表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「雨、上がる」 -第二部-  作者: 神智 紗環
48/64

四十八雨 「対話」

挿絵(By みてみん)


「Რა არის,!?

(な、何だ∙∙∙∙∙ っ!?)」


"ジャパッ....˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ


「(ნაცარი საწყისი,

(灰の、海____________


"⍻"と"⎇"のヌムが施された扉を越えた先


「მ, მ ტბა ოკეანე,!?

(み、湖┈┈┈┈∙∙∙∙  い、いや、"海"か┈┈┈∙∙∙∙ !?)」


「     !」


「  スゥウゥウウゥウウゥゥ」


「(扉が┈┈┈┈∙∙∙∙


目の前に広がる一面の灰色の海 そしてその先に広がる水平線の先の


暗く、枯れた様な世界_____________ 征四郎が注意深く辺りの様子を


覗っていると、脇にいた善波が驚いた様な声を上げ


それに気を取られていると、今自分達が入って来た"⍻"と"⎇"の


ヌムが施された扉が、霧の様に静かに消えて行く┈┈┈…  !


【....ぁ、.... あ、アハハ....!】


「(!?)」


所々に枯れた木々や、古びた柱がその灰の海から傾きながら


顔を覗かせている場所で、周りの三人と同様にただその場で征四郎が


立ち尽くしていると、頭の中に'声'が聞こえて来るᱹ ᱹ ᱹ ᱹ


【(ぁ、 ァハハ∙∙∙∙! ぁハ....? せ セイシロウ┈┈┈┈…??


 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


 み、雅か!?)】


おそらく、雅。


「な、何だ、征四郎くんっ !?」


「      」


「!?」


「(この、声┈┈┈┈┈∙∙∙∙


自分達が立っている灰の海の中にポツリと浮かぶ瓦礫の床の上を、


善波が小走りで駆け寄って来るが征四郎はその善波の口元に


人差し指を立てると、深く自分の頭の中に聞こえて来る


'声'に耳を傾け始める_________________


「რა მოხდება სეიზირო კუნ,!?

(ど、どうしたんだ… … … ッ せ、征四郎君┈┈┈┈…!?」


「(┈┈┈…雅.... 分かるか、俺だ┈┈┈┈…


  ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


  ぁハ┈┈┈┈…、 せ、せいし、ロー....??)」


深く意識を自分の奥へと導き、'声'と対話するため征四郎は


静かに目を閉じる______________


「な、何だ┈┈┈┈っ き、気でも狂ったのか∙∙∙∙∙  !?」


「ხარისხი,

(シッ)」


「エヴァ┈┈┈┈┈…」


「  _______________」


突然おかしな様子を見せ始めた事に、善波が大声で話し掛けるが


その様子を見ていたのか二人の横にいたエヴァがその間に立つ


「ის გულშია და მის უკან დგას, ვცდილობ, მიებსთან ვისაუბრო,!

(彼___________ セイシロウ、は、今┈┈┈┈…


 自分の心の内側、意識の奥にいる、ミヤビ┈┈┈∙∙∙∙ 


 その、'ミヤビ'と対話しようとしているᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ   !)」


「რ, რა არის ამბავი,?

(た、対話を┈┈┈┈?)」


「ის შეიძლება, იტანჯოს და ხარვეზები იზრდება,

(彼もエクスタシー、聖的な感覚の高まりを、感じてるのかも∙∙∙∙∙)」


【(どうしたんだ┈┈┈┈… 雅_____________


  俺は、ここだ… … …??)


  ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


 (  .. ... .. ...)】


"ゴゴ... ゴゴゴゴゴゴゴゴ......"

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