表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
25/25

n-9.舌戦

 踏み出そうとした足が竦んでしまう。殿下のお体にも緊張が走るのがわかった。

 燃えるような赤い髪。くすんだ金色の瞳。何が面白いのかニヤニヤと不敵な笑みを浮かべて近付いてくる、その男から目を逸らせない。

 わたくしたちを追いかけてきたはずの近衛たちが、今はその男を制止しようとしていた。

「どうかお部屋へ。勝手に出歩かれては困ります!」

「賓客を放って騒いでいるそちらが悪い」

「貴方様は特使としていらっしゃったのでしょう!? これ以上二国間を掻き回すおつもりですか!?」

「それも面白いな」

 大方の事情はそれで理解できた。すべてが収束していくのは、やはりこれが最後だからだろうか。


 男と目が合う。けれど視界はすぐに殿下の背中で遮られてしまった。わたくしを守るようにもしくは隠すように、殿下が歩み出てくださったのだ。喜びと微かな不安が胸を震わせる。

「これはこれは……恋人たちの邪魔をしてしまっただろうか?」

「……お会いするのは十年ぶり、でしょうか」

「おぉ、よくおわかりに」

 今から十年前と言えば、何があっただろうか。遠すぎて朧気になった記憶をなんとか引っ張り出す。

 殿下は八歳で、この男は十七歳。後継争いを勝ち抜いた若き王太子として、諸国に顔を売るため外遊をしていた。殿下は王城で面会なさったはずだ。未成年でいらしたから公式にではないし、わたくしも同席はしなかったからすっかり忘れていた。

「その髪と瞳は忘れようがない」

 それでも殿下の記憶に色濃くあるのは、四度目のあの日だろう。申し訳なくて俯いてしまう。

「貴殿も相変わらず、少女のように麗しいな。しかしその傷、せっかくの美貌が台無しだ」

「えぇ、使い勝手が悪くなってしまった」

 場を和ませるための冗談とも嘲りとも取れるような抑揚をつけた独特の口調は、わたくしに向けられたわけでもないのに気付けば体が震えていた。


 嗚呼、わたくしはこの男が恐ろしい。そして、とても嫌いだ。


 この男と相対したのは四度目だけ。それでも虐げられた心の、貫かれた体の、痛みは根深く残っている。だからきっと、関わらないよう無意識に逃げ続けていたのだろう。騒ぎは巫女姫の奔放さが引き起こすのだと、この男の謀略であるはずがないと。

 だけど道を正しく終わらせるには、向き合わなければ。

 そう、わかっているのにもう後手に回ってしまっている。全権者としてこの男を引っ張り出すために父がどれほど動いてくれたことか……

「ところで、貴殿は重篤だと聞いていたが? いや、ご機嫌麗しいことは何よりだがわざわざ足を運んだ身としては、女と戯れるほどに回復されているとなると腑に落ちんなぁ」

 どうしてだろう。今回はまだ目の前が真っ赤に染まりきりはしなかったのに。わたくしが動くとせっかく積み上げてきたものが壊れてしまう。

 足掻けば足掻くほど赤い闇の底へと引きずり込まれるような気がして、息ができない。


「貴殿を誘き出すための方便だとしたら?」

「なるほど、俺も舐められたものだ。だがそうであれば我が方の諜報員も締め上げねばならんな」

「いや、優秀な人材を揃えておいでですよ」

「お褒めいただいたと伝えておこう」

 ピリピリと張り詰めていく空気はもしかしたら手で触れられそうなくらいで、怖じ気づいている場合ではないのに動けない。わたくしが、立ち向かわなければいけないのに。

「まぁ実際、つい先程まで意識がなかったものでして。生死の境を彷徨った後、目覚めた枕元に愛しい人がいれば拐ってでも二人きりになりたいと思うでしょう?」

 殿下があまりにも朗々と仰るものだから、思わず強張った肩から力が抜ける。常に余裕ぶった男の顔すらも微かに歪み固まったのが覗き見れた。

「……これは、大仰に惚気られたな。して、貴殿の可愛い方は紹介していただけるのかな?」

「あぁ、失礼」

 殿下が振り向かれて、ふわりと優しく微笑んでくださる。傷だらけのお顔は憑き物が落ちたかのようにとてもお綺麗で、見惚れていると手を引かれた。

「こちらが私の妃となるマリアネラです」

 お隣に並ぶとまるで見せつけるかのように腰をしっかりと抱いてくださるのだけれど、そうするとお辞儀をするのも難しい。けれど殿下がこうまでしてくださらなかったら、この男の前で美しい礼に気を遣る余裕などなかっただろう。指先に熱が戻ってくる。

