第4話対立の子供
第4話
1
その後、直子と遥斗と來人は、遅刻ギリギリで登校することができた
遥斗は、親友の龍人に言った
「直子って素敵な少女だよね?あんなに優しい人はいないよ」
もちろん、遥斗は、偶然キスしたとかは、誰にも言わないつもりでした
「え?お前知らないのか?直子がお前の対立家青木家の唯一の娘だって…」と龍人は、言った
遥斗は、驚いた
まさか、偶然にもキスした相手は、対立家の娘だったことに大きな衝撃が来ました
「嘘だろ…直子は青木家の子供?…あ!言われてみれば…直子の胸に青いエンブレムらしきのバッチをつけていた…青いエンブレムらしきの刺繍されたハンカチで手を拭いていたな…青木家のエンブレムは、アレなのか…」と驚いて青ざめつつも心の中でそう思い返していました
一瞬、顔色が悪くなった遥斗を心配して聞いた
「大丈夫?顔色がわるいよ?」
「いや…大丈夫だよ」と遥斗は言った
外は、やけに暑く感じた
2
直子は、炎天下の中にサッカーをしていたので、汗だくになりながら日陰でやかんの麦茶のペットボトルを飲んでいた
直子は、ポケットから青いエンブレムの刺繍入りハンカチを取り出し、汗を拭いていた
直子は、友達の紗奈美に言った
「ねぇ…遥斗って素敵な男だと思わない?…成績優秀、スポーツ万能、親切で心優しい男よ?頭脳:運動:性格の比はまさに黄金比の男よね」
「わかるわ…というかあなた知らないの?」と共感しつつ聞いた?
「何が?」と直子は聞き返した
「遥斗は、あなたの対立家の山田家の息子のこと」と紗奈美は言った
「そうなの?知らなかったわ」と直子は言った
直子は、心の中でこう思った
「どうしよう、偶然にもキスをしてしまうなんて…これは神の悪戯なのかしら…」
次回第5話お楽しみに…




