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第六十一話「『あの人』は生徒理事会会長で〇〇〇で」

 手紙を読み終えたオルスレッドはそっと俺に手紙を返す。俺と同じように手紙を受け取った綾香も、その内容を聞いたクラス全員も声が出ないでいた。

 罰が軽すぎる。

 傍から見ればそう思える内容だ。しかし、実際にはそうでもない。

 つまりは言外にこう言っているのだ。

 今回(おまえ)がしたことを許してやる代わりに神族(こっち)の言う事を聞けよ。これはお前が霊核剥離であった事と、たまたまどうしようか悩んでいた案件が使えるように誰かがしてくれたからであって本来ならあり得ない措置なんだぞと、ある意味軽く脅しているということだ。

 俺にとっては良かったのかどうか少し迷う結果だ。俺の正体が知られてしまった。つまりは霊核剥離の力を欲する連中から狙われると言う事だ。

 これには神族が俺を支配下に置くことで一応の対応を取ったようだが、どこまで通用するかはわからない。特に同じ十二天族の天地嚥家は要注意だ。あの家の当主は結構黒い裏の顔があったはずだ。

「・・・あの~、天ヶ咲君?」

 クラスが静寂に包まれている中、メアーユ先生が恐る恐るといったふうに俺に話しかけて来た。メアーユ先生の方に全員の視線が向くと一瞬ビクッとしていたが深呼吸を繰り返して改めて俺の方を見た。

「いろいろと確かめなきゃいけない事があると思うんだけど、私達教師の立場からは一つ訊きたい事があるの。『まつりごと』って書いてあったよね。なんだかこの学園が物凄く関係あるような事言ってたけど、天ヶ咲君は何か知らない?」

 どうやらまだ教師達には話が行っていないようだ。

 しかし、そんなこと言われても知るわけがない。

 第一オルスレッドが言っていた中にあったはずだ。詳細はあの人が知っていると。それなのに何故俺が知っていると思ったのだろうか。

「あ、違う。違うの。私達教師の間では天ヶ咲君が天上院さんと仲が良いって言っている人が何人かいるから天ヶ咲君なら知ってるかなと思って訊いただけなの」

 そんな話が教師の間で言われているのか。

 しかし何を見て仲が良いと思ったのだろうか。いろいろと訂正しなければいけない気がする。

「残念ですけど、俺は何を知りません。先にあの人に連絡がいっているのだとしたらその内説明が―――」

―――ピンポンパンポ~ン・・・

 俺の言葉を遮るように、校内放送の始まりを告げる音が鳴る。

『あ、あ~・・・マイクテスト、マイクテスト。うん、通信用霊石に音声拡張霊術の感度良好』

 教室の前方やや上に設置された、通信用霊石が収められている小さな箱型のスピーカーから聞き覚えのある声が聞こえて来る。

 この声は、まさか・・・。

『こちらは生徒理事会会長の天上院 咲恵です。生徒の呼び出しをさせていただきます。蓮桜学園に在籍中の十二天族、並びにその従者の方は至急生徒理事会室まで来てください。それに伴い教師の方々に連絡です。本日の終業式を通常通りに行ってください。生徒の皆さんは教師、十一貴族の指示に従って第一体育館へ移動を開始してください。繰り返します・・・・・・』

 どこか淡々とした口調で指示が出される。

 一通り指示して放送が終わる。

 少しの間誰もが呆気にとられていたが、他の教室や上下の階から声がしてきてようやくうちのクラスも動き出した。

 呼び出しを食らった俺達も生徒理事会室に向かわないといけないのだが、正直言って面倒くさい。出来るはずもないがこのままバックれてやろうかと思っていると、再びピンポンパンポ~ンという音が鳴った。

『そうそう、言い忘れてたわ。三年一組、天ヶ咲 おう君(・・・)。面倒くさいとか考えてバックれないように。いい? くれぐれも寄り道をせずに会室に来なさい。わかったはね・・・おう君♪』

