第54話:北の森への荷造りは、戦う前から勝負だった
クラウゼン商会の倉庫は、朝から妙な熱気に包まれていた。
普段から人の出入りは多い。
荷馬車が入り、木箱が運ばれ、帳簿を持った使用人が早足で行き交う。
けれど今日、倉庫の中央に並べられているものは、いつもの商売用の荷とは少し違っていた。
北の森探索用の食料と水。
野営道具一式。
雨や寒さに備える布や衣類。
治療用の薬と救急道具。
道に迷わないための目印や記録道具。
武器や防衛に使う補助道具。
そして、なぜか一つだけ妙に上等な箱。
ソータは、その上等な箱を見て首を傾げた。
「ミレイユ。」
「何?」
「これも北の森用?」
ソータが指差した箱を見て、ミレイユは一瞬だけ目を逸らした。
「必要よ。」
「中身、何?」
「高級茶葉と菓子よ。」
「北の森に?」
「ええ。」
「魔物避け?」
「違うわ。」
「迷った時に置いていく目印?」
「そんな高価な目印があるわけないでしょう。」
「じゃあ何?」
ミレイユは少しだけ胸を張った。
「精神安定用よ。」
「誰の?」
「主に私の。」
「ミレイユ、今回は残るんだよな?」
「残るわ。」
「じゃあ、どうして俺が持っていくんだ?」
「あなたが無事に帰ってきた時、私が落ち着くために使うのよ。」
ソータは黙った。
しばらく箱を見る。
そして、そっと《神速積載庫》へ入れた。
「……分かった。」
「何か言いたそうね。」
「いや、ミレイユらしいなって。」
「褒めているの?」
「たぶん。」
「たぶん?」
「褒めてる。」
「よろしい。」
ミレイユは満足そうに頷いた。
ただし、耳は少し赤い。
(かわいい。)
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そう思った瞬間、ミレイユが横目でこちらを見た。
「今、何か考えたでしょう。」
「荷物の積み方を考えてた。」
「それなら許すわ。」
(荷物って便利だな。)
(恋人の視線検問を通過できる。)
ソータは心の中で、また一つ異世界生活の知恵を得た。
◇
倉庫の大きな作業台には、ミレイユが作った物資一覧が広げられていた。
ガルド、エルザ、レオン、バルクもそこに集まっている。
護衛四人の表情は真剣だった。
村への移動。
その後の北の森探索。
どちらも、ただの道行きではない。
特に北の森は、トムの話を聞く限り、普通の森ではなかった。
ミレイユは作業台を指先で軽く叩いた。
「改めて確認するわ。」
全員の視線が集まる。
「今日の昼過ぎ、ソータたちは村へ出発する。」
ソータは頷いた。
「俺と護衛のみなさんで戻るんだよな。」
「ええ。私は残るわ。」
ミレイユの声には、少しだけ悔しさが混じっていた。
だが、表情は会頭代理のものだった。
「商会側の仕事が残っているの。薬草軟膏の容器、干し肉の販路、蜂蜜の取引先、木工品の改善点、そして村との仮契約の処理。ここで私が動かないと、村の品を売る流れが遅れるわ。」
「分かってる。」
「本当に?」
「本当に。」
「私がいない間に無茶をしない?」
「村へ戻るだけだろ。」
「あなたの場合、“だけ”が信用できないのよ。」
即答だった。
ソータは少し詰まる。
「そこまで?」
「そこまでよ。」
エルザが隣で涼しい顔をする。
「ソータは、道中で困っている人を見つけたら普通に寄り道しそうだものね。」
レオンも頷いた。
「魔物の足跡とか見つけたら、確認だけとか言いそうっす。」
バルクが笑う。
「崖から荷車が落ちかけてたら、絶対助けるな。」
ガルドが低く言った。
「そして予定が狂う。」
「みんな、俺を何だと思ってるんですか。」
少しの沈黙。
ミレイユが答えた。
「困っているものを積み込まずにいられない運送屋。」
「うまいこと言わないでほしい。」
倉庫の中に小さく笑いが起こった。
だが、ミレイユはすぐに真面目な顔に戻る。
「冗談はともかく、今日の目的は村へ戻ること。村長へ契約書を渡すこと。街での評価を報告すること。北の森探索の準備が進んでいると伝えること。」
「うん。」
「北の森に入るのは、村で最終確認をしてからよ。すぐには入らない。」
「分かってる。」
「本当に?」
「本当に。」
ミレイユはじっと見てきた。
ソータは逃げずに頷いた。
しばらくして、ようやくミレイユは視線を外した。
「よろしい。」
レオンが小声で言った。
「確認試験、合格っすね。」
「聞こえてるぞ。」
「聞こえるように言いました。」
「最近、本当に遠慮がないな。」
エルザが軽く笑う。