「ほぉ……マリアネラ嬢、どうぞ楽に。まぁ、婚約者殿がそうはさせてくれなさそうだが」

 声が掛かるまでに僅かな間があったのは気のせいだろうか。

 顔を上げれば人を食ったような薄ら笑いに見下ろされていて、怯んでしまいそうだけれどなんとか負けじといつもどおりに微笑んだ。大丈夫。殿下がいてくださる。


「会談には貴殿らも参加されるのか?」

「それは陛下の御意向のままに」

「ふむ。是非貴殿らと心ゆくまで話してみたいものだ」

「是非とも。楽しみにしていましょう」

 上辺だけの会話を続ける気はどちらもなかったようで、言葉の切れたタイミングを見計らって近衛が声を掛けてきた。立派な青年が泣きそうな顔で、部屋に戻るようにと懇願してくるのだから心苦しい。

 ひとまずその場を切り上げて、各々が決められた場所に戻ることとなった。

「では後ほど」

 別れ際、男はニヤリと寒気のするような笑みを浮かべてそう言った。




  ◇◆◇




「マリアネラ嬢、面を上げよ」

「はい、陛下」

 殿下と二人、呼び出された執務室には、陛下と宰相閣下と父が待っていて自然と体に力が入る。あの男と相対するのとはまた違う緊張だ。それは殿下も同じのようで、白くなるほどに拳を握り締めていらした。

 わたくしはきちんと淑女らしく振る舞えているだろうか、なんて、詮ないことを考える。この数日で溜めに溜めた感情が堰を切って溢れ出し、情けないほどに翻弄されているのだ。背筋を伸ばし微笑んでみてもそれはただの虚勢でしかない。それでも、微笑まなければ立っていられないから。


「隣国の王太子に会ったそうだな」

「……大変な失態を致しまして、面目次第もございません」

 早速その話からだとは。緊張と相俟って僅かに反応が遅れてしまう。

「私が逃げようとマリアネラを唆したのです」

「お前には訊いておらぬ。口を閉ざして耐えるということを知らぬのか?」

 すかさず殿下が口添えをしてくださったけれど、これでは益々お立場を悪くしてしまう。そもそもは王太子殿下という至尊の座にある御方がご自身よりも婚約者であるわたくしを大切に思ってくださっているという状況を、陛下は憂いておいでなのだ。無論、殿下へ向けられたお言葉には一切の熱がなく、諌めるのでも諭すのでもないご容赦のなさが感じられ身が竦む。

 それでも何とかしてお許しをいただかなければ、殿下に未来はない。

「畏れながら、陛下……」

 殿下と同じ翡翠色の瞳が静かにこちらを向いて、続きを促してくださる。

「……畏れながら、王太子殿下はお倒れあそばしてから、これまでに繰り返した記憶を一気にご覧になったのです。御心を乱されたのも無理のないことと存じます」

 これは弁明ではなく本心だ。絶望して、絶望して、それでもまだ繰り返す。おかしくならない方が、おかしい。

「マリアネラ、私は本気で」

「その混乱にわたくしが付け入り我儘を申したのです。責はわたくしに」

「マリアネラ! 違います陛下! 私が」

 守っていただくのは幸せなことだけれど、わたくしは殿下をお守りしたい。けれどきっと同じ思いをお互いに譲れなくて、言葉を遮りあって必死に陛下へ訴えた。

 陛下が制すようにお手を挙げられて、殿下もわたくしも口をつぐむ。そして陛下はわたくしへお声を掛けてくださった。

「……どうあっても、王太子を庇うか?」

「はい、陛下」

 わたくしが殿下を、殿下がわたくしを、狂わせた。それを理解していてなお、狂おしいほどに“好き”だから。

「御心に沿えず、申し訳ございません。罰は、如何様にも……」

 わたくしにできることはいつだって変わらない。変えられない。自分の命を盾にして、殿下をお守りするだけ。



「強情なところは父親に似たか……むしろ母親の血か」

 静かに響いた陛下のお言葉。頭は下げたまま、堪えていても肩が震える。

「そなたや王太子、そして巫女姫が持つという“血の力”。これは私の理解の及ばぬものだ。だが事実であれば国を揺るがす危険なものだという判断は、間違ってはおらぬだろう」

「御意に」

「危険は排除されるべきだ。それが王太子であろうと、息子であろうと……」

 嗚呼、そうだ。陛下だって、軽々しくご決断なさったはずがない。御心を痛められ悩み抜かれた末に、愛する者ですら切り捨てる、“王”としての非情な決断をなさった。殿下も“王太子”として一度はそれを受け入れようとなさったのに。お二人の葛藤くらい、推し量って当然なのに。

