表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
37/66

第三十五話「トラブル」

 会場の一番上は最後列の席と結構離れているので、ここで話しても席に座っている生徒には聞こえないだろう。

 それを知ってか知らずか、俺の影が奇妙な動きを始め、その中から狼が現れる。

 真っ黒な毛に覆われた紅い瞳を持つ狼。

 大きさこそ普通の狼と変わらぬ大きさだが、それは紛れもなく俺が契約している神霊―――『奈落の獄狼(フェンリル)』だ。

「勝手に出て来るな」

『いいではないか。いつもあんな所にいてはつまらぬ』

 欠伸をして足元に寝転ぶ。

 その姿はもはや狼ではなくただの犬だ。

「何しに出てきた」

『別に。これと言って理由はないが・・・あの娘の戦いを見てみたくてな』


 フィールドでは天蘭院と黒堂寺が向かい合う。

 天蘭院の持つ剣は適度な装飾が施されていて一目見てそれが高級な物だとわかる。赤く彩られた剣は天蘭院にぴったりだ。

 対して黒堂寺は黒髪ロングヘアーでゴスロリ服みたいな服を着て両手には二本の短剣だ。

 黒光りするそれは、奇妙な形をしていて剣と断定し辛い。

 少しして試合開始のブザーが鳴り響き、天蘭院は両手用長剣を片手に持ち炎を纏って黒堂寺に突っ込んで行く。

 しかし、その勢いが急に止まった。

 掛けて行く天蘭院の進路方向に霊術陣がいくつも現れ、その中心から人型の人形が出て来る。

 髪が長い人形や短い人形。大きさも様々で、持っている武器も長剣に短剣。大剣に細剣に曲刀などさまざまな武器を持っている。これで普通の人形のような顔ならいいのだが、どう言う訳か全て亡霊やゾンビのような顔だ。しかも何か不気味な声を出しているから余計に気味が悪い。

 一瞬天蘭院の表情が引き攣ったように見えたが、すぐに攻撃を開始した。

 襲い来るゾンビ人形を鞭のように炎をしならせて薙ぎ払う。炎の鞭に吹き飛ばされたゾンビ人形はその身体が崩れて土になり、地面に戻る。

 振るわれる炎は次々にゾンビ人形を薙ぎ倒すが、その都度霊術陣から新たなゾンビ人形が現れるので切りがない。

 その攻撃を掻い潜ったゾンビ人形が手に持った武器で天蘭院に襲い掛かる。

 人形とは思えない動きで剣を振るう。

 両手用長剣を片手で軽々振るい胴体を横に切断する。次に襲って来たゾンビ人形を今度は縦に斬る。

 炎の鞭の攻撃でかなりの数を消していると言うのに、それを避けて来る数も多い。

 それもそのはず。

 既に天蘭院からは黒堂寺の姿は見えていないだろう。フィールドはゾンビ人形で覆い尽くされていた。見ているだけで吐き気を誘う光景だった。


『うーむ。『人形使い』か。なかなか筋がいいではないか。これほどの人形を操れる者は儂の世界でもそういないぞ』

 楽しそうにフェンリルが試合を観戦する。


 『人形使い(ドール・マスター)

 術者が生き物と認識出来るもの全てを自分が使役する駒として使う事が出来る者の事を指す。

 片手で一体を操るのが基本だ。練習を積んで行けば数が増えて行くが、高校を卒業するまででは片手で五体を操れるようになれる。

 だが黒堂寺のそれはその比ではない。

 六百体は超えていそうだ。


『これは愉快な光景だな。まさかここまでの数の人形を操れるとは。さて、あの娘はどうするか』

 天蘭院を見ると次々に襲い来るゾンビ人形を捌いていたが徐々に後退している。

 だが、これで終わる天蘭院ではない。

 周りのゾンビ人形を蹴散らし、剣を地面に突き刺す。途端に霊力が溢れ大気が重くなる。


「確か、こんな感じだよね・・・炎を纏い 燃え盛れ 命の華よ―――<炎上命華!>」

 天蘭院の周りに炎が燃え上がり、その中から紅く染まった華が芽吹く。

 それは地面に突き刺した剣から吹き出した炎を浴びると更に炎の勢いをあげるように爆発する。炎をはゾンビ人形を津波の如く呑み込み、たちまちフィールド全体を覆い尽くす。

「な・・・これは」

『ほぉう。これはヴェルの小僧のではないか』

「その通り。僕の霊術―――『炎上命華』だよ」

 オルスレッドが階段を上って来ながら話に加わる。どうやら聞こえていたらしい。

 視線でだけでどうして天蘭院が使えるのか説明を要求する。

 俺の視線にオルスレッドは小さく肩を動かしてから俺の横の地面に腰を下ろす。ポーチの中から小瓶を取り出して一口飲む。

「桜華が戻って来る前に二人に訊かれたから教えたんだけど・・・まさかこうもあっさりと真似されるとは思わなかったな」

 確かにこの霊術は『炎上命華』だ。

 だがまだまだ完全には取得出来ていないようで、自らの炎を炎に飲み込ませ更に熱量を上げて炎の濃さを高めることは出来ていない。そこまで出来るようになるにはこいつでも相当苦労したそうだから、いくら炎属性を使いこなせると言ってもそこまではいかないようだ。

