力
「では私が何者なのかを、お話しします。」
そうしてクリスの姿をした物は語り始めた。
「まずはカイトあなたがあちらの世界で、冒険者の試験に合格したその夜の事を覚えていますか。」
(冒険者の試験に合格した夜あの時は。)
「よっカイトどうやら受かったみたいだなあ。」
そう家に来ていた師匠に言われて、その後は母さんが家の奥で旅支度をしていて。
「おいどうした旅支度なんかし始めて、あっそうかお前カイトを引きとる前はよく旅をしていたから、カイトが一人前になったからまた旅に出るのか?」
そう師匠が聞いたら。
「違う明日カイトが、冒険者としての初の依頼を
受けると聞いた、だから私も一緒に行くための準備。」
「おいおいお前が着いていくって、お前の冒険者の等級は特級だろう、そんなお前が5等級の依頼に着いて行くってか?」
そう母さんの冒険者の等級は、特級1番上のランクだ、俺は等級は5等級冒険者のランク的に1番下だ、だか母さんが着いてくるのはおかしいのだ。
「お前が着いていったら、カイトが成長しないだろう。」
「でも依頼は危険だから私も一緒に行く。」
そうして口論をして、出た結論は母さんが作ったお守りを持っていくことで決着がついた、そうして3日たてそのお守りである、指輪が完成した。
「であの夜の事がどうしたんだ?」
「あの時エルシーは考えました、どうしたらカイトが危険な目にあっても守ることが出来かを、そうして自分の使ってない意識を使って擬似精霊を宝石に宿らせて、カイトあなたを守らせました、それが私です。」
「えっとつまりあんたは母さんの分身みたいなものか?」
「その認識であってますよ。」
(はっ全く母さんは心配症だなあ、少しは自分の息子を信じてくれても。)
そう考えながら、ため息をついたら。
「親はいつまでも子供が可愛いんですよ、だから危険があれば心配するんですよ。」
そう言われた。
「所で話しは変わりますがクリスさんの事はどう思いますか?」
「どうとは?」
「聞き方が悪かったですね、クリスは強いと思いますか?」
(強いそんなわけがない、はっきりゆうと弱い。)
「いや弱いよ、なんで冒険者いやクリスは勇者か、クリスは戦いにむいていない。」
そうはっきりといった。
「まあ今のクリスさんをみていたらそうゆう結論になりますね、ですがクリスさんは本来とても強い力を持っています。」
「それならなんでクリスはこんなに弱いんだ?」
「それについては今からお話しします。」




