時系列 国 人物まとめ
【主要人物解説】
セオドロス…ベアトリーチェの受肉をさせられても自我を貫いた少年。ダンテと共鳴することで至高天を作り出し、ループをしている。功利主義を掲げていて、最大多数の最大幸福の為に何度も同じ時間を繰り返している。
カミュ…教育チームの先生の一人。セオドロスの恩人であり、彼の手により適合率が上昇し結核を再発している。代表作は異邦人であり世界に意味などなく不条理である現実を受け入れ、社会に流されることなく自分を貫く事の尊さを説いた。
テグジュペリ…教育チームの先生の一人。ダンテは愛した生徒のひとりであり完成者という怪物に成り果てても会いに行っている。代表作は星の王子さまであり、数字や目に見えるものに囚われる大人に対し、心で感じる事の大切さを説いた。
ドストエフスキー…教育チームの先生の一人。継承者の中でも古株の存在であり、500年前から代替わりすることなく生きている。殆ど全ての継承者の子供時代を支えた人物。代表作は罪と罰であり、傲慢な理性により道徳を無視する事(犯罪)の批判と、無償の愛と信仰の導きによる人間の復活を書いた。
フロイト…心療チームの先生の一人。継承者の中でも古株の存在であり、500年前から代替わりすることなく生きている。多くの継承者と元弟子を見送った事で継承者に対して期待する事がなくなり、現在では殆ど全員に対して冷たい態度を取っている。誰を受肉させるかを上層部に伝える役でもありセオドロスにジェレミ・ベンサムを受肉させようとしていた。
ダンテ…元司令チームの男性。200年前に完成者となった。最初であり最強の完成者とされていて、他の完成者より拘束が多い。ダンテの書いた神曲とはキリスト教においての死後の概念を確立されたものであり、その影響力は様々な芸術・文学作品に現れている。彼が描いた地獄・煉獄・天国の旅とその物語の構成は多くの人間に死後の世界とは何かを印象付けさせている。セオドロスと接触することで天国篇の力を一部使用でき、至高天を作り出すことができる。
葬儀屋…無神論的実存主義を掲げる男性。星の堕胎児と呼ばれる存在の一人。自らの選択により、他者へ意味(本質)を与えるという名目で死体を武器に加工している。通常の人間と違い権能付きで武器にできる継承者の事を最高の素材であり、その存在を死んだら死体安置所に置くだけのスターバーストを勿体ないとして時折襲撃しては死体を奪っている。
【用語】
H.S.R&P.R.C.I(Heart-Star Core Replacement and Post-Replacement Conceptual Implantation)
心臓-星の核置換後概念移植術…継承者を作り出す受肉の儀式の正式名称
見えない限界…科学者や発明家などの継承者に存在する現象。最高の値とされる平均値の60-70%で適合率の上昇が止まるもの。
作中のコルトやニュートンはこの状態になっている。
不可知の過負荷…小説家のみならず適合率が90%を超えたものに現れる現象。孤児の自我と偉人の思想や人生、その物語の概念が混ざり合い精神が不安定になるもの。
集約篇のカミュはこの状態だった。
【種族】
星の上位種…従来の堕ちた星のように人類の認識から得ずともオリジナリティを得た存在。各々がなぜ生まれたのかを考えていて根源と接続し、各々が得た情報を共有している。
例)仮称:N
星の堕胎児…蔑称であり敬称。人として産まれることを望まれずに個々人が強い意志と主義を振るい人類と敵対する存在。
例)セオドロス、オーウェル、葬儀屋
【派閥】
スターバースト…アルデバランという名の国直属の組織。継承者と呼ばれる存在を造り出して堕ちた星を倒している。
イーハトーブ…スターバーストから脱走し、スラム街で生きる四人の集団。
構成員はヴィドック、ヘルシング、ミヤザワ、ボッティチェリ
星を弔うもの…葬儀屋がリーダー。
他のメンバーはスターリーナイト、モルヒネ、サルヴァトーレ、ニーチェ-ϛ、ロビン、ブラッドベリー、アルジャーノン
星を砕くもの…シャンゼリゼがリーダー。
他のメンバーはスコルピオス、アリエス、カプリムングス、オリンディアス、ヘリアンサス
星を握るもの…フレデリコがリーダー。
他のメンバーはアブジンスキー、ガリオン、アンタレス、ベルンハルト、オーウェル、ハクスリー
星を保つもの…アリギエーリがリーダー。
他のメンバーはバッド・フェイス、シルヴァスター、レピドプテラ、アルコル
未所属…ムルソー、ギュスターヴ、トイフェル
【本来の時系列】
セオドロスがスターバーストから脱走し、その12年後フェルメールが死亡。
2年後の12月24日に葬儀屋がスターバーストを襲撃。
2ヶ月後、チーム会議にてニーチェが自殺。
その1ヶ月後の3月25日、デカルトが自殺。
キルケゴール完成者化と、ファウストの手によりフーコーがカムパネルラの檻を解錠
その後カムパネルラ、ドン・キホーテ、ダンテが収容違反
《葬儀屋の襲撃》
メンバーは葬儀屋、アンタレス、ヘリアンサス、ブラッドベリー、ニーチェ-ϛ
【セオドロスの至高天】
ダンテと接触した際に生み出す至高天により、ある地点まで戻るもの。
また、至高天の力はセオドロスの有するベアトリーチェであり天国篇の力に起因するものであり、ダンテと接触せずとも至高天自体は起こすことができる。
現在、8回目のループが終わり、次からは9回目になる。
【国】
アルデバラン…スターバーストがある国。
リゲル…アルデバランの友好国。あらゆる存在と共存することを望み、アルデバランから技術を頂いて小説の力を異能として移植する表現者という存在を作り出している。
シリウス…プロキオンと戦争している国。
プロキオン…シリウスと戦争している国。
ポルックス…星の上位種により支配されている国。セオドロスはこの国の近くの生まれ。
カペラ…技術力の上昇を目指し、あらゆるものを開発している科学至上主義の国。その為なら同国の人間に対しても実験という名目で何をしても良いとされている。利益を生み出しさえすれば人命を軽視しても構わない。




