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Dストアストーリー  作者: knight
111/452

あるある

「今日大学の友達とあるある言ってたんすよ。」

 都が喋りかけてきた。


「あるある?。…ああテレビでたまにやってるやつか。」

 結構共感してしまうよな。


「店長もあるあるあるっすか?。」

 あるって言い過ぎてわけわかんなくなってるぞ。


「んー、あ!。気がついたら終電が終わってて結局店に泊まる。」

 あるあるだよね。


「…それはあるあるじゃダメですね。社畜の鏡っすね。」

 ないないなのか?。じゃあ俺はなんなんだ。世間はどっちなんだ。


「葵ちゃんは何かある?。」

 都が葵に尋ねる。ちなみに今は全員います。


「そうですね。私可愛くないとか言ってる女は自分のことを可愛いと思ってる。」

 …これはノーコメントだ。女の子恐い。


「うんうんそやな。あるあるや。」

 やっぱあるあるなんだ。


「ウチはあれやな。『リンス』、『コンディショナー』、『トリートメント』の違いがわからない。」

 確かにこれはあるあるだな。


「今のは名作だな。これはあるある認定してやろう。」

 審査員ポジションにつくことによってもう一度回ってくることを避けるぜ。


「てんちょうもう一回いいや。あれは一回に入らんで。」

 ばれた。


「んーそうだな。男子トイレに入って2、3歩のうちに男子用便器がなかったら焦る。」

 これは本当に焦るよね。間違ってたら犯罪だからな。


「それは…確かにそうですね。あれは焦ります。」

 都が共感してくる。


「私はそうですね。バイキングに行くととりあえず全種類とる。」

 あるあ…ねーよ。とりあえずって何?。


「それはちょっとわかんないな。」

 本当は全くわかんない。まず全部食べれないからね。

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