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異世界は夢  作者: 由紀
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はいはーい。田中雅美でぃーす。

戦い方が分かりませーん。詰みでーす。


「一方的に蹂躙してあげる!」

「結構です!!」


魔法で私が攻撃されてる。

え?そんな火力強くなるもんでしたっけ?

下手したら死ぬんですけど。

あ、それが魔族でした( ᐛ )テヘッ


爆弾投げるか!流石に死なんやろ!


「本気?子供も死んでしまうわ!」

「そうなってるのはお前のせいだろ!」


楽しそうにしているのは魔族だけ。

私は全く楽しくない。

それに魔法を剣でぶった切ることに慣れてきた。

あとあいつ、魔法しか使わない!

つまりはそう!近付いたら勝てる!

魔法は攻撃だけじゃねえ!

バフもできるのである!クソ便利!

やっぱり、私が近づくの超簡単!


「隙あり!」


すると、女の子の目が元の色に戻る。


「やっぱり…私は…殺されるべきなんだ…」


それはズルいって!

女の子は泣き崩れる。


「それは殺せねえよぉ…」


そう言いながら私は剣を振りかざした。

だけど魔族は殺します★

女の子が手で顔を覆ってる。

ウソ泣きってことバレてるぞ。クソ魔族め。


「私は君を必ず助けるよ。」

「本当?」


魔族は顔を挙げた。


「だから死ね。」

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