情欲が深まる夜
俺はヘルガに話す・・・・・
生まれた時から・・・
俺は道具として育てられた・・・・
「カイザーの息子がオカシすぎる」
「ヘルツが知らない?」
「私はクルガ様の副官」
「クルガ様がカイザーに成るから」
「そしてナルを監督支配する身分相応として」
「<風景>と共に与えられたもの」
「カイザーに逢ったことも」
「指示された事も無いわ」
「クルガ様から直接」
「クルガ様は・・・・・・」
「いえ続けて」
乗ったままですか?
俺は気持ちいいので良いのですが・・・・・
「分かった」
何事も無く日々は過ぎ・・・・・
魔王ヒイラギとの決戦・・・・
城から見える風景が燃やされるのが・・・・・
とても嫌で・・・・
勝手に飛び出した・・・・・
「何故戦えるの」
「教わった」
ただ必死に喰らいつき・・・・
がむしゃらに殴り・・・・
俺は死んだ・・・・・
すると魔王ヒイラギの声が内から・・・・
「君は生きて」
「僕は僕は裏切り過ぎた」
「僕は欲に従わず」
「だから君は自分の欲に願いに」
「耳をかたむけて・・・・・」
気がつけば・・・・・
回収され・・・
「褐色の美女に」
「で男性化」
「で念を取られて」
「そんなこと出来るの」
「出来るね」
「ナル出来るの」
「出来るよ」
「ぶっ飛んだ話ね」
「念が物体の様に・・・・」
「念を操る」
「念で術を強化とは陣形を強化とは」
「別次元」
「なら術を奪い使用不可に」
「奪える」
「ただ使用不可は」
「認識阻害で封じ」
「とか別手段」
「で本題は?」
「俺は痛めつけられると強く成る」
「その情欲の念が欲しいはず」
「だから研究するために」
「ヘルガを痛めつけ」
「私を?」
「俺が痛めつけられるより」
「ヘルガが痛い方が痛い」
ヘルガが止まる・・・・・
「・・・・・・」
そして次第にふにゃと嬉しそうに蕩けた表情に・・・・
「なーるー♪」
俺に抱き付き・・・・・
「良いものアゲル」
「それはわ・た・し」
「そして貴方をカイザーに」
「いや」
俺は笑い肯定・・・・・・
「喜んで♪」
そして二人強くお互いを抱き・・・・
それからしばし後・・・・
「そうか」
触手粘液塗れのヘルガはキョトンと・・・・
「どうしたの」
俺は情欲が深まり高まったと・・・・
「情欲は愛し合うのが一番高まるんだ」
「それはどうかしら」
「でも傷つけば高まるのは情欲では無いわね」
こうしてヘルガと深くつながり・・・・
お読み頂き有難う御座います。




