第63話 曜日組・後編
「いいかアン、金曜組には絶対、ぜ〜ったい近付くんじゃないぞ! お前の旦那の側にいろっ! キンタなら必ず守ってくれるからなっ!」
ファンのアニキは下戸の下戸なので、お猪口のどぶろく1杯で酔ってしまう。
普段から、まるで目の前に2人がいるように、オイラ達は骨壺に話しかけるが、アニキは酔うと目の前に2人を見ている。
オイラも酔えたら良いけれど、生憎酔うほどの酒を手に入れようとは思わないし、それなら飯を食いたい。
アンちゃんとは終末になってから、身内だけの小さな挙式を行った。
オイラは、そこそこの名家の生まれではあったけれど、鈍臭くて嫌われ者で、学校も兄や姉達と同じ名門は許されなかった。
身内から馬鹿にされる学校に行き、最初は仲良く友達を作ろうと努力したが、金目当てしか側に来ない。
それが分かり、怒りで反対に権力を盾にふんぞり返ろうとしたら、一匹狼のクールなアニキに怒られた。
「おバカッ! お前、そんなキャラじゃねーだろ!」
アニキの怒り方は、何だかよく分からない感じだったけど、愛があったと思う。
そこからアニキに付きまとっても、突き放される事はなく。
気付いたら妹のアンちゃんや、2人のお母さんと知り合いになり、一緒に食卓を囲む中になった。
アンちゃんは最高に素敵な人で、お母さんも愛情深い人で、オイラにとって大好きな3人が世界だった。
オイラは終末になった時、無免許だったけど親のキャンピングカーを盗んだ。
その上、会社の物流倉庫から食糧や道具を大量に盗んで、無免許で走り抜けた。
あの日、血の繋がった家族より、3人と生きたいと思ったんだ。
半年は順調だった。
だけど魔物が、オイラ達が離れている間に、アンちゃんとお母さんを攫い。
見付けた時には無惨な姿になっていた。
アニキは気が狂ったように魔物を殴り飛ばして、オイラは必死で治療しようとし、でもお母さんの身体の中は食べられていて、息をしていない。
身体が開かれたアンちゃんも、普通の治療でどうにかなる問題じゃなかった。
血が止まらないアンちゃんを抱えながら、酷く酷く後悔した。
アニキと一緒に2人の気分転換になれたらと、サプライズプレゼントを選びに離れてしまった。
魔物が見えないからと慣れからきた油断が招いたのだ。
あの様子を見るに、もしかしたら女性を狙っていたのかもしれない。
病院に行って、治療道具を探したが、ほぼ空っぽだった。
終末なのだ。
誰もが漁り荒らし、物なんてない。
アンちゃんは息を引き取る前に、オイラに『お兄ちゃんをひとりにしないでね』そう呟いて永遠の眠りについてしまった。
あれからアニキは魔物を見付けると、いたぶって殺すようになる。
特に相手が雄だと分かり次第、性器を引き千切り、泣き喚く姿を眺めている事が多い。
能力も、そこが強く働いたのかもしれない。
アニキの能力は、触れた相手に激痛を与える能力だ。
触れているだけなので、相手は簡単には死にはしない。
イライラしている日は殴り続け、早めに砂にするが、それ以外は、ただ激痛で苦しむ姿を眺めている。
オイラは、そんなアニキの怒りを側で眺める事で、失った悲しみを宥め続けた。
アニキが、オイラの代わりに怒り続けてくれるから、周りを警戒して安全を意識できる。
オイラの能力は障壁だ。
子供の頃に憧れていた特殊能力で、これは嫌いな存在と悪意ある存在だけが、オイラの障壁を通れず。
悪意をオイラのアニキに近付けさせない。
そして今。
何かの悪意が弾かれた。
椅子から立ち上がり、プレハブのカーテンを開ける。
