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キマグレギルド

色褪せた写真

作者:氷室冬彦
キマグレギルド長編第十弾「色褪せた写真」


写真とは、いわく、切り離された過去の残滓。切り取られた思い出。
もう戻れない過去の一瞬。心を縛る一枚の時間。

悪夢に悩む少女、彩賀絵里香は絵を恐れた。
恐怖の根源は夢の中に。
光の差す森の中、泉のほとり。黒い女が彼女を見ている。

色褪せた写真を持っているのは誰か。
+ + +
はじめに
2018/08/27 22:48
0 夜半の嵐と異邦の旅人
2018/09/01 13:00
4 陰を説く絵に鈴が鳴る
2018/09/09 13:00
5 再会に沁みる果実の甘味
2018/09/11 13:00
6 鬼は然して鬼にあらず
2018/09/13 13:00
8 其は形なき夢を食む
2018/09/17 13:00
10 浄罪、浄土で夜を待つ
2018/09/21 13:00
12 熱、微熱に留まらず
2018/09/25 13:00
15 救いが欲しくば風を読め
2018/10/01 13:00
16 色褪せた写真
2018/10/03 13:00
おまけシナリオ
『我が親愛なる友よ』
2018/10/03 17:00
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