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「雨、上がる」 -第二部-  作者: 神智 紗環
42/64

四十二雨 「柱の夢」

挿絵(By みてみん)


「スゥウゥウウウゥゥウウゥウウ________________」


"ドサッ!


「კიია,!

(————キャっ!)」


「っ!?」


油壺を握りしめた途端、体が不思議な感覚に包まれ


「(ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ   ! また、カディアか∙∙∙∙∙  !?


"フワァアアァァアァアア....˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ"


「(┈┈┈┈┈ !!


咄嗟に、征四郎は周りの何も見えない場所で自分の体が


矢の様に地面に向かって斜めに落ちて行く感覚を感じると、


落ち続けて行く中 腕の平衡を保ちそのまま体を反転させる!


「(┈┈┈┈┈  っ、!?


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


"ストンッ....˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ"


「(ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ここ、は_______________


空中で態勢を整え地面に片膝を立てた状態で暗い、周りに球体の様な物や


屑の様な霧が蠢く場所で征四郎が顔を上げると


「როგორც, ჩანს, კადიასავით,

(… … …どうやら、"カディア"みたいだ∙∙∙∙  )」


「ジャミ.. .. ..」


「  _______________


その暗い、まるで自分がいる星から抜け出た様な_____________


天体の様な球体がいくつか遠目に浮かび上がっている場所で、


既に先に降り立っていたのか側に立ったハヌート族


ジャミ、は周りの様子を見渡す.. .. ...


「როგორც, ჩანს ჩვენ ამ კანში ვართ,!?

(… … …どうやら、私____________ いえ、私達は、


 このカディアの中┈┈┈… … … !?)」


「(雨、か∙∙∙∙∙  ?)」


少し先。


「ザァアアアァァアアアァァアア....˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ」


「("柱"┈┈┈┈∙∙∙∙ ??


「ეს, არის,

(あれ、は˛˛˛˛˛


周りに屑の様な霧が揺らめく中、二人が無数に散らばる天体の中にある


'柱'の様な物に目をやると、その柱はかなりの高さで


3つ程の柱が丁度三角型になって立ち並び、その柱に囲まれた暗い場所の間に


「雨」が静かに降り注いでいる______________


「ცისარტყელაა, წვიმის ოცნებაა?

(あれは..... "雨夢"か?)」


「წვიმის ოცნებაა,?

(ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ 雨夢?)」

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