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無口系ヒロインに転生した俺、愛情を求む  作者: 5円
一章 幼少期
2/9

1話 魔素と魔法と魔力(かき氷)

投稿じゃー!

誤字脱字あったら知らせてね。

「お嬢様、今日は何をなさいますか?」

俺は前世とは違う今の世界、【アルタナ】に転生してから2年の月日が経った。

前世との違いは、この世界に魔素というものがありその魔素を使うことによって魔法というものを使っているところである。

この世界は魔法があることであまり文明が発達してないようだ。

他に違いがあるとすればそれは俺が女になったことか……まぁ俺が男でも女でも役立たずなのには変わらないからあまり気にしていない。

「ん…水の魔法……」

前世からであるコミュニケーション障害、略してコミュ障は今生でも治っていない。

「わかりました」

今俺が話しているのは俺の専属のメイド、「サーラ」である。サーラとは生まれたときからずっと一緒にいた。生まれたばかりの頃は視界がぼんやりしていて顔がわからなかったけれど、声が聞こえていたのでずっと一緒だったことがわかる。

「お嬢様、持ってまいりました。読み聞かせましょうか?」

「ん……お願い」

何故読み聞かせてもらっているかというと、単純にまだこの世界の文字を覚えきれていないからだ。

「まずは初級水魔法から、『ウォーター』」

サーラがそう唱えるとサーラの手から水が飛び出した。

「わぁ……」

「ウォーターは体内にある魔力を水に変えて手のひらから出す魔法です。水の量は込める魔力の量に比例します」

「サーラ……」

「はい何でしょうお嬢様」

「魔力って何?」

そう、俺は魔素と魔法しか知らない。魔力?何それ美味しいの状態なのだ。

「まず魔力と魔素の違いからお教えしますね。魔素とは大気中にある物質で、これが魔力のもとです。魔力とは魔素を体内に吸収して魔法を出すための燃料としたものです。例えるなら魔素が水、魔力が氷、魔法がかき氷ですね」

「かき氷……あるの……?」

「?はい、かき氷は異世界の勇者様がお教えしてくださった食べ物の一つです。お嬢様は知っていたのですか?」

あっ、そういえば俺まだ2歳だった。どうにかして誤魔化さないと……。

「えと……母さまが言ってた」

「あぁ、奥様は甘い物好きですしね」

おぉ、何という幸運。神に感謝。

「では……次の魔法です。『ウォーターボール』」

サーラが唱えるとそこには直径50cmぐらいの水でできた球体があった。

「触っていい……?」

「はい」

触ってみるとそれは……水だった(当たり前)。

「これは見たままの通り水の塊です」

「うん……」

「以上です」

「え……?」

「おっと、もうこんな時間です今日はもうお休みになられてください」

「でも……」

「いいですね?」

「はい……」



何か最後はサーラに押し通されるような感じだったが俺も眠いので今日はここまでにする。おやすみ。








評価ブクマおなしゃす。

「ブクマ……お願い……」

「評価もお願いします」by俺&サーラ

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