開ければ、初めて見る小汚い数人の人間が透明な障壁を叩いている姿。
明らかな、外から来た略奪者達だ。
そんな略奪者達は、敵陣の真ん中で改造銃を撃ち鳴らしたのだった。
***
土曜、日曜組は、主にこの地域に住んでいた公務員達で構成されている。
警察、消防、市役所職員、教員。
彼らは、元フラワー女学園を拠点にしていた面々だ。
あの頃は女性1人と引き換えに食糧を貰う事は悪の所業だと、彼らは思っていた。
有志の女性達を犠牲にし手に入れた尊い食糧を、何も知らない無能達が食い荒らす。
そんな構図に酷く腹を立て、自分達で売り渡したくせに義憤が渦巻いていた。
その意識が酷い差別を作り、何もしない者の食糧を無くしたのだ。
あの時に戻れば、同じ事を繰り返すだろうとは思う。
だが、此処の内情を知っていれば、あの幼い子達を失う事件を起こさずにすんだのかもしれない。
こうして時間が経ってみれば、ショッピングモール内に入れた女性達は比較的安全に生活が可能だ。
そして、4人の主が上手く統率している為に、この周辺の4千人規模の人間を飢えさせず、暴走も行えないよう上手くまとめている。
あの悪夢の経験から、平等な配給を行ってくれるショッピングモール主達に、今の彼らは感謝の念すらあった。
ほぼ同じ内容の配給でも、モール主は人が生きれる最低限を計算している。
増量の能力者だと最初は思っていた。
此処に住むようになって、全く同じ物を目にする日々、今はコピー能力だと判断している。
「今回の外から来たグループが、まさかラッセルさんの最愛の人だとは……」
「こんな偶然もあるもんなんだなあ……」
「しかも、その2人がリーダーみたいだし、余程の能力者なんだろうね」
彼らは見付けただけで貰った祝い品の酒を飲みながら、ポツポツと話している。
休日も確りと取るのが彼らのルールなので、地下鉄通路の扉を壊して現れたグループに、最初は度肝が抜かれた。
あんなヤバい地下鉄を歩いて来たらしい集団の半分は、どこか宗教めいていて独特な雰囲気があった。
最初は一部が慌てすぎて捕まえようとして戦いになっていたが、それを止め、土曜、日曜組の班長が丁寧に話しかけると普通に付いてきてくれる。
その切り替えの早さに感心しながら案内し、そしてすぐに祝いの品を貰えた。
どうやら入居決定は1週間後らしい。
確かに百人規模の集団の中は、多くが男性だ。
すぐに、この周辺住みを受け入れられはしないだろう。
それでも大切な2人は特別枠らしい。
仲間にならずとも、2人の女性に手出ししてはいけないと、過去の知り合いのカリン教員が写真と共に説明してくれた。
2倍の配給を傘下全員に渡して、その告知だ。
手を出した者は晒し首と、中々の内容で、実際に行われもするだろう。
過去にモール内の女性を別の建物に監禁し、手を出した男達が全員拷問の末に首だけ晒されて、身体は魔物の餌となった。
あれは手の出し方が悪い。
そもそも、此処に暮らしてみて分かった事だが、同意や恋人夫婦ならば逢引を止めはしないのだ。
随分と寛容で、どうも中のルールも女性側が同意しなければ性行為をしないらしい。
予想と180度違う君主だったと気付いたのは、もうフラワー女学園が滅んだ後だ。
最初から敵対せずに謙虚な心で相対していれば、きっと、あれ程の死を見ずに済んだだろう。
「木曜組の婆さん達に貰った干物類渡したら、こんな美味そうなの作ってくれたぞ〜!」
「おーありがたい。ん、それは……」
「あ、これは嫁さんがさ……蛙の串焼き作ってくれたんだ」
「おお、愛だねえ!」