 最後の語尾に『♪』が付いていそうな程にだんだんと口調を崩しながらそう言って通信が切れた。

「「「・・・・・・」」」

 視線が痛い。廊下に並んでいざ歩き出そうとしていたクラスの連中の視線が生ぬるいからある意味痛い。

 これ以上ここでその視線を向けられるのは勘弁なので足早に教室を出る。

「あ、待ってよ、桜華君」

「こらっ、天ヶ咲。さっきのはいったい何なのか説明しなさい!」

 綾香と美永瀬が慌てて後を追って来る。

 そう言えば美永瀬は綾香の従者だった事を思い出しながら俺の隣を歩くオルスレッドに問いかける。

「お前は何故ついて来る?」

「あれ、知らなかった? 前にも言ったと思うけど、僕は君の事を記録するためにここにいるんだよ。だから、その為に必要なことなら何でも自由に出来るんだよ。あ、一応これは志恵那さんには了承を得てるから」

「・・・好きにしろ」

 教室を出て階段に差し掛かった時、再びピンポンパンポ~ンと音がする。

『ちょっとぉ、おう君? いつまで待たせ―――』

「シャラップ!」

 俺にとっては三度目の死刑宣告のような呼び出しが聞こえた直後、霊術を発動。生徒理事会室にある通信用霊石に目標を定め、この世で俺だけが持つ唯一つ霊術―――固有霊術を発動する。

―――ブチッ

 何かが千切れるような、途切れるような音がする。

 これでそう簡単には放送出来ないだろうが、霊術だけでもしようと思えば出来るので、そんなことにならない内に生徒理事会室まで急いだ。


                  ◇


 生徒理事会室は職員室やその他教師の為の教室が集まっている東棟の地下の際奥にある。なぜそんな所にあるのかとそこの(ぬし)である生徒理事会会長のあの人に訊いてみたところ、「学園の裏から生徒を導くのが生徒理事会の仕事だから、その会室も地下(うら)にあるのが当然に決まってるじゃない」と言われた事がある。

