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ダンジョン周辺散策
さて、気を取り直して住人の勧誘に行こう。そうしよう。それにしてもこのダンジョンってどんな場所に建っているんだろう。できればやさしい魔物がいたらいいなあ。そもそも魔物と意思疎通ってできるのかなあ。
「ねえ、住人の勧誘に行ってくるけど、この辺りってどんな魔物がいるの?」
「このダンジョンは人の町から1日ぐらい離れた山のふもとにあります。」
ふむふむ、ってことはそんなに強い魔物はいないのかなあ。
「でもマスターはダンジョンから外に出れませんよ?」
「えええ??」
じゃあどうやって住人探せばいいんだよ。ダンジョンに来てくれるのを待つしかないのか。それとも仲介業者さんとかいるのかなあ。いるわけないよなあ。魔物だし、ダンジョンだし。
「なので、なにか宝物でも出して、ダンジョンで待つのがいいかと思います。」
「なんでそんな大事なこと最初に言わないのかな・・・。」
まあいいか。じゃあやっぱりDPためるしかないのか。とりあえず、スライムのようなものがDP稼いでくれるのを待つとするかなー。ちょっと様子でも見てこよう。
そう思って、再び第1階層へと転移した。