ショッピングモール内には30歳未満、それ以上は面接が必要な40歳以下の女性達が暮らしている。
どうも能力や、労力として見ているようだ。
性奴隷として扱うのだと、勝手に思い込んでいた過去の自分を恥じる。
それ以外は婆さん班長の木曜組を勧められ、そちら側で料理を行う姿が見られた。
あの美味い料理は物々交換で食べる事が可能で、夫婦や恋人等は、ちょっとオマケしてもらえる穏やかな班だ。
ただ怒らせると怖いので、そこは注意が必要である。
「水耕栽培で採れた胡瓜の漬物も貰ってきたぜ」
「お、まだ残ってたのか! ありがたい」
「調味料も気付いたら作ってくれて、凄いよなあ……」
「豆乳もおからの料理も……あの大豆からだろ? どうやるんだか」
「味噌や魚醤油も作っちまったもんな」
「なんか配給の時の交渉で、今後トマト缶詰いらないから塩を増やしてくれって頼んだらしいぜ」
「強い……」
木曜組は食糧採取中に偶然女性を見付けると、食事に誘い婆さん班長が食べさせてから、ショッピングモールの事を話すらしい。
大抵は男性とのグループなので、流れで若い女性はショッピングモールに入居。
歳が上の女性は木曜組になって、大抵の男性達は食事が食べれるので、木曜組に自然と入る。
例外は元からある関係性や興味の違いだろうか。
公務員の関係で土曜、日曜組に、また酒が好きで火曜組に旦那だけというパターンもある。
入居や組入りで1番穏やかな流れなのは、木曜組だろう。
次に穏やかな方は、酒好きが喜んで火曜組だ。
とはいえ、酒に対する中毒者が続出する、半現実逃避傾向の班ともいえる。
陽気だが終末世界を考えたくないのだろう。
前にショッピングモールよりもと、若い女性が火曜組に入りたがり、カリン教員に止められて、今は出来た酒をモールに献上する係になっている。
代わりに、3倍の量の米と交換するらしい。
自分達の土曜、日曜組は仕事や休日を回す為に分けただけで、ほぼ同じ班だ。
過去の失敗から平等を心がけている。
もう二度と、あんな悲劇を繰り返したくない。
「最近、肌寒くなってきたから鍋は助かるぜ〜」
「今回は豚缶を貰えたからなあ……」
「しかも、鶉の卵もな!」
鍋は豆乳味噌味、トマト味噌味の2種類。
具材はサバ缶とおからを混ぜた団子。
豚缶とおからを混ぜた団子。
干イカを水に戻して刻んだイカと、おからを混ぜた団子。
ザリガニの身、蛙の身、ナマズの身。
そして、祝い品の大根、白菜、椎茸だ。
木曜組に渡して料理してもらったので、半分は向こうに渡したが、それでもあちらの食糧が鍋の具材として戻ってきた。
「おーい、ヨモギの天ぷら作ってくれたぞ〜!」
「おお!」
ナマズ油と米粉で揚げてくれたヨモギの天ぷらは、少し苦くてサクサクして美味い。
「あと30分したら酒蒸し饅頭もできるってさ」
「え! お婆ちゃん優しいな!」
「ヨモギ生地もあるってよ」
「嬉しいね〜」
土曜、日曜組は先に祝いの品を貰ったが、その多くを木曜組に渡して調理してもらい、対価を払ってご馳走を食べている。
彼らは合理的なので自分達では美味い食事が出来ないと判断し、満場一致で木曜組に品を渡し対価を払った上で、ご馳走を味わう事にしたのだ。
「3年目のトマト缶は鉄臭さが強くなってたのに、味噌のおかげで美味いな……」
終末3年目でも配給の量は変わらない。
それは奇跡だが、コピーの元は時間が経ち劣化が起きている。
缶詰は腐ってはいないが、鉄臭さが強くなっていた。
普段の彼らが自己流で料理しようものならば、不味いものしか生まれない。
なので400グラムという貴重なトマト缶は、物々交換の資金代わりとして使う者が多くなっている。
