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草薙銀之助短編集  作者: 草薙銀之助
異世界美少女達とスローライフ 一期

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十話 夜空を観よう

異世界美少女達とスローライフ

先日のゲリライベントは上々にして、反響は良かったが少々疲れて仕舞って、あの日の夜からこの日の夜も甘え合った。


二階の居間でワインやぶどうジュースを空けて、ツマミにチーズやポテトスティック、その他ちょっとした軽食。


ワインに酔ったフェラ氏とフィーリア氏は、僕に絡みついてその身を競うように圧し付けて、それがヒットアンドアウェイ。


少し前にマーフィンさんとパッフェも参られて、そのマーフィンさんも面白がって、ワインを口移しで呑ませたりする。


真ん丸な柔らかいそれは形も佳く、それでいて柔らかい体温の籠った感触は、女神の物の様に僕を甘えさせる。


『Aille』で僕が買っておいたマカロンも、宵闇の星光に蒼白く照らされながら、テーブルに着席してニコニコしている。


パッフェはまさに猫のように丸くなったり、横になったままゴロゴロしたり、またはうんとのびてダラダラしていた。


最近になってしばらくの間に、バイト以外て余りスキルを使用していないと気づいたが、今は夢幻の空間に浸る方がいい。


頭を撫でてはフェラ氏やフィーリア氏の後でも、またはその先になっても関係無く、僕にキスしては舌を絡める。


女神のような恩人は何も返せていない僕に、ただ甘えさせてくれているが、他のみんなだって僕は気になっている。


フィーリア氏もフェラ氏もツヤツヤと、僕を甘えさせるようにローテーションして、濃厚なキスを何度も僕にくれた。


リエルはと何とか視線を向けると、悲しいのか羨ましいのかそれとも伺っているのか、マリアンヌと並んでソワソワしていた。


その天使な二人も目許をテラテラさせて、闇夜の月光とシンクロさせながら、僕にキスをしようと寄っては控える。


マーフィンさんもフェラ氏もフィーリア氏も、二人の美少女天使に例の如く譲ってソファの両側からお顔が接近する。


二人はアイコンタクトで譲り合っては、マリアンヌが先にとリエルを誘導して、僕はリエルを受け止めながら頭を撫でた。


ソワソワとフワフワした口許は、甘ふわい柔らかさが絶妙にして甘いそれは、ぶどうジュースの甘酸っぱさが微かに付加価値だった。


僕はリエルの口に舌を入れると、フニフニしながらリエルかそれを受け入れてくれて、カワイくて隅々まで触りたいのを我慢した。


チュッと閑に離れて仕舞った口許がスースーして、反対側からぶどう味の清楚なキスが、その舌が僕の中に甘く進撃した。


みんなのどのキスもくれるだけで有り難いし、それ以上に冒して仕舞ったら、僕には何かが砕けるような気がしている。


ハズレ職の『アイテムクリエイター』、その妙な名前のそいつは三十を廻っていて、みんなと逢ったら甘々生活。


濃厚なチーズも素材のぶどうが利いたワインも、芋の味も食感も活きていて、それは元が生命体だったから妙味だった。


完全人工培養物と天然素材とで同じ料理を用意したら、工夫次第だとしても、基本的には天然素材の質を引き出して価値が上がる。


星空は毎日飽きる事が出来ないくらいに、美女や美少女のみんなを夢幻に魅せて、ワインもツマミもみんなのキスも充実する。


今ではアイテムクリエイターとして、未だに大したことはやっていないのに、みんなは僕に何処までも好くしてくれる。


正直にはキスも密着感もみんなの優しさも、何もかもがキモチイし大切にしたい、もう僕からは切り離せない代物になっている。


マーフィンさんに拾われて以来から、ドワーフ老氏のご尽力でこの家が建って、マーフィンさんの依頼でフェラ氏と共同生活。


最初は有り難くもあまりよくないと、迷っている内に何人か住人も増えて、あのリエルとも再会して一緒に住んでいる。


甘くて優しくて柔らかくてキモチイ、それもそれぞれ全く違う性能を発揮して、日々乗り越える苦痛を慰労する。


