四十雨 「抱きしめる」
"コッ コッ コッ コッ コッ....˛៹˛៹˛៹˛៹˛៹˛៹"
「(部屋、か┈┈┈┈… ?)」
梯子が掛かっていた氷穴からその梯子を伝い、征四郎 ジャミが
氷穴の中を下へと降りて行くと、梯子の途切れた先に氷の壁や床に覆われた
余り広くはない、切り取られた様な造りをした
「氷室」が姿を現す_______________
「სამოსი ამბონი ხის ნაჭრები,
არ გამოიყურებოდეს ამ ადგილას რაღაცის გაკეთება,
(ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ローブ、アンボン、木片_____________
何か、この場所でმედიტაცია(ワカロッォアロ=瞑想、苦行)
をしていたような___________ そんな様子を感じ取れるなᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ )」
"コッ コッ コッ コッ コッ...˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ"
【(征四郎∙∙∙∙ そこに___________ 何か∙∙∙∙?)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
(ああ、分かってる____________)】
あまり広くはない、氷室の中に足を踏み入れると、その氷室の
中央に透明な氷の壁の様な仕切りがあるのが見え、その壁を境にして
部屋が左側 右側の左右に別れ、どうやら別々の2つの部屋がある様な
造りになっている様だ∙∙∙∙∙
【(あの┈┈┈… ジャミと言う人の話だと、この場所は
何か儀式的な∙∙∙∙∙ ?)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
(・・・・どうだろうな)】
柩、布、祭祀道具、何かの樽の様な物_________________
物がいくつか置かれた部屋の中の様子を覗う様に征四郎が
部屋の左奥へと進んで行くと、その左奥の部屋の右側に、先程
入り口から見えていた「氷の壁」が隣の部屋と境を隔てる様にして
自分の前に立っている_____________
「აურიეთ! აქ რაღაც გააკეთე ჩახუტება!
(ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ 懺悔∙∙∙∙∙ ! 抱擁、の様な事を
この場で行っていたのか∙∙∙∙∙ )」
「 ______________」
壁の反対側でジャミが何か呟いている言葉を聞きながら、
隣の部屋とこの部屋を隔てている氷の壁に目を向けると、壁の中程に
「空洞」が空いているのが見え、その空いた空洞の場所の下側にこの部屋。
そして透けて見える向こう側の部屋に跨る様に'氷でできた台'の様な物が、
まるで人が座っているかの様に置かれている______________
「ბევრჯერ მინახავს, მაგრამ არ ვიცი რა არის ეს ადგილი,
(何度か目にした事はあるが∙∙∙∙∙ 'この場所の理由'が私にはまだ、
分からないの∙∙∙∙∙ )」
反対側の部屋にいたジャミが、壁の空洞の前の氷の台の上に座り
その空洞からこちら側に向かって顔を覗かせる
「(┈┈┈┈…氷の場所に、祭祀道具.. ... ...)」




