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どちらが悪者か分からない田中雅美です。
顔をあげた瞬間に剣を振りかざしてる19歳が居たら相当怖いべ。
あっちは私が殺さないと思ってたから、顔が絶望してますわ。
「お前の救済は死だけだ。」
私は剣を振り下ろした。
「初魔族討伐かな!」
女の子が起き上がる。
魔族じゃないに賭ける。
「あれ…?何で生きてるの?」
「はい、完璧私、私完璧ぃ!」
そう!死んだ幻想を見せました。魔法って便利。
魂だけだって言ってたから、「死んだわww」って思わせたら、魂抜けるかなーって思ったらいけました。
ラッキー!
一歩間違えたら私人殺しになるところだったぜ。
「言ったでしょ。私は君を必ず助けるよ。ってさ。私は自分の言った言葉位は守るよ。」
私にしては発言がクソかっけえ。
有言実行する主人公、そこに痺れる憧れるぅ!
「そのぬいぐるみは?」
「神様に貰ったの。私のお友達。」
私のお友達という言葉でぬいぐるみが現れる。
「ダンジョンとか…」
「行ってないよ。行かなくても貰える人は貰えるの。」
初めて知った。
死にかけて手に入れた人との温度差を感じる。
ま、いっか。
「私、お姉ちゃんについてく。」
「え…!?」
私に拒否権は無い!