マーフィンさんにだって、これ程にもお気遣いを戴けているのに、そのバイトはただみんなのご厚意を受け止めるだけだ。


リエルは僕に甘えようとして舌を絡めて、マリアンヌはみんなが僕を慰労する事を、そしてコッソリと僕に好きだと云った。


その微かな声をリエルには聞こえて、反対側の耳許に廻るリエルは、生前からずっと好きだという事を甘苦しく云う。


来客が増えだした辺りから音や感覚に恐怖して、徐々にそれも無くなり薄れて、それでも自分から迫るにはハードルが高い。


美女や美少女の芳香や甘い声が充実した、今在るこの異世界生活は徐々に、僕を地に足を着けさせるとも予測出来る。


一通りキスが済んだらみんなで星空を眺めようと、僕が立ち上がるとみんなも一緒に、密着感を譲り合ってローテーション。


転移前から何もかも全てに怯えて、振り廻わされ続けてきた僕は、甘キモチイこの時間や夢幻の空間で、このままみんなと何時までもいたいと思う。


改めて見上げた星空は力いっぱい光っているのに、これまで通りに苦痛も無ければ、みんなとの時間と空間を充実させてくれる。




この日の夜もみんなで幽玄に甘え合って、星空が満点に眩しく煌めいて、オトメの目許も同様に艶が映えていた。


この連日にマーフィンさんが参られて、いや来たがるパッフェが連れ込んで、今日はカスタードプリンが配られた。


カスタードの濃厚な味はマーフィンさんの職人技で、ケーキ屋さんのようなカッフェで、これ程のものを用意する。


おそらく提携先の会社や工場から送られて、それも販売しているのだろうか、ソースも濃厚ながらカスタードとぶつからない。


ただし濃厚ならおそらく太りやすくなるか、そのリスクを帳消しにしたいが、今はマーフィンさんに礼を捧げよう。


パッフェは猫獣人でありながら、この濃厚なプリンを真っ先に食べ終えて、ぬるくしたミルクティーを呑んでニコニコする。


それさえ済めば星の光に照らされながら、猫らしく?思う存分にグダグタして、マーフィンさんもそれを見て女神のようだった。


そして僕がリエルと並んでプリンを食べていると、パッフェが僕の膝に上半身を乗せて、ささやかに有るものが脚にあたる。


かわいいしもったいないしかすれるし、拗れるかも知れない空気が怖くも、どうしようかと思って僕は思考を放棄した。


そうしていると出勤日は帰宅が遅いフィーリア氏が、同じ高級キャバクラの同僚を連れて、みんながいる一階の広間に来た。


同僚といってもフィーリア氏を紹介した、以前に僕がお遣いクエスト的に会った人で、店ではツートップなのだろう。


僕に甘えるパッフェを見るなり、フィーリア氏はその人を放置して、僕の片膝を分けてもらって一緒に甘える。


僕の両膝は猫とキャバ嬢に奪われたが、隣でリエルが天使の様にツヤツヤと、僕を観てはプリンを食べてニコニコする。


「プリン、おいしーねっ……」


――リエルぅぅぅぅぅぅっ――


優しくて甘い声で感想を共有するリエルは、ある意味で無意識に僕を昇天させて、もっと甘えたい僕はこの時も我慢した。


――リエルリエルリエルリエルリエルリエルリエルリエルリエルリエルリエルリエル……――


あざといのではない本気のカワイさが、今すぐギュッてしてチューしたいくらい、何時だって何処までも萌えキモチイ。


「アッチェさん……」


僕のあたまはリエルでいっぱいになると、今度は清楚美少女マリアンヌが、僕の後ろからスッキリとした声でフニフニする。


この二人は似ているようで全然違うし、カワイさもキモチヨさも別物で、右と後ろから生クリームと一緒に僕をサンドする。


イェロリス君はパッフェをからかい始めて、少々残酷にも広間でワチャワチャと、パッフェも対抗してよろしく遊ぶ。


「んっっ……」

「?」


時々予想外にイイトコロヘ指等が当たるから、パッフェはハテナと不思議に思ったか、指先でそっと猫撫でをやる。


そうなればいよいよイェロリスくんも敏感に、何故かピンポイントなハンドジョークが、クリーンヒットするではないか。


二人揃って恥ずかしい格好をさせ合うが、どちらも割と小柄なせいか、子供同士の悪ふざけにしか見えなかった。


