表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
おじさん、令嬢に転生して百合ハーレムを極める件  作者: 泉水遊馬
アリアとおじさんの使命

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

52/104

第52話:【レイラ編・前編】最強の壁、再び──揺らぐ忠誠と騎士の矜持


王宮の最深部に位置する、選ばれし近衛騎士のみが入ることを許される「特級御前試合場」。

大理石の床は、放たれる凄まじいプレッシャーによって微かに鳴動を続けていました。


対峙するのは、王国近衛騎士団長レイラ・フォン・クローネ(28歳)。

クリムゾンレッドの精悍なショートヘアを揺らし、ドレスを押し破らんばかりの超肉厚なIカップ爆乳(B108)を誇る、国家最高戦力でございます。


「──お引き取りください、アリア様。たとえ貴女様の命令であっても、この国家の武力を担う近衛騎士団を、一個人の派閥《聖薔薇の楽園ローゼン・ヘヴン》の私兵として差し出すわけにはまいりません」


レイラの琥珀色の瞳には、鋭い拒絶の光が宿っていました。

かつてアリアの指先に屈し、プライベートではすでに絶対服従を誓った「アリアの前の雌豹」である彼女。しかし、国家の治安を預かる団長としての『公の立場』となれば、話は全く変わってくるのでございます。


「ふふ、相変わらず堅物ですのね、レイラ。ですが、貴女のその頑なな態度も、わたくしのこの身体で崩してみせますわ」


アリアはエレガントに微笑み、ボルドー赤のボレロを自ら脱ぎ捨てました。

ブラウスのボタンを一つずつ外し、B104の超絶形が良い爆乳を露わにしていきます。それに呼応するように、レイラもまた、重厚な近衛の鎧を音を立てて取り外していきました。



挿絵(By みてみん)

挿絵(By みてみん)




カラン、と最後の下着が床に落ち、試合場の中心で、完全な全裸となった二人の美姫が向かい合います。


アリアのB104・Hカップと、レイラのB108・Iカップ。

王国最高峰の爆乳と爆乳が、互いの放つ膨大な魔力の熱気で、じりじりと空気を焦がしていきます。


『クソッ……! 前回タイマンで戦った時は、レイラさんのあまりの男前タチっぷりに圧倒されて、俺(佐藤健一)の防戦一方で実質負けちまったからな……。だが、新派閥を国家規模にするためには、ここでレイラさんの『公の理性』を完全にハメ殺して、名実ともに俺の所有物にするしかねえんだよ!』


アリアの内側にある45歳おじさんのソウルが、冷や汗を流しながらも退路を断ちます。


「アリア様……私は、貴女様を愛しております。ですが、この騎士の誇りだけは……っ!」


レイラの豊かな胸が、葛藤で激しく上下します。アリアの身体から放たれる《アロマ・オブ_ドミナンス》を吸い込むたびに、かつて刻まれた快楽の記憶が蘇り、秘所がキュンと疼いてしまうのです。

主への狂おしいほどの忠誠心と、国家を守る騎士としての矜持──その二つの間で、28歳の大人の女性の心が、激しく引き裂かれ、揺れ動いていました。


「──ハァッ!!」


葛藤を振り払うように、レイラが全裸のまま地を蹴りました。

固有魔導特性《覇王の緋色魔剣》が発動し、彼女の全身から、愛欲と闘気が混ざり合った圧倒的な紅い魔力オーラが爆発します。


「くっ……やはり速いですわ……ッ!」


凄まじい速度で肉薄するレイラに対し、アリアは固有チート《ヴェール・オブ_センセーション》をフル稼働させますが、レイラの武の練度はチートの解析すら置き去りにするほど圧倒的でした。

気づいた時には、レイラの肉厚なIカップ爆乳がアリアのHカップ爆乳へと激しくぶつかり合い、アリアの華奢な肉体は、完全に大理石の床へと押し倒されていたのです。


ドスン!!! と激しい衝撃が走り、アリアは完全にレイラの下敷きとなりました。


「やはり、アリア様の体術では私の突進は防げません。このまま貴女様を、私の愛の檻に閉じ込めて差し上げますわ……!」


「……っ、あはぁんっ!」


上に乗ったレイラの強靭な太ももが、アリアの W55の細腰をがっちりとホールドします。

全裸の最強女騎士による容赦のないマウンティング。前回同様、アリアは完全に防戦一方の窮地へと追い込まれてしまいました。


【解説ナレーション】

「説明いたしましょう! レイラ団長の放つ《覇王の緋色魔剣》は、本来は国家を守る絶対結界でございますが、アリア様への愛欲が混ざり合うことで、現在は二人の肉体を外界から遮断する『超高密度・愛の監禁結界』へと変質しております!

完全に防戦一方となったアリア様ですが、彼女の肉体は押し潰される衝撃のたびに、レイラの『弱点・性感帯データ』を、骨の髄までじわじわとスキャンし続けているのでございます!」


『アガガガッ! 相変わらずレイラさんのタチ圧が強すぎる!! 胸が、IカップとHカップが押し潰されて、これだけでイきそうになっちまうぜ……! だが、ここで負けたら営業失格だ! じっくり防衛しながら、お前のその葛藤の隙間を抉ってやるよ……!』


「ふふ、強引ですのね、レイラ。ですが……貴女のそのお身体、言葉とは裏腹に、私を求めてこんなに震えていらっしゃいますわよ?」


「くっ……、それは、アリア様が……あぁっ!」


全裸の二人が大理石の上で激しく絡み合い、肌と肌が擦れ合う音が静まり返った試合場に響き渡ります。

防戦一方のアリア。しかし、絶対覇王の瞳は、まだ決して諦めてはいませんでした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