表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
おじさん、令嬢に転生して百合ハーレムを極める件  作者: 泉水遊馬
アリアの中のおじさん

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

33/111

第31話:覇王の包容 ~ベッドの上の極秘報告書~


激しい嵐が去った後のベッドの上には、ただ甘く濃密な、ピンク色のイリス粒子の残香だけが漂っていました。

あれほど凄絶な「攻守逆転のいかせあい」を繰り広げたとは信じられないほど、現在の寝室には、どこか穏やかで温かい、大人の夜の空気が満ちています。


「……ふふ、本当に、とんでもないお方ですわ、アリア様」


解けた漆黒の髪をシーツに散らし、満足感に満ちた琥珀色の瞳を細める近衛騎士団長、レイラ。

彼女は一糸まとわぬその豊かなIカップの爆乳で、アリアの頭を優しく包み込むようにして「腕枕」をしていました。


アリアは、レイラの成熟した大人の肉体の心地よい体温と、ほんのりと香る官能的な匂いに包まれながら、その腕の中で思い切り甘えるように身を寄せています。


「レイラ様こそ……私の身体をあんなに 激しく翻弄してくださって。私、まだ腰に力が入りませんわ」


プラチナブロンドの髪をレイラの胸元に擦りつけながら、アリアが少し拗ねたように唇を尖らせると、レイラは愛おしそうにアリアの額に優しくキスを落としました。


『うひょおぉぉぉおおおーーーっっっ!!! 30歳熟女団長様の腕枕&おっぱいクッション、極楽すぎるだろこれ!! 脳イキとお漏らしであんなに 恥ずかしい姿にされたのに、絶頂の後はこの圧倒的な包容力……! これが王宮の夜を知り尽くした、大人のトップタチ(攻め)の余裕ってやつか! おじさん、もう一生この腕の中から出たくないよ!!』


アリアの脳内でおじさん(佐藤健一)が溶けきった声を上げる中、レイラはもう片方の手で、ベッドの脇に落ちていた通信用の魔導端末を引き寄せました。


「さて……楽しい検分の時間はここまでにして、国家(王宮)への『報告書』を作成しなくてはなりませんわね」


レイラが画面に魔力を走らせるのを見上げながら、アリアは少し悪戯っぽく微笑みました。


「あら、どのように報告なさるのですの? 近衛騎士団長ともあろう者が、公爵令嬢の喘ぎ声だけで 脳イキさせられ、ベッドを濡らしてしまいました……と、正直に書かれますの?」


「まさか。そのようなことを書けば、王宮の貴婦人たちが嫉妬で暴動を起こしてしまいますわ」


レイラは悪びれることもなくクスクスと艶やかに笑うと、真剣な、しかしどこか恍惚とした表情で端末に文字を打ち込み始めました。


【覇王の極秘報告(アリアへの服従)】

みなさん、ご覧ください! レイラ団長が作成しているのは、国家の最重要機密報告書です。

彼女は肉体的にアリア様を屈服させたものの、自身の精神と忠誠タチとしてのプライドは、アリア様の『声(快楽)』によって完全に調教・服従させられたことを自覚しています。


そのため、報告内容を『アリア・フォン・ローゼンシュタインは国家にとって極めて【優良】であり、即座に国の最高シンボルとして遇すべき』という、アリア様の勢力拡大を全面的にバックアップする内容へと書き換えているのですよ。


「私は王宮に戻り、女王陛下と元老院にこう報告します。『アリア様が放つイリス粒子の質と量は、我が国の歴史上、最も神聖で強大である。彼女こそが、このセントリア王国の新たな国力の源──すなわち【国のシンボル】たる存在である』とね」


レイラは端末を置くと、再びアリアを強く抱きしめ、そのIカップの膨らみでアリアの顔を埋め尽くしました。


挿絵(By みてみん)


「アリア様。貴女のその美しい身体と、私を狂わせた甘美な声……あれは学園という狭い鳥籠に収まっていいものではありませんわ。貴女がこの国の頂点に立ち、世界をその快楽魔力で染め上げるというのなら、私(近衛騎士団)がその絶対的な『盾』となって差し上げます」


「レイラ様……。ふふ、とても心強いですわ」


アリアはレイラの首筋に手を回し、大人のプロとしての絶対的な忠誠と愛を受け入れました。


『やったぜえええええええ!! 近衛騎士団長が完全に俺の味方ハーレムになったどころか、国家公認の【国のシンボル】に推薦してくれたぞ!! これで王宮へのルートも完全に開通だ! 学園の全権を握り、国家の最高軍事力まで手に入れたアリアちゃんの百合ハーレム革命、もう誰も止められないじゃん……ぐふふふふ!!』


国家の最高権力者の一人を完全に内側から攻略し、最高の後ろ盾を得たアリア。

彼女の進む「世界百合ハーレム化」の道は、いよいよ王都全体、そして王宮の中枢へとその魔手を伸ばしていくのでした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