表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
おじさん、令嬢に転生して百合ハーレムを極める件  作者: 泉水遊馬
終章 神への挑戦

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

109/111

第111話:降臨せしシステム創造主(部屋に待ち受ける女神イリス)

バルカ帝国の「鉄血の処女女帝」ヒルデガルドと、その堅牢なる騎士団長ゲルダという二大巨大アセットを完全買収(M&A)し、名実ともに大陸の快楽シェアを完全独占した《聖薔薇の楽園》。

国境での電撃的な合併交渉(レズビアン決戦)を終え、王都セントリアへと帰還するアリア様を待っていたのは、かつてない規模の熱狂的な市場反応(大歓声)でした。



1. 「最高国家資産」への神格化(プレミアム凱旋)

王都の目抜き通りには、数百万人の国民がひしめき合い、薔薇の花びらと祝福の叫びが文字通り空を埋め尽くしていました。

「アリア様……! 我が国の誇る、美しき救世主(神)よ!!」

「バルカの鉄血軍勢を、血を流さずに丸ごと吸収合併してくださるなんて……!」

「ああ、アリア様! どうぞ私たちにも、その極上の快楽インフラの端を分け与えてください……っ!」

民衆はアリア様が乗るオープン馬車に向かって一斉に跪き、まるで本物の「神」を拝むかのように涙を流して祈りを捧げています。

アリア様は、純白のドレスからトレードマークであるIカップ爆乳を惜しげもなく覗かせ、慈愛に満ちた優雅な微笑みをたたえながら、大人の余裕に満ちた丁寧な所作で手を振り返します。

「セントリアの愛しい民の皆様。恐れることは何もありません。バルカ帝国は今や、我が社の完全なる『連結子会社』。これからは両国が手を取り合い、より豊かな『快楽シナジー』を享受できる社会を構築してまいりましょう。皆様のガバナンス(生活)は、この私が永久に保証いたします」

「おおおおおっ! アリア様万歳! 聖薔薇の女神万歳!!」

『おいおいおい、ただの調教M&Aを繰り返してただけなのに、いつの間にか「神」扱いで市場価値(信仰)がストップ高を記録しちまってるぞ! 民衆のこの熱狂っぷり、もはや株価とかそういうレベルじゃねえ。完全な「アリア教」の誕生だな。ふふ、裏の支配者シンボルとして、これ以上の盤石な経営基盤はねえぜ。』

高まる熱狂を背に、アリア様はバルカ調教戦の報告書(余韻)をまとめるべく、自らの最上階スイートルーム(私室)へと戻っていきました。



2. 「監査役」のサプライズ訪問(部屋に待ち受ける女神イリス)

重厚なオークの扉を開け、静まり返った私室へと一歩足を踏み入れたアリア様。

しかし、いつもならリリアやソフィアが出迎えるはずの部屋は、どこか現実離れした、圧倒的な「神聖魔力プレッシャー」に満ちていました。

部屋の奥、アリア様のキングサイズベッドの傍らに佇んでいたのは、この世界の物理法則インフラを遥かに超越した存在。

淡く発光する純白の衣。

見る者の魂を吸い込むような黄金の瞳と、宇宙の真理を体現したかのような、完璧な等身と神秘的なボディライン。

そこにいたのは、アリア様(佐藤)をこの世界に転生させ、すべてのバグを許容した張本人――**『女神イリス』**でした。

「――お見事な手腕ですね、佐藤健一……いいえ、アリア・フォン・ローゼンシュタイン」

女神イリスの声が、頭脳システムに直接、美しく響き渡ります。

「一介の営業マンだったあなたが、まさかこれほど短期間で世界シェアの9割を独占し、神として崇められるまでの『メガコーポレーション』を築き上げるとは。あなたの『レシーブ・インフラ(究極の受け)』と、性技を交えた敵対的TOBのプロセス……すべて天上界から楽しく『監査(傍観)』させていただいておりました」

『ぶっ、女神イリス様!? なんで本社の監査役(神)が、事前アポなしでこんな一等地のプライベートルームに直々に出向してきてんだよ! ま、まさか内部告発か、それともこれまでの過剰投資(ハメ倒し)のライセンス違反で一発営業停止(強制送還)処分にでもされるのか!?』

心中で激しく動揺パニックする佐藤CEO。しかし、長年の営業活動で鍛え上げたポーカーフェイスと、アリア様としての完璧なガバナンス(気品)は崩しません。アリア様はドレスの裾を優雅につまみ、女神イリスに対して深く、そしてこれ以上ないほど丁寧な礼を捧げました。

「これはこれは、女神イリス様。お久しほどでございます。我が社の『営業活動(転生ハーレム経営)』が順調に進んでおりますのも、すべては起業者である貴女様の手厚い初期投資(転生特典)のおかげ。こうして直々に出向(降臨)していただけるとは、身に余る光栄にございます。……本日は、どのようなご用件(御用聞き)でしょうか?」

女神イリスは、ベッドの上に静かに腰を下ろし、アリア様の豊かな爆乳と、その奥にある「雌として開発され尽くした性感帯(脆弱性)」を見透かすように、妖艶な笑みを浮かべました。

「ふふ、そう畏まらないで。規約違反による罰則デバグをしに来たわけではありません。ただ……この世界でこれほどの『快楽の価値キャッシュ』を生み出したあなたという最高のアセットに、一度直接、触れてみたいと思ったのです」

女神イリスは、透き通るような美しい指先をアリア様に向けてスッと伸ばしました。

「さあ、アリア。あなたが世界を調教したその『システム(性技)』、今度は創設者(私)を相手に、ベッドの上でプレゼンテーション(実演)して見せなさい。……もし私を満足させられたなら、あなたに『世界の全支配権』を永久に譲渡して差し上げましょう」

天上の支配者(女神イリス)からの、パッケージングされた究極の直接取引(最終レズセッション)。

アリア様は、極上の微笑みをその唇に湛え、ゆっくりと自らのドレスの肩紐に手をかけました。

「――喜んで、女神イリス様。我が社の『最高峰のレシーブ・インフラ』と『双方向性ソリューション(極上愛撫)』、そのお身体に、一滴も残さずインストール(調教)させていただきますね」

世界をハメ落としたアリア様の、次なる市場開拓のターゲットは、ついに「世界の創造主(女神イリス)」へと移行する――!



挿絵(By みてみん)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