「遠慮がない方が、あなたには伝わるでしょう?」
「否定できない。」
◇
北の森用の荷物は、細かく分けるとかなりの量になった。
だが、ソータは一つ一つの名前を口にせず、大きな分類ごとに収納していく。
まずは、食料と水。
次に、野営と防寒の道具。
続いて、治療と救助の道具。
それから、探索と目印の道具。
最後に、護衛たちが使う予備装備や、防衛用の道具。
普通の探索隊なら、持てる量には限界がある。
食料を増やせば足が鈍る。
寝具を増やせば武器が減る。
水を増やせば、移動できる距離が短くなる。
だが、ソータがいると、その計算が根本から変わる。
持てないから諦める。
その選択肢が減るのだ。
エルザが腕を組みながら言った。
「普通なら持てないから諦めるものまで持てる。やっぱり反則ね。」
「反則扱い、多くないか?」
「実際、反則よ。」
レオンも頷く。
「普通の探索隊なら、荷物持ちを増やすか、日数を削るか、どこかで妥協するっすからね。」
バルクが収納されていく野営道具を見て、嬉しそうに笑った。
「森の中でまともに寝られるなら、それだけで戦えるぞ。」
ガルドも静かに頷く。
「休める探索隊は強い。」
ソータは首を傾げた。
「強いって、テントが?」
「違う。」
ガルドは真顔だった。
「夜に眠れることが強い。」
その言葉は、妙にソータの胸に残った。
前世でもそうだった。
長距離の運転で、休めないことは危険だった。
眠気。
焦り。
判断の鈍り。
それは、事故につながる。
異世界の森でも同じなのだろう。
疲れたまま戦えば、判断を間違える。
濡れたまま夜を越せば、体力を失う。
空腹なら集中力も落ちる。
(休む準備も、戦う準備なんだな。)
ソータは収納の中で、野営道具を取り出しやすい位置へ移した。
ミレイユがその様子を見て、少しだけ目を細める。
「今、配置を変えた?」
「うん。夜に使うものはすぐ出せる方がいいから。」
「そういうところよ。」
「え?」
「あなたがただの収納係ではない理由。」
ミレイユは静かに言った。
「荷を入れるだけではなく、使う場面を想像して積む。それができるから、あなたは強いの。」
「そうかな。」
「そうよ。」
ソータは少し照れた。
褒められている。
しかも、かなり真面目に。
反応に困っていると、ミレイユが小さく笑った。
「照れている場合ではないわ。次は薬と救助道具よ。」
「はい。」
「返事はいいわね。」
「叱られる前に動くことを覚えた。」
「いい成長ね。」
「成長なんだ。」
バルクが笑った。
「完全に飼い慣らされてるな。」
「バルクさん。」
「褒めてるぞ。」
「今のは褒め言葉じゃない気がする。」
エルザが言う。
「でも、必要な管理よ。」
ガルドも短く続けた。
「ソータには必要だ。」
「ガルドさんまで。」
◇
薬と救助道具の確認になると、ソータは少しだけ表情を引き締めた。
商会で用意した薬一式。
それから、リーナの薬包。
その二つを分けて収納する。
リーナの薬包は、特に取り出しやすい場所に置いた。
傷薬。
疲労回復。
虫除け。
熱冷まし。
そして、弱った人に飲ませるための薬。
リーナの父を見つけた時のためのものだ。
中身の名前を一つ一つ口には出さない。
だが、その重さは分かっていた。
リーナの願いが入っている。
待つしかない彼女が、自分にできることを詰めた袋だ。
ミレイユが静かに聞いた。
「リーナの薬包、別にしたのね。」
「すぐ出せるようにした。」
「そう。」
「使わずに済めば一番だけど。」
「ええ。」
ミレイユの声は少しだけ複雑だった。
嫉妬がないわけではない。
でも、それだけでもない。
リーナの痛みを、ミレイユもちゃんと見ている。
ソータはそう思った。
「ミレイユ。」
「何?」
「リーナには、ちゃんと伝えるよ。薬包は大事に預かったって。」
「ええ。そうしてあげて。」
「それと、軟膏の評価も。」
「必ず伝えて。あの子には必要な言葉だから。」
ソータは頷いた。
ミレイユは少しだけ視線を落とす。
「リーナは、待つ側に回ったわ。簡単なことではない。」
「うん。」
「だから、待つだけではないと伝えてあげて。あなたたちを帰す準備をしているのだと。」
「分かった。」
ミレイユは顔を上げた。
「そして、あなたは帰ってきなさい。」
「帰る。」
「私のことを少しでも忘れずに?」
「忘れずに。」
「よろしい。」
レオンが横で小さく言った。
「それ、もう探索隊の合言葉にします?」
「しない。」
ソータが即答した。
ミレイユは少しだけ真面目に考えた。
「悪くはないわね。」
