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チート勇者の異世界冒険記  作者: 松竹梅
第一章 消える封印見ゆる真実
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特別編 あの時のミノテリウス

書きたくなったから書きました。


まぁ、七夕からは二週間以上離れてるんですけどねぇ・・・。


今日は二話投稿してるので、そちらも見てくださいね~。

・・・私はミノテリウス。個体名は無い。


 今日は今までとは違い、天井から勇者たちが降ってきた。


 いつもであれば、もっと筋肉が良くついている者が来たり、大勢引き連れてここまで来る者が多いのに、何やら子どもばっかりのようだ。


 でも、一人だけ、変な感覚のする子供がいた。


 そいつはとんでもない力を持っている感じがするのに、その力を何かで隠している気がする。


 まぁ、そんなことはどうでもいい。


 私は、私たちは、来たものを倒す。ただそれだけだ。


********************


・・・なんなんだ。あの個体は。


 今後ろの方で現実逃避しているやつより、ステータスは低そうだ。なのに、私の一撃に耐えられるなんて。私の力と互角だなんて・・・。

 

 そしたら、後ろで現実逃避していたやつが、私と今戦っている人間と、何やら口論を始めたようだ。


 なぜそいつは出しゃばってくるのだろう?


 こいつは明らかに私より弱い。なのに、なぜ私と戦おうとするのだろう?


 突然、私と戦っていたやつは後ろの方に跳んでいき、出しゃばってきたやつと交代していった。


********************


・・・何という事だ。


 私と戦っていたやつが、いきなり力を放出し始めた。


 しかも、あのオーラの濃さと威圧感は・・・我らの主と、あまり変わらないほどだ。


 私たちがそのオーラにひるんでいたとき、仲間の一人が突っ込んでいった。


 しかし、その仲間は細切れになって死んだ。


 私と戦っていたやつは、そんなことをやってみせたというのに、行動を止めることもせず、上に跳んだ。


 そして、その手に熱い炎の塊を出現させ、この場にいた私や私の仲間全員に、その炎をぶつけてきた。


 熱い。痛い。溶けてしまう。消えてしまう。死んでしまう。


・・・まさか、私は、死ぬのか?


・・・なんてことだ。私は、まだ、主の、ため、に、、はた、、、け、、、、ない、、、、、


********************


 ふと目を開けると、私は、見たこともない場所にいた。


 空がある。洞窟ではないのか?


 風を感じる。壁が無いのか?


 そして、自分の姿を見ようとしたが、顔があまり下を向かなかった。


 しかし、私は感じた。


 自分は、只の牛になったんだ、と。


「お~い。みんな~。これから織姫ちゃんのとこに行ってくるから~」


 織姫?聞いたことが無い。誰の事だろう?あと、あれは誰だろう?


・・・まぁ、いいや。


 私は、今までで一番のんびりしている気がする。


 そんな今が、とっても幸せだから。とっても、嬉しいから。


 だから、昔を思い起こすのは、いいや・・・。

いかがでしたでしょうか?


これからもなるべく、こんな感じの短編は書きたいなぁ~。と思っています。


あ、そういえばみなさん、何か願いましたか?ちなみに私は『家族の健康』ですかね。

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