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㉛ドンドンパフパフ〜

スイマセン予約を一日街超えてました(T_T)

「第一回ライカ質問大会〜!!ドンドンパフパフ〜」


 皆から拍手が行われる。

 ドンドンパフパフへのツッコミはない。

 【道化師の食卓】の面々と合流し、各々ライカに聞きたいことが多すぎて収拾がつかないから、MCスローがお送りします(笑)


「さあ、質問がある方は挙手でお願いします。」


 全員が手を挙げるが最初は手堅い質問をしそうなバントを選ぶ。


「ライカ殿は何の目的でこの森へ来たのですか?」


「暇だから、あちらこちら飛んでいたら【ダンジョンの種】の気配を感じたから探していたのだ。」


「気配なんてあるのですか?」


「たくさんの魂を取り込むから気持ち悪いのだ。土の中から出すと気配は消えて宝石みたいに輝くからコレクションしているのだ!」


 そう言って空間魔法で種をいくつか出した。


「安くても100万デンの価値以上がいくつも⋯⋯。」


※日本円にすると一億円とイメージして下さい。


「どうしてスローくんを選んで戦ったのですか?私やケーラの方が強いのに!」(マカ)


「ライカは楽しいのが大好き♡そちらは楽しむ前に死ぬから【不殺】のスローを選んだ。」


 皆の頭に【?】がラインダンスしているので補足。


「【不殺】は命の奪えないスキルだけど、対象は自分自身も含まれていて不死身なんだよ。」

「スローは死なんし急激に成長するから、楽しいのじゃ。」


「成長と言ってもレベル1だろ?ライカさんが楽しめるとは思えない」(コルト)


「ライカが皆を殺すと言ったから【自爆】を使ったんだ。」


「マジかよ!あの博打スキルをよく使ったな!」(コルト)

「不殺だから死ねずステータス大幅丞相の恩恵だけうけたのね!」(ユア)


「因みに即死レベルの攻撃は【耐性】系のスキルとして習得するよ。死ぬ程痛いけどね。⋯⋯死なないけど(笑)」


「私を守るために、命を粗末にするような行動は駄目よ!」(マカ)

「そんな事言ってないでしょ!」(ジェイ)

「マリー達みんななの!」(マリー)


「今はレベルいつくくらいの強さなんだ?」(バント)


「多分、50くらいかな?因みにライカに名付けたら【魔賢師】と言う職業が生えたよ。」


「「どんな職業!!」」


 魔法ギルドの関係者の2人は食いついてきた。


「魔物と賢さで対話する職業で知恵のある魔物と【念話】と友達になると能力を借りれるみたい。ライカから【雷撃】を借りたよ。」


「【雷撃】なんてうらやましい!」(ユア)

「私は【風魔法】で使えるわよ!」(ケーラ)


 何故マウントを取る?


「他に質問は?」


「は~い、ライカちゃんは毛並みがキレイでよい匂いなの?」


「ライカは温泉が好きなのとお花畑で寝るのが好きじゃ。」


 見た目によらない乙女な一面だね。


「ライカさ、後で温泉の話を詳しく!」


 この世界ではお風呂一つはいるのも一苦労だから非常に気になる。


「今度ライカと温泉に行こう!真っ赤でグツグツして気持ち良いぞ。」


「それマグマじゃないの!?」


 その後も質問が続き、今後の事を話す話になる。


「ライカはスローと友達だから街に行く!」


 そうなると伝説級の雷獣でパニックにならないように、事前に【ロブ】に先駆けとして行く人が必要で、一斉にケーラを見る。


「やっぱり飛んでいくんだ⋯⋯。」

 かなり凹んでいた。


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