因みに夜はこれまで一貫して、例の通りに電気ではなくロウソクを採用してあるから、それも併せて非常に楽でいられる。


ロウソクと星光双方ダブルの酵素が利いて、みんなは紅くなったり蒼白くなったり、多様でありながら大人?はワインも空けている。


ワインが適度に僕の中で落ち着いてくると、リエルが僕の手を自分の腰に廻して、脇に収まってはキュンキュンしているのか。


こんな事や何時もの小事件が、もしもレトリバァ女史にバレて仕舞ったら、今まで通りにリエルといられるだろうか。


リエルのフワフワした甘可愛い感触が、匂いや息遣いにお顔も何もかもが、今や僕の至近距離に在るからよりキモチイ。


それも自分から密着してくれて、嬉しそうなお顔で僕を観ては恥ずかしそうで、目を逸らすと僕に寄りかかって来る。


その最も宜しいところへフィーリア氏は、例の同僚を連れて二人で絡ま出て来て、僕たちは引き剥がされて仕舞った。


ギリギリまで指を引き掛け合っても強引に、それが僕に何かを期待したもので、それでもこの後にリエルがどうなるのか。


リエルの方を見ようとすると、その二人は面白がって僕のお顔を胸部に圧し浸けたり、ワインを口移しして遊ぶ。


何とかしてリエルの方を見たいのに、この二人は本当に店でこんなことをしないのかと、そんな愚考が閃いたりもした。


この同僚のおねーさんは、何故に初見の僕とこんな事をしたのかと、シラケそうな愚考が僕に取り憑くから堪らない。


リエルはと思ったところで、あとはマリアンヌやイェロリスにマーフィンさんやパッフェと、ほぼ何時ものみんなといるに極まっている。


後光に星光とオモテはロウソクの紅、ダークネスな夜にもまたイェロリスが動いて、二人を止めに入ってきたから驚いた。


「おっおっ、おーぃえ……」


僕とフィーリア氏はつい反応したが、目許の据わったダークウィザードは、専用の武器を僕たちに向けながらイライラしていた。


「マジに燃やしましょうかァ?」

「えっえうっ、ヤメときましゅ……」

「おっ、同じく……」


同僚おねーさんの方も控えると見えて、イェロリス君のお陰様で解放されたが、マリアンヌ君がリエルを保護していた。



この一週間くらいでみんなが何となく、以前よりも艶っぽくなった様な、甘えやすくなった様でかなり楽になっている。


今は宵闇が更けてワインも軽食も充実するが、バイトから帰宅すると女子たちで、甘可愛いトークを展開していた。


「あんな事したのは……スキになってるから、あいつの事」


休勤のフィーリアは以前に同僚と並んで、僕に濃厚なキスをした件に就ても、その理由が玄関先へ微かに届いている。


今は邪魔してはならんと思って、僕は玄関先でフェラ氏と閑に待機する事にしたが、乙女たちのトークはまだ続く。


「そうね、わたしだってアッチェ君とは一緒にいてあげたくなるの……」


既に来ていたと見えるマーフィンさんだが、おそらく後見人としてでは無い、オンナとしてのご発言だろうか。


「わたしはアイツを見てるとイライラしていた、……でも今は色々ガマンしてるけど、やっぱり……スキ……」


意外にもイェロリス君すら参加していて、如何にもリアルなオトメが炸裂したが、予想外過ぎてフェラ氏もハッとなる。


僕とフェラ氏は玄関先に腰を下ろして、ステルスに潜めて勤聴したまま、本オトメ談義を背中で見守る事にした。


「私だって、協会から飛び出して出逢ってから、本当の主はアッチェさんだと思ってますし、あの人はキュンキュンするんです……」


「うちの店に来てからね、アッチェの作るのおいしーし、優しいって分かるから、今はもっとスキ……」


「重吾くんと再会出来てから、生きてた時よりもっと、マリアンヌさんみたいに、苦しいくらいキュンキュンするんです……、もっと、もっともっと……、ダイスキ……」


「それって、マジでスキなんだ……」


「エヘッ、……ハイ……」


まさに猫みたいだったパッフェもそうで、最近は僕をリアルネームで呼んでくれるが、天使がオトメを発揮してカワイイ。


――リエルぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!――