 わたくしは、覆そうと足掻いている。感情に任せて。なんて傲慢で、不遜ではないか……


 陛下が顔を上げるよう仰せくださるけれど、畏れ多くて動けない。それでも再三の仰せにまでは逆らえなくてゆっくりと視線を上げた。

 わたくしを見据える翡翠は、とても静かで鋭い。

「問題はそなただ。繰り返しの引き金がそなたの死そのものなのか、王太子と巫女姫が結ばれることなのか、もっと他の要因か。そもそも繰り返すのはこの世界すべてなのか、そなただけであるのか。手紙だけでは不確定な要素が多すぎた」

 ぎこちなく首肯する。確かに手紙を書いた時点ではわたくしもまだ自分の力を理解していなかった。ただ、どの回でも起きた『殿下と巫女姫の恋』がまやかしであるかもしれないということ、そこに隣国の謀略の可能性があること、わたくしでは防げなかったからどうにか阻んでほしいと、そういうことを書き連ねたのだ。


「我々にできたのは、最も単純でしかしそなたが唯一試みることのなかった策を講ずることだ」

 元凶となる殿下を、排除する。

 わたくしが弱くてできなかった決断を、王命とすることで促してくださった。わたくしがおとなしく従えば、一番辛い部分には陛下御自らが手を下してくださるおつもりだったのだろう。

 慈悲深く、そして非情でいらっしゃる。

「宰相は、王太子を処分した後そなたを死なせぬよう監理すべしと申した」

 思わず宰相閣下を見つめてしまうけれど、お考え自体は尤もなことだ。

 例えばこれまでと同じようにわたくしが死んだとして、遺された世界は変わらず存在し進んでいくのか、それまでのすべてをなかったことにしてまた五月のあの日に戻ってしまうのか。或いはわたくしがこの世界とは違う次元の五月からやり直すのなら、その瞬間この世界は存在しなくなるのかもしれない。消えたことすら理解されないまま。

 そういう可能性が考えられる以上、わたくしは確かに厳重に監理されるべき存在と見なされるのだろう。

「その上で、旧王家の血筋は東国との交渉事において切り札になるとまで言いおった。そなたの祖父は人でなしだな」

 そう仰りながらも陛下の口調は穏やかでいらして、閣下はとても渋い顔をなさっていた。

「それから侯爵は、王太子を処分せねばならぬなら娘も一緒に死なせてやってほしいと願い出た。納得して死ぬなら繰り返しも起こらぬだろうなどと、まったく血も涙もない父親だ」

 父もやはり厳めしい顔をしていて、閣下と並ぶと義理とはいえ親子は似るものだとつくづく思わされる。


 殿下を失ってそれでもわたくしは生きねばならないとしたら、せめて王家と国家のために生きる価値を。けれど叶うなら、最期まで一緒に。

 父も祖父も、厳しいことを言いながらわたくしの想いを酌んでくださっているのだ。

 胸が一杯になって何も言えないから、せめて精一杯微笑む。すると陛下も満足げに頷いてくださった。それからまた為政者としての重々しい空気を纏われる。皆がつられて一層背筋を正した。

「私は、そなたに任せようと決めた。酷なことだ。そなたは年若く、正式な権限も持っておらぬ」

 所詮は一貴族の娘。わたくしの一存に国が振り回されることなど、あってはならない。まぁ既に十分振り回してしまったとは思うけれど、最終判断は陛下がなさることで、そうとわかっていながらもなお覆そうとするわたくしはどうしようもなく愚かで。

「それでも、望む道を行かせることがこれまでのそなたへの労いとなろう」

 嗚呼、慈悲深く、そして非情でいらっしゃる。目尻に少し皺を寄せた柔らかな微笑み方はやっぱり殿下によく似ていらして、ずるいと思った。


「マリアネラ・エヴァ・フェリシアーノ。今一度、正直に答えよ。危険因子たる己を、王太子を、如何する?」


 求められているのは、この国を世界を未来を守るための、最善の道。それをわたくし自身で納得して選ばなくてはならない。

 重圧に目眩がしそうだけれど、だからこそわたくしは感情に任せ傲慢に微笑んだ。


「わたくしが望むのは王太子殿下の安らかな御代にございます」


 積み重ねた痛みも悲しみも、すべては殿下のためで、わたくしのためだ。

 殿下を、この国を、守りたい。ただの自己満足。

「殿下は『“王太子”である』とお約束くださいました。『正道を行く』と。わたくしはそのお言葉を信じとうございます」

「王太子が危険であることに変わりはなかろう」

「それはわたくしとて同じことでございます。殿下共々切り捨てると仰せであれば、この“力”で何度でもやり直してご覧にいれましょう」

 殿下を失いわたくしが死んだとしても、この世界は変わらず続いていくだろう。いくらわたくしに“力”があっても世界のすべてを意のままにするだなんて、人の子に赦される領分を越えすぎている。人が一人死んだところで世界が終わるなんてことはない。その人の未来が閉ざされるだけだ。周囲がどれだけ嘆こうと当たり前に日は昇る。


