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恋が終わるとき

「じゃ、全部うそ?」

・・・・

・・・・・

・・・・・・


「Virtual RealityのRoleplay・・・かな?」


・・・・


「そのまんま?」

「たぶん。」


・・・・


「この思考操作は暗示が残るから、誰かが何か悪意を持ってしている気がする。ちょっと調べてみる。」

「できるの?」

「たぶん。」


・・・


「行動支援はずしてみよっと・・・ふみゅ。」

「チュン!足広げない!・・顔近づけない!」

ぁぁびっくりした。チュンがいきなりおでこがぶつかりそうなくらい顔を近づけてきた。


「うぅ~ん。」「どうしたの?」「ときめかない。」・・・ピコンッ・・どこからかあらわれるピコピコハンマー[オープニング記念イベントの福引の景品にあったとか無かったとか。]


「マイン。」

「なに?」


「β2はおんなにしろよな。」

「わかった。」


・・・・

・・・・・


「忘れてたけど、今日もこのスウィートルーム・・」

「いいんじゃないの?男同士、女同士って思えば。」


「こういう時ってさ、女のほうが度胸があるってホントだな。」

「なによ!」

「なにさ。」

・・

・・・

修学旅行のノリでした。

お風呂だって一緒に入っちゃいました。

・・

・・・

ぷにっ・「マイン!どこさ、さわるだ!」

「牛乳毎日飲んだほうが良いよ。」

「あにゆうだ!そんなモン飲んでも・・」

「おじさんが酪農協会の・」・・パコンッ・・オオサカ名物ハリセン・・[オープニング記念イベントの福引の景品にあったとか無かったとか。]

・・

・・・

その晩は同じベッドの中でアンナコトヤコンナコトヤ

・・

・・・

・・・・

・・・・・

いっぱいおしゃべりしたそうな。




仲は良いみたいです。

次回、ボス戦。

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