 あの人の場合『学園を裏から操る』の方が適切だと思ったのは誰にも内緒だ。

 そんな事を考えながら先を急ぐ。もう一度あの呼び出しをされてはたまったもんじゃない。

 会室に着き、取っ手に手を伸ばし扉を開ける。

「失礼しま―――・・・」

 扉を開けたその先は真っ暗だった。

「・・・あれ?」

 いくら地下にあるからといっても、照明があるのだから会室内が見えるはずだ。なのに何も見えないというのは何故だろうか。

「わぁオ」

「ちょ、ちょっと桜華君っ!」

「な、なな・・・なななななななななっ!」

 後ろでオルスレッド達の声がする。

 ・・・何も見えないのになんか柔らかいのは何故だろうか。気のせいか、良い匂いもする。しかもこの匂い。どこかで嗅いだことがあるような気がする。どこだったかな。

「ぎゅうぎゅう~♪」

 そしてぎゅうぎゅうと顔から頭部にかけて心地よい柔らかさが覆う。

「ぎゅっ、ぎゅう~~~っ♪」

「何か、柔ら・・・痛ぇ痛ぇ痛えぇっ!!」

 柔らかさがだんだんと締め付けるような痛みへと変わる。だが御蔭でどういう状況なのかを理解出来た。

「ん~、嬉しい♪ まさかおう君の方から会いに来てくれるなんて」

「アンタが呼ん―――ほがっ」

「久しぶりのおう君。嬉しいなぁ~可愛いなぁ~♪」

 狂おしくも悩ましく、そしと心地よい攻撃をしかけつついとおしそうに俺の顔を抱くこの人こそ、先ほどあの恥ずかしい呼び出し方をしてくれた張本人。

「容姿端麗、成績優秀。才色兼備アーンド文武両道な蓮桜学園生徒理事会会長。おまけにおう君のお嫁さんの天上院 咲恵と言います。不束者ですかよろしくお願いします」

「人の頭の中を読むな! つか嫁にした覚えなんてねぇ! そんで誰がよろしくするかっ!」

「おぉ~、ツッコミにキレが戻って来ましたね~。さては、胸のつっかえが取れたから素が出てきたご様子かな?」

「どうでもいいから、いいっ加減・・・離れろ!」

 きつく固定された腕からどうにか逃れる。

 数歩後ろに下がり服装を正して前を見ると、不服そうな顔をしつつにじり寄って来ようとしていた彼女の襟首を後ろから掴んでいる隼美先輩がいた。

「こら、咲恵。いい加減にしろ。皆が困惑しているだろうが」

「あぁ~ん、千慧。放してよ。おう君養分がまだ不十分なんだから」

 右側の頭部に結られたサイドテールの髪をクルクルと弄りながら、まるで飼い主に首根っこを掴まれた飼い犬のような彼女を見て先に着いていた天津神に紅快天、その二人の従者までもが目が点になっていた。

 後ろからクイックイッと服が引っ張られて振り向くと、綾香と美永瀬が俺に半目を向けて来ていた。

「な、なんだよ」

「桜華君と天上院先輩って、仲が良いって聞いてたけど・・・本当だったんだね。いったいどういう関係なの?」

「どういう関係って、別に俺とね・・・じゃない、俺と天上院先輩は別に―――」

―――ヒュンッ・・・タン

 突然、俺と綾香の顔の間際を何かが高速で過ぎ去る。

「・・・・・・」

「・・・・・・」

 そっとそちらを向くと、開いたままの扉から見える向こう側の廊下の壁に全長三十センチはありそうな氷の棘が突き刺さっていた。

 今度はその棘が飛んできた方を向くとニコニコ顔の天上院先輩がいた。

 顔は笑っているけど醸し出す雰囲気(オーラ)は笑ってはいなかった。

「ごめんなさい、おう君。今何か聞こえたような気がしたんだけど、気のせいよね? それと、久しぶりに会ったんだからちゃんと挨拶はしなくちゃね。・・・久しぶり、おう君」

 この人の困った性格には溜息をつきたくなった。

 ここでいつもの呼び方をすればどうなるかが全然わからない。にも関わらず見逃してはくれないみたいで、覚悟を決めるしかなかった。

「ああ、久しぶり・・・(ねえ)さん」

 俺のその一言に、

「「「姉さん!?」」」

 事情を知る隼美先輩と俺、そして姉さんこと天上院 咲恵以外の全員が驚愕と疑問が交じった叫び声をあげた。


 俺が天上院先輩の事を「姉さん」と呼んだ事に驚き、疑問を持った綾香と美永瀬、オルスレッドまでがどういう事かと詰め寄って来た。変な誤解をされるのは嫌だったので俺は素直に答えていた。天津神と紅快天は姉さんの方へと質問をしていた。

 姉さんとは呼んでいるが、血が繋がっているわけでも義理的関係なわけでもない。まったくの赤の他人である。

 ではいったいどういう関係なのか。

 実は俺と姉さんはこの学園に入学する以前からの知り合いで、お互い同じ師を持つ関係―――つまりは兄弟弟子という関係だ。

 かれこら六年程になるか。

 説明の中、師匠の名は伏せる。どうやら師匠はいろいろとしでかしたみたいで十二天族はともかく、神族にも目をつけられているらしい。と言っても、所在まではバレていないようで、これからも静かに暮らしたいらしい。

 それで、俺がその師匠の下に弟子入りした時には既に姉さんがいたのだ。そこでえらく気に入られてしまったのが事の始まりだ。

 何故か『姉』という立場にこだわり、最初は俺に「お姉ちゃん」「咲恵姉さん」「咲姉」「お姉様」などと呼ばせようとしていた。寝ている最中に精神干渉霊術でその呼び方を定着させようとまでする始末だったので、どうにか「姉さん」の呼び方で妥協してもらった。