 もっとも、そんなことが出来れば今の天蘭院では制御出来なくなるだろうが。あの剣に銘が入っていれば話は別だし、精霊も持っていればそのしかりだ。

 だが天蘭院が契約していた精霊はその手の類ではなかったはずだ。


 暫くすると炎が弱まって来る。

 完全に炎が消え去った跡には立っているゾンビ人形は一体もいなかった。ほぼ全てと言って良い程の数が燃えつくされていて、何体かのゾンビ人形が身体を焼き尽くされてばらばらになって地面に転がっていた。

「ん?」

 そこでふと何か引っかかる。

「どうかしたの?」

「あ、いや・・・なんでもない」

 その正体がはっきりしないので適当に受け流す。

 だがその引っかかりが物凄く気になったので脳の思考をフル回転させて考える。

『これは・・・あの娘もなかなか面白いことをしよる』

 どうやらフェンリルには分かったようだ。


 黒堂寺の顔に焦りの表情が生まれる。

 それを好機と見た天蘭院は一気にその距離を詰めにかかる。

 しかし―――六百体以上の人形をたったの一撃で消し炭にされ、さらに向かって来られている黒堂寺の表情が不意に変わった。

 口元を釣り上げる。

 まるで天蘭院が向かって来ることを待っていたかのような表情。

 そう。

 黒堂寺は既に罠を仕掛けていたのだ。

『来るぞ。あの娘の隠し玉が』

 フェンリルが楽しそうに試合を見ていた。どうやらここのところの試合で妙にやる気が出てきているのは俺だけではなかったらしい。


 天蘭院が駆けだした直後、バラバラの残骸となったゾンビ人形の身体が光だし、それぞれが光の線で繋がれる。

 それを見た途端天蘭院は動きを止めて周りを警戒しる。なにか霊術が襲って来ないか構えるが、俺は上から見ていたのでそれが直接攻撃系の霊術陣ではない事が分かった。

 召喚霊術陣だ。

 しかも『召喚(サモン)』ではなく、異空間ストレージから何かを出そうとしている。


 異空間ストレージは術者の霊力に合った倉庫のようなもので、持ち運びが難しい物を持ち運んだり俺達みたいに武器を入れる奴もいる。

 収納の仕方も取り出し方もさまざまで、俺みたいに番号を決めている奴もいればどこかの○型ロボットみたいに中に手を直接突っ込んで取り出す奴もいる。

 フィールドの七割近い大きさの霊術陣の中心から地面が盛り上がったと思えるような大きな姿が少しずつ出て来る。

 薄茶色の身体。見上げる程の巨躯。無機質なボディに堅そうな肌。

 なにより―――土人形のようないでたちのそれは見間違えることはない。


 『動く泥像(ゴーレム)』だ。


 全属性中最強の硬度を誇る地属性で攻撃力も桁外れと言う規格外の強さを持つ人形。

 その身体は土で出来ているため一見脆そうに見えるが、驚くほど固い。かりに破壊したとしても『核』を破壊しない限り何度でも蘇る。

 本来なら額の文字の「emeth」の文字の「e」を消せば消えるのだが、先ほども言った通りこの手のゴーレムは核を破壊しない限り不死身だ。額に「emeth」の文字がないからな。


