでもってわけにはいかないでしょ。さすがに。……もしかしていつまででも、とか考えてたわけ?」
…………もしかしなくてもそのつもりだった。
「はぁ~。本当に、あんたは…………なんでもないわ。来年もよろしく」
…………こちらこそ。
除夜の鐘を聞きつつ、年が明ける。
正直昨日と今日で何が変わったのかなんてわからない。
でも、今日から始まるのは二人と過ごす一年だ。
この日常がいつまで続くのだろうか。
そんなことを考えつつ、スズナと二人、眠りに就いた。
すいません! 遅くなりました!
24時間以内に次話投稿目指しますので許して下さい!