 ちなみに、「姉さん」ではなく同じ読みも出来る「義姉さん」の意を含んで呼ぶと、最低でもさっきみたいに氷の棘が飛んで来る。最悪、氷柱の中にとじ込められたりもする。

 疑わしそうな視線を綾香や美永瀬が向けて来たので試しに呼んでみると、会室の壁や床、天井が氷で覆われる事態が起きた。

「・・・とまあ、もろもろの事情があって姉さんと呼んでいるんだ」

「そう・・・なんだ」

「はあ~。あんたも大変だね」

 氷に覆われた会室をどうにか元に戻して説明を終える。

 まだ完全には納得していないようだったけどこれ以上言う事は何もない気がするし、そもそもここに来た理由は俺と姉さんの関係を説明するためではなかったので、この話はここで終了と断ち切る。

 姉さんの方も説明が終わったらしく、疲れた顔をしながら会室の奥にある革張りの自分の椅子に座っていた。

「はう~、私とおう君の馴初めを誰かに話すなんて・・・きゃ、恥ずかしい」

「・・・咲恵? そろそろ話を進めないか? 向うの方もあるんだし」

 どうやら隼美先輩は姉さんの戯言にツッコムことを諦めたらしい。

「ん~、全員集まった事だしそれもそうね。それじゃあまずはこれを読んでもらおうかしら。さっき届いた手紙に書かれていた『まつりごと』について、私が纏めたものよ」

 そう言って机の引き出しの中から取り出した紙が従者を含めた全員に配られる。オルスレッドにまで配られているのはこいつが来るとわかっていたのだろうか。

 数枚の紙がクリップで止められていて、一枚目に大きく書かれているその一文を読んで俺は驚愕した。他の連中も目を見開いている。

「それが、『まつりごと』の内容よ」

 どこか淡々とした口調。

 しかし俺はそんな事が気にならない程に目が釘付けになっていた。


【フィアナード王国主催・三国交流戦について】


 なんとも自分の目を疑いたくなるような文字がそこには書かれていた。

 いったいどういう事かと姉さんに聞こうと顔を上げると、全員の視線が俺に集まっていた。この案件が俺達に回って来たのは俺の所為だから何も言い返せなかった。

 しかたなく姉さんに説明を求める。

「仕方ないわね。説明してあげるから読みながら聞きなさい。まずは確認するけど、十年と少し前、ある国でクーデターが起きた。その国がフィアナード王国だとは知っているわよね」

 それくらいは十二天族の者に限らず、殆どの人が知っている。

 表向きはクーデターということになっているが本当かどうかも怪しいとされている。その目的も、首謀者も判明していないともなればおかしな話なのだ。

 ともあれ一度フィアナード王国は滅んだと言ってもいいだろう。

 それから五年後。今から数えて七年前。生き残った王族と貴族、それと忠誠を誓った騎士達の手によって実に二年の小競り合いの結果、みごと彼らは自国を取り戻した。

「正直、当時はフィアナード王国が国として再生するまで早くても十年。普通に考えて十五年以上はかかると言われていたのよ。それをまさか、七年でこんなことが出来るまでになるとは思ってもいなかったみたいよ」

 そうは言うが、実際はまだまだなはずだ。

 当時よりも余裕が出来て来たのは事実だろう。となると次に行うのは貿易などの外交関係。特に以前から、そして今も交流のある国との友好関係の強化を望むはずだ。自国だけでは限度があるからな。

 なるほど。そこで『まつりごと』への招待という訳か。

 クーデター時に国王は亡くなったとの事だから、どうやら現フィアナード王国の妃様はかなり頭が切れるようだ。確か娘一人と息子一人が生き残っていたはずだが、まさかその二人に国政を任しているとは思えない。