「悪いです。」
「そう?」
「森の中で毎回それ言われたら集中できない。」
エルザが笑う。
「でも、忘れたら怖いものね。」
「忘れません。」
「即答ね。」
ミレイユは満足そうに頷いた。
◇
昼前には、北の森用の積み込みはほぼ終わった。
ソータの見た目は手ぶらだ。
しかし、《神速積載庫》の中には、五人が数日行動できるだけの装備が入っている。
何度考えても非常識だ。
だが、非常識だからこそできる準備がある。
ミレイユは最後の一覧を見ながら確認した。
「食料と水。」
「入れた。」
「野営道具。」
「入れた。」
「薬と救助道具。」
「入れた。」
「探索用の目印と記録道具。」
「入れた。」
「予備装備。」
「入れた。」
「高級茶葉と菓子。」
「入れた。」
「私のこと。」
「忘れない。」
「よろしい。」
エルザが小さく吹き出した。
バルクは遠慮なく笑った。
レオンは口元を押さえている。
ガルドは無表情だったが、少しだけ目が優しかった。
ソータは顔を覆いたくなった。
「最後、物資確認に混ぜるのやめないか。」
「最重要項目よ。」
「人前で?」
「人前でもよ。」
「強いな。」
「当然でしょう。」
ミレイユは堂々としていた。
ただ、耳は赤かった。
そこへ、倉庫の入口から静かな声がした。
「準備は順調のようでございますな。」
アルベールだった。
いつの間に来たのか分からない。
相変わらず気配が薄い。
ソータは少し驚いて振り返った。
「アルベールさん。」
「ソータ様。北の森へ向かう備えとしては、十分すぎるほどでございましょう。」
「持ちすぎですかね?」
「いいえ。」
アルベールは柔らかく微笑む。
「持てるなら、持つべきです。持てぬ者は捨てるしかありませんが、ソータ様は違います。」
「そういうものですか。」
「はい。準備とは、未来の自分を助ける荷でございます。」
ソータは少し黙った。
妙にいい言葉だった。
(未来の自分を助ける荷。)
(いいな、それ。)
ミレイユも少し感心した顔をしていた。
ただ、すぐに目を細める。
「アルベール。」
「はい。」
「あなた、北の森について何か知っているの?」
「噂程度でございます。」
「その噂程度が、いつも噂程度ではないのよ。」
「恐れ入ります。」
「褒めていないわ。」
アルベールは穏やかに微笑んだままだ。
強い。
やはり強い。
ミレイユは軽く息を吐いた。
「知っていることを話しなさい。」
「では、古い話を少しだけ。」
アルベールは倉庫の奥へ視線を向けた。
「北の森には、霧に守られた場所があると言われております。」
空気が変わった。
ガルドが目を細める。
エルザが腕を組む。
レオンは真剣な顔になった。
バルクも笑みを消した。
「霧に守られた場所?」
ソータが聞く。
「はい。踏み込んだ者は、同じ場所を歩かされる。進んだつもりで戻り、戻ったつもりでさらに迷う。そういう話でございます。」
「迷いの結界っすか?」
レオンが言う。
「そう呼ぶ者もおります。」
「魔物の仕業かしら。」
エルザが聞くと、アルベールは首を傾けた。
「さあ。そこまでは。」
「本当に噂程度?」
ミレイユが疑う。
「ええ。年寄りの昔話でございます。」
ソータはアルベールを見る。
年寄りの昔話。
と言うには、話し方が具体的すぎる。
そして、この執事はどう見てもただの執事ではない。
(元冒険者で高位魔法使いって話だったよな。)
(絶対、何か知ってるだろ。)
アルベールが微笑んだ。
「何か?」
「いえ、何でもないです。」
「そうでございますか。」
絶対に読まれている。
ソータはそう確信した。
ガルドが短く言う。
「霧が出たら無理に進まない。」
「ええ。」
ミレイユもすぐに頷いた。
「同じ場所へ戻ったと判断した時点で、野営か撤退を考えること。」
「分かった。」
ソータは頷く。
「焦って動かない。」
アルベールが満足そうに言った。
「迷った時は、足より心が乱れます。焦りに従って歩けば、道ではなく恐れに従うことになります。」
「いいこと言いますね。」
「年寄りの昔話でございます。」
「それ、便利ですね。」
「はい。便利でございます。」
ミレイユが半目でアルベールを見る。
「あなたの便利は、時々信用ならないわ。」
「お嬢様のお役に立てておりますなら何よりでございます。」
「だから褒めていないわ。」
◇
昼食は、出発前に屋敷で簡単に済ませることになった。
簡単に、と言いながら、アルベールが用意した料理は十分に豪華だった。
焼きたてのパン。
肉と野菜の煮込み。
