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遥斗と直子と來人  作者: 井ノ川桜
6/10

第6話悲劇の芽

第6話

翌日気分が良さそうに学校へ行った

いつものように、先生やクラスメイトや先輩に「おはようございます!」と言った

しかし、誰も返事をしてくれない

それどころか、視線がやけに冷たいのだ

それは、まるで下水道水の中に含まれている殺人型の細菌を顕微鏡で嫌がりながら見ている時のような目で遥斗を見つめる

そして、自分のクラスに入ると、机には落書きがあった

直子を汚すな非常識男とか、クソ野郎とか、この世の中で1番のカスとか、その他の様々な悪口が雑な感じで描かれていた

親友の龍人に聞いてみた遥斗

「どうしてこんなことが起きているんだ?なぜ冷たいのだ?」

「えっと…これを見せたらもう関わらないでね」と龍人は言うとスマホを見せられた

そこには、昨夜のキスシーンが拡散されていた

コメント欄は、批判が多数だった

そこにはこう書かれていた

アカウントアンチ大好き「松浦大公閣下の命令に背いたから死刑になる笑」

アカウント正義のヒーロー「直子はいい女と聞いたが汚れた女だ」

アカウント 悪は消されるべき「2人は最低な奴だ」

アカウント 他人の不幸好物「こんな親不孝の息子と娘を持った青木家と山田家が可哀想でしょうがないよw」

などの様々な物があった

遥斗は、「どうしてこんなことに…なってしまったんだ…」と思っていた

その頃、隣のクラスの直子は、机に顔をつけ、腕で包むようにした格好で泣いていた

またその頃、その隣のクラスの來人は、「やってしまった…この世の中のクズだ…いや…でも待てよ?これなら、直子を彼女に出来るかもしれない…でもやってしまったしなぁ…こんな非道をして…そうだせめての慰めで、直子と友達になろう!…身勝手だけど…いやそうしよう!」と葛藤の末、そうするのことに決めました

次回第7話お楽しみに…

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