清い花は手折れることなく
「・・・・・」
触手が白い髪と裸体を飲み込む・・・・
抵抗もなく捕らえられるシズカ・・・・
耐えられんかったか・・・・
仕掛けを施し・・・・
「皆様ご機嫌よう」
「ナル」
「ただのナル」
「穴のナルでも結構」
俺は触手服のシズカ共に姿を現す・・・・
触手の花のおしべとめしべの様に・・・・
「さて」
ドン・・・・・
「俺狙うのは良い」
「何故シズカを」
一発の銃声・・・・
俺は透明な盾をあらかじめ展開させていた・・・・
「裏切っていたんだろう」
「あらかじめこうなる様に」
「皆撃て」
「こうも容易く」
撃つ者逃げ出す者茫然と・・・・・
もうぐだぐだ・・・・・
念の多くはシズカに俺好みの念を多く保有しせき止め・・・・
自身の濁った感情を押し殺し・・・・
否定し・・・・・
ゆえに耐えられると・・・・
持っていないのだからと・・・・・
気が付く事さえなく逝ったか・・・・・
「・・・・・・・・・」
俺は何を期待した・・・・
襲ったくせに救われる結末を期待した・・・・・
まあいい手に入れた・・・・
「シズカ」
「滅せよ」
「はい」
触手が面に・・・・
俺の心がシズカを彩る・・・・
拘束服・・・・
紳士服によく似た服であり・・・・
拘束具は全て壊れ・・・・
とても艶やか・・・・
「重断ダーグス」
鉈を右手に取る・・・・・
「空想射手ファジカル」
「構え」
「撃て」
衝撃が虚空より放たれる・・・・・
第二戦開始の合図が鳴り響く・・
お読み頂き有難う御座います。