 ゴーレムが出てきた時点で天蘭院に勝ち目はなくなったのだが、これは学校が行っている試合。ランク制限が存在する。

 ゴーレムはどんなに小さくても霊力が弱くてもSランクと決められている。

 よって黒堂寺の規定違反負けになるはずなのだが・・・。

「告知がないね」

「・・・ああ。Sランクは確実だ。規定違反負けになるはずなのだが」

 告知がされないままゴーレムが天蘭院に襲い掛かる。

 両手を合わせて振り下ろすゴーレムの攻撃をぎりぎりかわした天蘭院だが、その表情には余裕の色はなく、逆に危機的状況の色が現れていた。

 いくら十二天族と言えども継承式を終わらせていない天蘭院には酷な相手だ。

「え? ちょっと待て・・・嘘だろ」

「どうかしたか、オルスレッド」

 隣でゴーレムを見ていたオルスレッドが身体を震わせながら呟く。

 いつもの口調とは違った完全に男の口調だ。

「この霊力のパターン・・・っ! 大変だ、桜華! あのゴーレムは黒堂寺さんのゴーレムじゃない!」

「なっ・・・」

 その言葉に驚いてすぐに黒堂寺とゴーレムから漏れる霊力のパターンを俺も視ると確かに違った。

 ゴーレムの方が黒同寺の霊力パターンに合わせているような感じに霊力のパターンを変えていた。これは誰も気づかないはずだ。


 そんな時に視界の端で慌てふためく影を捉える。

 見ると先生が通信用霊石で何やら話をしている。通信を終わった先生がこちらに向かって走り出し、俺達の後ろを通り過ぎようとした時、オルスレッドが先生を呼び止める。

「先生。なにかあったんですか? 規定違反の告知がされてないんですけど」

「トラブルよ。検査装置が今作動してないみたいなの」

「それ、本当ですか」

 オルスレッドが先生の答えに驚きの声を出す。

「だったら早く試合を止めないと! いくら天蘭院さんでもゴーレムの相手は・・・」

―――ドォォンッ!

「「っ!」」

 凄まじい音と振動が伝って来る。

 二人が慌ててフィールドを見るとゴーレムの一撃によって天蘭院が殴り飛ばされて壁に激突したところだった。

 他の生徒もこの異常に気が付いたのか、近くにいる先生に何事かを叫んでいる。

 中には先程のを見て失神している女子生徒もいた。

「今すぐ黒堂寺さんのゴーレムを消すように指示を・・・」

「それは恐らく無理だ」

 先生の言葉を遮る。

 その続きをオルスレッドが続ける。

「先生。あのゴーレムは黒堂寺さんのじゃないです」

「え、それっていったい・・・」


『きゃぁぁぁっ!』


 再び先生の声を遮るように悲鳴が起こる。

 声のした方を見ると、黒堂寺が自分が召喚したゴーレムの『大地の衝撃』を食らって吹き飛ばされていた。

「ちょ、『大地の衝撃(ショック・ウェーブ)』をもろに受けたの?!」

 吹き飛ばされた黒堂寺は壁に叩き付けられ、そのまま倒れ込む。起き上がる様子がないのでどうやら気絶したらしい。

「・・・暴走してる」

「先生。すぐに障壁を解除してください。このままだと二人ともゴーレムにやられてしまいます」

「それが、障壁を展開している霊石の解除パスワードが書き換えられているらしくて解除できないみたいなの。四年生に声を掛けているのだけど、今回使用している障壁だけど本当はSSランクのもので、天上院さんや天城臣さんでも三十分はかかるそうよ」

 SSランクの障壁だと?

 そんなものを破壊するには古代霊術の最上級霊術でも使わない限り破壊できないぞ。それでも確実に破壊できるとは限らない。

 俺なら破壊・・・出来なくもないが、あいつを助けるような形になるので助ける気はない。

「・・・桜華」

 オルスレッドは俺なら破壊出来ることを知っているので俺にどうにかするように視線を送って来る。

「知るか」

 だが俺はそうしようとはしなかった。


 ゴーレムは目の前で膝を付いていた天蘭院を無視して気絶したままの黒堂寺に近寄る。天蘭院も『大地の衝撃』を結構食らったらしく、よろよろしている。それでも黒堂寺を護るためかゴーレムと黒堂寺の間に走り込み、攻撃を加える。

 しかしその攻撃はどれもゴーレムにはダメージを与えることはなく、ドォン、ドォン、と重い足音を響かせてちゃくちゃくと近づいて行く。

 足音と振動で黒堂寺がようやく目を覚まし、視界いっぱいにまで迫ったゴーレムを見た瞬間に恐怖の悲鳴を上げる。自分が召喚したゴーレムが暴走し、あまつさえそれに逃げることが出来ないとなれば錯乱するのも当然だ。


「い、いや・・・助け、て・・・誰か、誰か助けて!」


 黒堂寺の悲鳴が耳に届く。

「っ!」

 その姿が、助けを求める声が俺に届くと同時に俺の中で、何かが弾けた。同時に記憶が脳を駆ける。


 黒い髪に、紅い瞳を持った女の子が、こちらに向かって手を伸ばす光景が。


 右手を前に出し、手の平を広げる。

 その手は黒堂寺にも、障壁にも届くことはない。でも・・・霊術なら届く。


「はぁぁぁぁぁっ」

 フィールドでは天蘭院が剣を両手に持って力を溜めている。どうやら小規模の霊術を止めて一撃で破壊することにしたらしい。

 天蘭院の霊力がどんどん上がっていく。それと同時に剣に炎が纏い、空の雲が不自然な動きを始める。ある一点を中心に雲が渦を巻きながら離れて行く。その中心には誰もが視認出来る程に大気が集まっていた。

