表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
72/100

距離

 距離が縮まれば、距離が開いていく。人生とはその繰り返しなのかもしれない。

 理想の距離間隔は人それぞれ。独りが好きな人もいれば、大多数と共にいるのが好きな人もいる。

 急に距離が縮まれば、おっかなびっくりするだろう。少なくとも、私はそのタイプだ。

 つかず離れずの距離間隔がほどよい距離感だと私は思う。一方的にべたつくよりかは良い。

 人間関係はその方が良いのではないだろうか。潤滑油は居なくても、仕事は回るもの。負担削減はできなくなるとしても。つかず離れずの方が良い。

 独りの時間を楽しむ。大切にする。それができれば私にとってはちょうど良いだろう。

 孤独とは違うのだ。孤独とは独りが楽しめない人のことを言うらしい。独りの状態が怖いと感じるのが孤独というらしい。今日、学んだことの一つであるがね。

 そうなると、私は孤独ではないのだ。独りの状態が気楽と感じるのであるために。

 皆でわいわいするのも、それはそれで良いことだ。皆で協力して何かをするのは苦では無い。

苦では無いのだが、エネルギーの消耗を感じる。この消耗を回復するには独りでいるのが私にとっては良いことなのだ。

 寂しい奴や変人と揶揄する者がいるだろう。しかし、私は変人であるがゆえに気にすることはない。むしろ、誇りにすら感じられる。

 本当の意味で独りになることは無いのが真実である。その理由は何故か。

自分が独りだと思う仲間が世界中にいるからであるためにーー。

 

ーー人間関係というのは、つかず離れずの距離間隔がほどよいと言う、独りを愛する者の考えであったーー。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