「会長。一ついいですか」

 姉さんの話が一段落したのを見計らってか、天津神が質問する。

「どうぞ」

「『まつりごと』がフィアナード王国の行事で、その招待を受けたことは理解出来ました。ですが、この『三国』が示す最後の国がアルティアス帝国というのは本当ですか!?」

「本当よ」

 姉さんは即答で答えた。


 アルティアス帝国。

 戀国から見てちょうど西の方に位置し、戀国と並び立つ程の軍事力を持つ強国。戀国やフィアナード王国のように一番上に一つの一族が君臨するといった政治形態ではなく、複数の有力貴族がそれぞれ別の権力を保持し、お互いに濫用を防ぐといった権力分立制がとられている。

 ある意味理想的な政治形態をとる国だが、実は戀国とはあまりいい関係ではなかったりする。

 故に天津神が驚いたのも無理はないことだった。

「確かにお世辞にも仲が良いとはいえないわ。でもそれはアルティアス帝国の六割の人が『連合』に加わっているからよ」


 連合。正式名所は存在しない。誰が呼び始めたのか分からないが一般的には連合国と呼ばれていて、連合という呼び方は皮肉や恨みったらしく呼ぶときに使われる。

 連合国と呼ばれてはいるが国ではない。体裁的には国に所属しない非国家組織。だが、その実徹底的なまでの霊差別主義者の集まりなのだ。戦力、経済力、統治・政治力などは大国として申し分ない程だ。

 戀国も霊とはあまり友好的ではないが、連合と仲が良くないのはそこに決定的な違いがあるからだ。

 連合は霊だけでなく霊獣までも、全て自分達人間に害をもたらす存在だとし、精霊達もただの道具だと見ている。

 戀国は、いずれ悪影響を齎すだろう悪霊や怨霊を祓い滅し、精霊達とは対等な関係で接している。魂を尊重するといった考えを持つために祓魔の度合いが過ぎる傾向にあるが、近年はそこまで霊を酷く見る者は少ないと言える。

 傍から見ればほんの些細な違いだ。しかし悪影響=害ではないのだ。

 そんなお互いの小さな相違が、決定的な溝を作っている。

「連合とは今後どんなことがあってもわかり合えないでしょう。それは、おう君が一番知っているでしょう?」

 俺は無言で頷いた。

「でもね、私は正直そこをどうにかすればアルティアス帝国とはいい関係を築けると思うの。向うにもそれなりの理由がある事だろうしね。それを考えると、今回の招待は願ってもないチャンスなのよ。これらを私達の手で出来るかもしれないとしたら、やらない理由はないでしょう?」

 いくつか腑に落ちない点があったが、その言い方だと蓮桜学園が『まつりごと』に参加するのを姉さんが承諾したみたいに聞こえるが、あながちそうなのかもしれないな。ただ、いくらなんでも国際行事を一介の学生に任せるのは理解しがたいものがあった。


 それぞれの国についてはこれくらいでいいだろうとの事でいよいよ交流戦の内容へと話が移る。配られたプリント一枚捲ると、ちょうどそこに書かれていた。


「行われる交流戦は全部で三種類。個人戦、団体(チーム)戦、そして三国同時に行う軍団戦よ」


約三週間ぶりですかね。

おひさしぶりです、アリッサです。


センター試験も終わり、再びゆっくり出来るようになったのでそれを機に続きを書き始め、更新にまで至りました。

いや~・・・咲恵さんw 正直言ってあなたのキャラは書き辛いですw

割と最初から決まっていたキャラ設定だったんですが、考えるよりも実際にそれを書く方が断然難しいです、はい。咲恵さんを出すまで美永瀬さんで練習していたつもりなんですが、甘かった。まさかここまでのキャラだったとは。

まあ、暗~い物語よりはこういうキャラがいた方がいいですしね。書き終えた後の達成感と言ったらもう・・・(グッ)


気に入ってくれたら幸いです。

それではまた次話でお会いしましょう。

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