配給は週に1回で、トマト缶も1個。
週に1回しか使えずとも、多くの者達がまるで給料日の初日に焼肉を食べに行くように、日替わり定食を食べるのだ。
「なんか、最後に蜜柑と豆乳の寒天も出してくれるってさ!」
「え! い、良いのか……?」
「蒸し饅頭も嬉しいのに……」
大喜びで豪華な食事を食べる土曜、日曜組。
そんな交換の事情を知らない他の曜日組は、それがモール側から出されたであろう祝い品だと思い込んだ。
普段の2倍の食糧は手に入れたが、羨ましそうに周りの曜日組は眺め、涎を飲み込んでいる。
眺めにきた水曜組のトントンも、羨ましすぎて少し泣いた。
次の日に笑顔の土曜、日曜組の代表から飴を恵んでもらった時も泣いた。
瞼を閉じ、大切に1粒の飴を口の中で溶かして、自分の大して面白くもない人生を思い出す。
1番古い記憶は鬼の顔をした父親だ。
母親の記憶はない。
死んだか愛想を尽かして出て行ったのだろう。
学校は途中まで通って、途中から父親の為の家事や買い物をするように命じられた。
賭博ばかりする父親に殴られて殴られて、命令のひとつの、上手くいかない憂鬱なバイトをした。
働いて父親の意見との違いを多く感じた。
同い年だろう学生に奇異な目で見られ、笑われて羞恥を覚える。
愛想笑いをしろと店長に怒られて、歯を食いしばって笑顔を作り、苦情がきて怒られた。
貰った初給料で何処かへ逃げようと思い、それが父親にバレ奪われる。
嫌で嫌で仕方がなくて、初めて反抗したら恩返しをしろと普段以上に殴られて蹴られて、気が付いたら血だらけだった。
よく覚えていなかったが、ハサミで何度も父親を刺したらしい。
身体を洗いに洗面所にふらふら行くと、痣だらけで酷く不細工な自分がいた。
歯も1本無くて少しだけ探したが、上手く見つけられない。
父親の死体をどうしようかと考えて、燃やそうと思った。
あまり他人の事が考えられなくなっていた時なので、ボロアパートごと燃やす事にする。
父親のライターで火を点けて家を捨て、街を彷徨うと、何か変な生き物が人を食っていた。
眺めて小さい頃に友達の家でした遊戯を思い出して、その緑色の生き物の首を後から絞めて息を止める。
こういうものは、出会ったら倒すものなのだ。
そう幼い友達が言っていた。
倒した生き物は何故か砂になって、人の血と混ざっている赤い泥の中に赤い石を見付けた。
幼い頃に欲しいと思った、綺麗な石に似ていると思い触れる。
その石は触れると身体に吸い込まれ、驚いた。
夢を見ているのかもしれない。
そう頭の隅で思うが、何度も何度も変な生き物と出会い。
その度に容赦なく全て殺した。
深い理由は特にない。
そういうものなだけだ。
彷徨い続け、その日は適当なビルの非常階段の真ん中で寝泊まりし、お腹が空いてバイト先に行くと、人が多くいた。
そういえば、今日は大遅刻してしまったなと思う。
忙しそうな店長に謝りに行くと、気にしないで良いと何故か優しい言葉をかけてもらえた。
従業員の部屋に行くと店長の娘である同僚がグッタリしていて、トントンを見ると動揺した。
トントンがバイトに入ろうと洗面所で手と顔を洗い、泥と血だらけの上着を脱いで制服に着替えていると、ボソッと訊かれる。
「化け物と戦ったの……?」
トントンは化け物が何か考えて、見てきた特徴を言い、それを倒した話もした。
常にゴミを見るようだった同僚が、トントンをキラキラとした瞳で見つめる。
彼女は、その日から積極的になって、ショッピングモール到着で別れるまでは仲が良い方だった。