香草のスープ。
果物。
そして飲み物。
ソータは飲み物を見て、一瞬だけ止まった。
ミレイユがすぐに小声で言う。
「それは果実水よ。」
「まだ何も言ってない。」
「顔が言っていたわ。」
「俺の顔、もう隠し事に向いてないな。」
「私には便利よ。」
ソータは果実水を飲んだ。
普通に美味しかった。
何も起きない。
たぶん。
向かいでアルベールが微笑んでいる。
「ソータ様。ご出発前ですので、滋養のあるものをご用意いたしました。」
「ありがとうございます。」
「昨夜……いえ、昨日からお疲れでしょうから。」
ミレイユの耳が赤くなる。
「アルベール。」
「失礼いたしました。旅の疲れの話でございます。」
「本当に?」
「もちろんでございます。」
絶対に違う。
ソータにも分かった。
だが、聞かない。
命を守る判断だった。
バルクは気づいているのかいないのか、煮込みを食べながら言った。
「うまいな。」
エルザがため息を吐く。
「あなたは平和ね。」
「飯がうまい時は平和でいいだろ。」
「それはそうね。」
ガルドも無言で頷いていた。
レオンはソータとミレイユとアルベールの三人を見比べて、小声で言った。
「なんか、こっちの方が森より危険そうっすね。」
「レオン。」
「はい、黙ります。」
◇
昼過ぎ。
商会の前には、出発するソータたちが揃っていた。
同行するのは、ガルド、エルザ、レオン、バルク。
ミレイユは残る。
商会の仕事がある。
村の品を売るための段取りがある。
契約書の控えを保管し、容器職人や担当者たちへ指示を出す必要がある。
分かっている。
それでも、ミレイユの顔には少しだけ名残惜しさがあった。
「ソータ。」
「うん。」
ミレイユは封をした契約書を差し出した。
クラウゼン商会の印が押されている。
ただの紙ではない。
村と商会をつなぐ最初の形だ。
「村長へ渡して。」
「分かった。」
「内容は説明できるように控えも渡しておくわ。難しい部分は、後日私が直接説明する。でも、まずは村へ届けて。」
「うん。ちゃんと運ぶ。」
「品物と一緒にね。」
「契約書も、信用も、約束も。」
ミレイユの表情が柔らかくなった。
「ええ。」
ソータは契約書を《神速積載庫》に入れようとして、少し考えた。
それから、他の荷物とは別に、すぐ取り出せる場所へ収納する。
ミレイユがそれを見ていた。
「大事に入れたわね。」
「大事な荷物だからな。」
「よろしい。」
ミレイユは少しだけ満足そうに頷いた。
それから、周囲に使用人や護衛がいるにもかかわらず、一歩近づいた。
「それから。」
「うん。」
「私のことを少しでも忘れたら許さないわ。」
「忘れない。」
「本当に?」
「本当に。」
「村に着いて、リーナに会っても?」
少しだけ声が低い。
ソータは真面目に答えた。
「リーナには、薬草軟膏の評価と、薬包を大事に預かったことを伝える。」
「ええ。」
「村長には契約書を渡す。」
「ええ。」
「北の森の準備も説明する。」
「ええ。」
「でも、ミレイユのことは忘れない。」
ミレイユの目が少し揺れた。
そして、小さく頷く。
「ならいいわ。」
エルザが視線を逸らしながら言った。
「私たちは聞こえていないことにするわね。」
レオンも頷く。
「聞こえてないっす。」
バルクが笑う。
「俺は聞こえたぞ。」
「バルク。」
「冗談だ。」
ガルドは静かに言った。
「出発の時刻だ。」
現実に戻る一言だった。
ソータは頷く。
「行ってくる。」
ミレイユは少しだけ手を伸ばし、ソータの袖をつまんだ。
本当に一瞬だけ。
人目があるから、それ以上はしない。
けれど、その一瞬に十分な熱があった。
「行ってらっしゃい、ソータ。」
「行ってきます。」
「帰ってきたら、最初に私のところへ。」
「分かってる。」
「よろしい。」
ミレイユは手を離した。
ソータは護衛四人とともに歩き出す。
商会の前の通りは、昼過ぎの活気に満ちていた。
荷馬車が行き交い、人々が声を上げ、店先では品物が並ぶ。
その中を、ソータは手ぶらで歩く。
だが、その内側には大量の荷がある。
北の森への備え。
村への契約書。
リーナの薬包。
ミレイユの言葉。
(積み荷、多いな。)
でも、嫌ではない。
ソータは振り返った。
商会の前で、ミレイユが立っている。
会頭代理の顔で。
けれど、目だけは恋人のものだった。
ソータは小さく手を上げる。
ミレイユも、ほんの少しだけ手を上げた。
そして一行は、村へ向かって歩き出した。
北の森へ入る前に。
まずは、待つ村へ届けるものがあった。




