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おわりに
作者にしてみれば、自作にしろ頂き物にしろ、自分の小説に挿絵を付けることには憧れや拘りがあると思います。
自分が考えたキャラクターや世界観を伝えるのにも非常に有効だと思います。
ですが、キャラクターの外見や世界の風景を自分で想像して読みたい人や、前回述べたように挿絵による読み込みの負荷を気にする人がいるのも事実です。
そういったことも踏まえて、表示方法や表示場所を考えてみてもいいかもしれません。
以上で、このエッセイ(?)は終わりになります。
挿絵関係で困っている方の参考になれば幸いです。
ご意見や、間違いの指摘などありましたら感想欄のほうに書き込んでいただけると助かります。
ご閲覧ありがとうございました。