 天属性の基本技―――『天の穹槍』

 空の下にいる者は絶対に避けることが出来ず、空気を超圧縮した槍は当たると空気圧縮弾よりも数千倍の威力を誇る衝撃を受ける。

 天蘭院は『天の穹槍』に炎を合わせるつもりのようだが、それでもあのゴーレムは倒せないだろう。

 そもそも術が完成してゴーレムに当てるよりもゴーレムの攻撃の方が速い。

 明らかに天蘭院の霊力を練る速度が遅いのだ。

 ゴーレムが必殺の一撃を天蘭院と黒堂寺に向けて放ち、天蘭院も炎を纏った剣を振りかざし『天の穹槍』を放つ。

『―――ォォォォオオオォォッ!』

「はぁぁぁぁっ!」

 ゴーレムと天蘭院の叫びが響く。

 だが、やはりゴーレムの方が少し早かった。このままでは二人ともゴーレムの一撃を食らってしまう。いくらSランクの―――SSランクだったか。その障壁で護られるとはいえ、精神にダメージは受けるので最悪ショック死になる。


 俺は突き出した右手をそのままに目を瞑る。


【SSランク障壁の構造―――解析完了】

【座標―――ゴーレムを対象に固定】

【ゴーレムの構造―――解析完了】

【核の位置―――把握完了】


 開いていた手の平をゆっくり握る。

 すると、フィールドを囲っていた障壁が音もなく、誰にも気づかれることなく消失する。

 続いて人差し指でゴーレムを指す。

「―――<時の都(タイム・ロンド)>」


―――カチッ


 時計の針のような音が鳴る。

 それは誰にも聞こえることはない。聞こえるのは術者である俺と、術の対象者である―――ゴーレムだけだ。

 ゴーレムの動きが、ほんの一秒だけ停止する。

 たったの一秒。だが、そのたった一秒が今のこの場では命取りになる。

「っ!?」

 天蘭院の動きが一瞬ぶれるが、すぐに元に戻り、落ちてきた『天の穹槍』がゴーレムに当たる瞬間に剣の炎を爆発的に開放する。

 どうやら酸素と水素を凝縮していたらしい『天の穹槍』は盛大に爆発する。

 だが、その一撃でもゴーレムを破壊することは出来ない。

 『天の穹槍』が爆発すると同時に、俺はもう一つ霊術を発動する。

「―――絶」

 手の平を開く。

 俺が使った霊術はゴーレムの身体を分解し、正確に核を破壊した。


                ◇


 土煙が晴れ、視界が良くなる。

 そこにはさっきまで目の前にいたゴーレムの姿は何処にもなく、見えるのはこちらに駆け寄ってくる先生方の姿だけだった。

「倒せた・・・の?」

 攻撃は直撃―――したはず。でも、土煙の中、ゴーレムの姿がまだあったのが見えた気がした。そう言えば、一瞬だけゴーレムの動きが止まったようにも思えた。

 それに、最後に感じたあの霊力は・・・。

 そこまで考えた時、力がだんだんと抜けて行き両手で持っていた剣が手から滑り落ちる。

 膝立ちになって倒れるのはどうにか我慢する。

「天蘭院さん!」

 自分の名前を呼ばれた気がして、声のした方を見るとメアーユ先生が掛けて来ていた。

「メアーユ、先生?」

「喋っちゃダメ。すぐに治すからそのままでね」

 先生が詠唱始めてすぐに体全体を暖かく心地いい光が包み込む。

「よくゴーレムなんか倒せたわね。Sランクを倒せる生徒なんてそうそういないわよ」

 返事をせずに首だけを動かす。

 あの時、最後に感じた霊力が現れた方向を見ると、そこにはオルスレッド君がいた。その横には、彼もいた。

 私の視線に気が付いたのか、顔を逸らして出口へと向かって行く。

 何故か私は妙に嬉しくなって少し微笑む。

 そして、私はさっきから襲って来ていた眠気に抗う事を止めて瞼を閉じた。


期限通りに更新出来なくてすみませんでした

学校行事で忙しくてなかなか書くことが出来なく、遅れてしまいました


『ここで、読者の方に報告があります』


作者の都合上、

来週より十月までの間、更新が停止いたします

十月からまた土曜日、日曜日に更新を再開いたします

大変勝手ですが、ご了承くださいませ


それにより、

9月の20日までに第三十六話を書け次第更新したいと思います



それでは、

またの機会に

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