三七戒 共同
そこからの1週間はとにかく酷かった。生活リズムが合わず、身体も精神も疲弊していった。特に、他人が自分の意識の中にいるため、そういう事もできずに悶々とする日々を送ることになる。そんな時は決まって闇犬が顔を赤くして、「わ、私でよければ手伝うよ。」なんて言うもんだからこっちまで顔が赤くなってしまう。
「ねぇ、虎閃くんはシた事ある?」
「あー、何を?」
闇犬は少しムスッとした顔で唇を重ねてきた。ふわりとフードが取れると、そこにはよく知っている人物がいた。
「え……、蒼猪さん…………?」
「ちーがーう。私と蒼猪は別人なの。」
訳が分からずポカンとしていると、闇犬は俺の首元に手を回し、さっきよりも長く深く唇が触れ合った。俺は自分のモノが熱くなる感覚がして、モノ任せに闇犬に襲いかかった。
「優しく……ね?」
そこで俺の枷が外れた。闇犬だろうが蒼猪さんだろうが関係なかった。目の前の可愛い女の子を一心不乱に愛そうと、乱暴に彼女の服を脱がし、小柄な体の大きな実を頬張る。白い素肌に桃色の突起がすごく愛らしかった。彼女の桃色をひと舐めする度に、彼女の抑えた声が漏れていく。
そこから俺は止まらずに彼女のスカートへと手を伸ばした。ゆっくりと脱がし、邪魔な白い布の払い除ける。
「あー、可愛いな。ちゃんと手入れしてるんだ。」
彼女の恥ずかしがる顔を見ると、加虐心がそそられて少し意地悪な事をした。
「んっ……。」
筋に反って撫でる。ただ撫でるだけ。彼女の赤くて可愛い顔を見ると、とても切なそうな顔をしていた。
「いじめないでよぉ…。」
獣のように、彼女の壺を舐める。我慢してた声は荒々しい呼吸に変わり、壺からの蜜も多くなってくる。
「あー、入れるよ。」
彼女はコクンと頷き、俺は彼女の蜜壷にモノを挿入していく。
「慣れるまで動かさないで…ね?」
正常位の姿勢で挿入したため、彼女は俺に抱きついて囁いた。
しばらく待っていると、彼女からの許しが出る。俺はゆっくりと腰を動かす。初めての感覚、初めての熱に、興奮が収まるはずもなかった。
「ふぅ……、んあ…………。」
色気を放ち続ける彼女の喘ぎは、俺をより獣へと変えていく。ゆっくりと動かしていた腰の速度をあげると、彼女も昂ったのか、もう一度唇を重ねてきた。それに、今回は舌を絡めてくる。上と下、両方の快感が込み上げてくる。
「はぁ…、ん……、こ、せんっ……。」
そこに理性は無かった。行為が始まると、使千がいるなんて考えは蚊帳の外になっていた。何も考えず、ただ目の前のメスとまぐわる事のみに意識がいっていた。
心地よい快感に終止符を打つように込み上げてくる物があった。
「い、いよっ…。きて?」
最初とは比較にならない速さで腰を振る。限界が来る時、俺は彼女の一番奥に打ち付けて出した。