 それでもわたくしは、殿下に生きていただきたい。


「不遜を承知で申し上げます。わたくしが納得しない限り、この世界に未来などございません」

 視界の端で父が大層怖い顔をしたけれど、それ以外は誰も口さえ開かない。大芝居に早鐘を打つ心臓の音が部屋中に響いている気がする。

 沈黙が辛くて無理矢理口を開く。

「この騒乱から立ち直るにあたり“王太子殿下”という御方が在るに越したことはないと、それは陛下も重々ご承知のことと存じます」

 十数年後にまた同じ争いの種とならないよう、公爵家は潰してしまわなければならない。けれどそれは憂いを消すと同時に、国の柱を一本失うことがでもある。もし仮に将来、もう一方の公爵家の男児を王と頂くにしても、彼が成人しかつ立派に国を支えられるようになるまでにはあと十数年。最低でもその間は、叶うことならその先もずっと、殿下には柱を失い弱った国の要としてきちんと立っていていただかなくては。

 もちろん殿下がいらっしゃらなくとも、国はなんとか形を保ち続けるだろう。誰か一人が欠けるだけで瓦解する国など、その方が歪なのだから。

 そうだとしてもわたくしは、この国に世界にとって、殿下はどうしても必要な存在なのだと嘘を吐く。

 感情と正論を滅茶苦茶に積み上げて、抱えた矛盾からは目を逸らして、願い続ける。

「ですから王太子殿下には、これからもお健やかにその責を果たしていただきたく存じます」

 深く深く頭を下げれば、陛下は「そなたの望むとおりにしよう」と仰せくださった。




  ◇◆◇




 会談の間は両者が対等であることを表すために、調度品まですべてを左右対称にしてある。部屋の四隅には両国の国旗と紋章が掲げられ、中央には重厚なテーブル。椅子も立派なものだけれど、その席に着く意味を考えるとどれだけ座り心地がよくとも気は休まらないだろう。


「そのように怖い顔をなさるな。美人が台無しだ」

「元よりこのような顔をしております」

「ほぉ、先刻よりも随分と威勢がいい」

 向かいに座る男は相変わらずニヤニヤと、軽薄な笑みを崩さない。苦手意識はそう簡単に消し去れないけれど、もはや怯んでいられる立場ではない。

 わたくしは平静を装い微笑みの仮面を被る。

「国を背負った交渉事においては対等の立場でお話しするものと心得ております」

「なるほどよくできたご令嬢だ」

「お誉めに預かり光栄ですわ。ですが陛下や宰相、そちらでの交渉を担った我が父などを差し置いてわたくしを交渉相手に指名なさるとは……若輩は御し易いとのお考えでしょうか?」

「庭で『心ゆくまで話を』と約束したではないか」

 部屋の空気が一段と張り詰める。男は白々しくも寛いだ様子で続けた。

「まぁ、あくまでも取引の一つと考えていただいて構わんよ」

「では、わたくしがこの席に着くことを条件に公爵との内通をお認めになると。それでよろしいですね?」

 男は薄く笑ったまま頷いた。勿論こちらにも証拠はある。けれど公爵に詰みを突き付け抵抗の意思を削ぐことも必要なのだ。

「そちらではもう切り捨てると決めておられるのだろう? ならばこちらも手を退くしかあるまい」

 使えない駒も、飽きた玩具も、あとは放り棄てるだけ。そういう男だとわかっていても、虫酸が走る。

「賢明なご判断とは存じますが、よもや貴国のしたことの重大さをお忘れではございませんね? 普通、庭を荒らした獣をそのまま逃がしはしませんのよ?」

 みんなみんな、この男が蒔いた種。楽しませてばかりやるものか。

「ふむ。王太子殿の婚約者ともなれば才色兼備は当然だが、なかなかどうして、豪胆な方だ」

「一つ訂正させていただきますわ。先程国王陛下よりお許しをいただきまして、わたくしは正式に王太子殿下の妃としてこの場に居りますの」

 そう言うと、男の顔から薄笑いが一瞬抜け落ち、それからくすんだ金色の瞳が益々歪んだ。


「それは、失礼を……妃殿下」





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