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お姉ちゃんと呼ばれるのも悪い気はしない田中雅美です★
「お姉ちゃん、私戦わなくても良いの?」
「私が君を守るべきだと判断したから。」
「お姉ちゃんが私に命令すれば、どんな敵も倒すよ?」
「命令なんてしないよ。」
こんな小さな女の子に命令とか、道徳が欠如してる私でも出来んわ。
え?魔族と戦ってた時殺す気だっただろって?
魔族は見た目関係なく殺すものです★
「君が君の意思で何をするのか、それを決める権利は全て君にある。」
「…。」
「ゴーレムとして生きたかったら、それで良いし。人間として生きても良い。君が決めな。」
喋り方は幼児に設定させてるのか人間の魂的なものなのか知らんけど。
子供なのか大人なのかイマイチはっきりした印象を受けない。
というか、こんなの作ったのは誰?何故この子一人でいる?
この子が逃げ出した?
いや、私の物語に関わる事は無いか。
「分かった。私が決める。お姉ちゃん。でも、一つお姉ちゃんと約束させて。」
「何を?」
「お姉ちゃんと別れた時、お姉ちゃんが危ない時が来たら助けさせてほしい。」
かっこよ。
「それを、ぬいぐるみに約束させて?」
おっふ。
ぬいぐるみの正体分かったぞ。




