表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/8

第2話 信じてたよ。

キーンコーンカーンコーン…


「はぁーい、皆さん席に着いてくださァい。朝学活始めますよー。 ん?京斗君と介智君が居ませんねぇ?柳さん何か知りませんか?」


「京斗は…用事があるので遅れます。」


「はい、遅刻ですね。介智君の事知ってる人いませんか?」


「ガラガラ!!」


先生が出席を取っていたらいきなりドアが開いた。

入ってきたのは京斗だった。


「すんません、遅れました。」


京斗が席に着いたのを確認してから先生は話の続きをしました。


「最近この付近に黒いローブを着て仮面を付けた不審な人が増えています。この学園の生徒の何人かが既に被害にあっています。皆さんもくれぐれも気をつけてくださいね。」


先生が話をし終わった雪音は京斗に聞きました。


「朝、いた奴らそうだよね?大丈夫だったの?」


「大丈夫だよ。ただ勧誘されただけだ。ついでにあいつらは人間じゃないから、気をつけろよ。」


「え?人間じゃないの?」


「あぁ、魔族だ。今頃人間になんのようなのかね。」


「どうしよう。介智君が学校来てないの。もしかしたら京斗みたいに戦ってるのかも。」


「オイオイ、俺は戦ったなんて言ってないぞ。」


「京斗の嘘ぐらいわかるよ。」


「さいですか。っと言ってもあいつだって弱くないんだ、自分でなんとかするだろ。」


京斗はそう言って屋上に行ってしまった。


『京斗はあんな風に言ってたけど、やっぱり心配だなぁ。』


『雪音だってバカじゃねぇ。いくらなんでも一人で行く事はねぇだろう。』


京斗は屋上から下を見ていると雪音が走って学園の外に向かって走ってるのが見えた。


「前言撤回。やっぱバカだったは…。しゃーない俺も行きますか。」


京斗はそう言って屋上から飛び降りた。



『介智君どこにいるんだろ。』


雪音は学園から500メートル位走ったところで煙を見つけました。


「なんだろう、あそこ。行ってみよう。」


その煙が出ていたのは公園だった。そこには介智が3人の仮面の男と戦っているのが見えた。


「クソ‼︎何なんだよこいつら。」


見たところ介智は苦戦していた。


「介智君危ない!!後ろ!」


「うわ!!!」


「氷の槍≪アイスランス≫」


雪音は氷の槍を作って飛ばした。

仮面の男は雪音の攻撃を除けるために一歩下がった。


「大丈夫!?」


雪音は介智の元に走って行った。その時。


「おい!!!危ない!!!」


雪音は直ぐに後ろを向いたが遅かった。仮面の男の一人が腕を振りかぶっていた。


『防御が間に合わない!!!』


雪音は目を閉じて心の中で叫んだ。


『京斗!!!』


刹那仮面の男は逆方向に飛んで行った。


「弱い人イジメは良くないぜ。」


雪音はその声の主を知っている。


「京斗!!!」


「よお。」


「信じてたよ。京斗が来てくれること。」








次回に続きキャラクター紹介。


名前:柳 雪音≪やなぎ ゆきね≫

年齢:15歳

ランク:A

得意な属性:氷

京斗と同じ2100年に入学した。京斗とは小さい頃から知り合いてで、京斗の弁当を作っている。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