トントンは彼女が好きだったが、彼女は嫌いだったようで悲しい。
曜日組は最初は金曜だったから、金曜組となった。
金曜組でトントンは初対面で嫌われて、ボコボコに殴られ蹴られて、気付いたら人を数人燃やしていた。
焼け爛れ呻いている人間達の姿に、どうしたら良いか分からない。
トントンの腹が鳴った。
取られそうだった配給品を拾う。
トントンは塩を振りかけた大豆を食べながら彷徨い、仕事をコツコツしているキジュとケン、カイロ班長と出会った。
ずっと食べながら3人の仕事を眺めて、蜜柑缶詰を飲み終わった時に声をかけられた。
試しにトントンも仕事をする。
すると、『丁寧で良いね!』『火が使えるのか、植物魔物の天敵じゃないか、羨ましいな』『ありがとう、おかげで今日の分が早く進んだよ』そう言われた。
彼らは今まで出会った誰よりも優しくて穏やかで、トントンの下手な口調を気にしなかった。
トントンは、その日からコツコツ彼らと混ざって仕事をする。
数日経って、金曜組と分かったカイロ班長が水曜組に変えてくれた。
「女性さえ見付けたらぁ、皆も美味しいご飯がお腹いっぱい食べられるのになぁ……」
そんなトントンの願いを、神様は初めて汲み取ってくれたのかもしれない。
時間が経って、明日が土曜、日曜組の女性入居日。
曜日移動はしないが、羨ましさに良い匂いがする木曜組の店近くを歩いていたら、隠れている6人程のグループを見付けた。
そこには女性が1人いる。
汚れた服装や雰囲気で分かるが、明らかに見た事がないグループだ。
トントンはカイロ班長達に伝えたいけれど、移動したら他に成果が取られてしまう。
なので後を追い観察していれば、彼らが略奪者だと分かる。
証拠として男が改造銃を撃った直後に、男達だけを燃やした。
「ッ! あ、アンタもアイツみたいな……」
「やったぁ! 女性だぁ! これで、水曜組もお祝いだぁ!」
女性は何か喋っていたけれど、暴れるし煩かったので、絞め技をして気絶させると、抱きかかえた。
「おーい! お前、水曜組のか!」
「コイツらは?」
「略奪者だから燃やしたぁ」
「ありゃ〜、ほぼ死んでんね」
「まあ、銃を撃ったんだ。自業自得だな」
木曜組の男達が焼け爛れた男達を覗き込んでいる。
「こいつと……こいつは息はあるか……」
ヒューヒューとした息づかいを聞き、判断したようだ。
「生きてても、もう駄目だろ。まさかオレらが治療代払ってまで治すなんて、ありえねえしよ」
「どうする? トドメ刺すか?」
「うーん、一応婆様に見せようか」
彼らの声を背後に聞きながら、トントンはスキップしながらカイロ班長達を探す。
「祝い飯ぃ〜! 祝い飯ぃ〜!」
トントンは知らない。
初めて見た彼らが、マガリと二分化した者達の生き残りだと知らず。
また、マガリとリリン以外は通達されていない為に、トントンが初めて見付けた女性だと勘違いしても仕方のない事だった。
***
「なんか、今すげぇ音しなかったか……?」
下戸のファンは、妹の旦那で義理の弟であるキンタに眠そうな様子で訊いた。
「花火を試し打ちしたみたいっす!」
キンタはプレハブ内のカーテンを閉めた。
「おーそうか……オフクロ、アン、花火だってよ」
「あ、アニキ〜、アンちゃんが、もう飲むなって言ってますよ!」
「おん? おー……久々だからな、ちょっと酔いやすいみたい……」
ファンの瞼が閉じ、テーブルに頭が落ちた。
それをキンタが受け止めて、食べ切れず残った食事はタッパに詰めてもらってから、月曜組の幹部に分ける事にしたのだった。




