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やらなければならない時
『ゴロゴローパーーン‼︎。』
そんなわけでやってきましたボーリング場。
やるのは結構久しぶりだな。
「そういえばさっきの話だけど俺が勝ったらどうなるの?。」
いやいや妄想が膨らみますね。何をしてもらおうか。
「…店長さん鼻の下が伸びてますよ。その…私がなんでも言うことを聞きます。」
おいおいJDがそんなことを言ってはダメだろう。まぁ勿論全力で勝ちにいくけど。
「よーしボールを選ぶか。」
こういうのはカッコつけずに自分にあった重さを選ぶことが大事だ。女の子の前だからって重いのにするのとかないわ。
「…重たいボールを投げる男の人ってかっこいいですよね。」
………。
「俺はこれにするか。まぁ俺も男だしこれくらい楽勝だし。なんならもっと重くてもいけるけどね。」
…重い。多分本来のやつより3階級くらい重いだろう。しかしそれでも男にはやらなければならない時があるんだ。
「それじゃあ始めましょう!。」
明日腕筋肉痛だな。