『満月重吾(みつきじゅうご)』が、僕の転移前からの名前で生前のリエルもよく、"重吾くん"と呼んでくれていた。


それを思い出しただけで、生前の時点で既に天使力を発揮していた事を、あの時もあの時もと思い出しては目の前がビショビショになる。


フェラ氏は素早くハンカチで僕の目許を拭いて、爽やかに甘くしっかりとギュッてして、胸部のエプロンに僕はお顔を隠した。


悲しいのでは無いことは語るまでも無いが、生前の記憶と生まれ変わった今、その何もかもがごちゃ混ぜになって仕舞った。


やはりスーパースターとしての制限付きでも、リエルにはギュッてしたりキスしたり、とにかくあらゆる手段で存在感を確認したい。


それを理解しながら複雑そうに、僕のお顔を隠してくれるフェラ氏は、よりしっかりと密着して僕の頭を撫でている。


「実は……わたしも好きなんです……、御主人様……、この家で一緒に暮らそうって、そう仰って下さって感謝しております……」


若干ズレていて屋根裏で暮らすくらいならと、そういった事実を思い返しながら、その濡れた様な声に僕はもう少し甘えていようと思う。


しかしその瞬間が既に遅かった様で、僕たちの気配に気づいたのか、みんなが玄関先へ参られて状況を確認されて仕舞った。


「皆様、御主人様はリエルさんとの、記憶や現在の経験に浸っておられます、夕食の支度を致しますので御主人様をお願いします」


濡れたお顔をみんなに見られるのは閉口したが、フェラ氏の神対応とみんなの理解が、この時の状況を速やかに解消した。


そして夜にシャワーを済ませたみんなは、僕が生成しておいたワインや軽食を、適度に広げて……いや料理は既に用意されていた。


たまには楽にと思った結果だが、流石はメイド忍者だけに本望なのか、今までほとんど僕の生成スキルが活かされたことは無い。


ただこの日の夕方に判明して仕舞った、"みんなは僕の事が本気でスキだった"と、その事実に打ちのめされても悪いことでは無い。


太らない程度の軽食を少しずつつまみながら、ワインを片手に背中でみんなの声を聞きながら、幽玄な星空を眺めていた。


振り返ればロウソクの明かりで、みんなが紅く染まっている容子は、何処かソワソワと甘可愛く照れたお顔を誤魔化しているのか。


閑にもフワフワして優しい時間、みんなの紅いお顔が時々星光に照らされて、様々な様相が現れては変化して有意義だった。


もうこうなれば甘えたい時には堂々と、オトメを観ながら甘えまくって、この大事な環境を少しでも永く観ていたい。


赤ワインの渋みや強めのぶどう成分が、僕に酒をスムーズに呑ませて、足りない分は僕が素早く生成するようにした。


これからもみんなと甘えまくりながら、充実した世界で何時までも暮らせればと、それ以上の先のことは今のところ喜しとしよう。




資産は溜まるだけ溜まっているが、それが更に現在進行形で増えて、ひたすらに増えてゆくその使い道をどうするか。


この前にやった食材消化イベントの様に、責めて何かをスキルで造って、それを販売出来ないだろうかとも脳内で議論する。


以前に僕は一度その件に関して、独りで激論をやってみたところで悉く失敗しては、そのまま放置して仕舞っていた。


何かの商業施設やゲームセンターの様な場所、それでなければ中級以下の武器や防具などの販売、そのどれもが将来的にちょっぴり微妙。


まあこれだけの経済レベルなら、何処かで遊んで少しくらい余計に、人々の資産を少しでもいいから吐き出して頂こう。


それに僕やフィーリアがそこでお金を使っても、最終的に出資者の僕に帰って来るなら、それなりに良さそうだ。


しかしプリクラ筐体等の撮影機材や、プリント素材辺りもそうだが、全体的に維持費はどのくらいかかるのだろう。


特に今の生活環境は女子率が多いので、プリクラ筐体は在った方がいいだろうが、その他には何がいいだろうか。


転移前なら神経をすり減らすような物が多く、精神的に安定しきれなかったりして、その辺の導入は控える事にしよう。


それならキャッチャー辺りはどうか、弱いアームで必要以上にコストをかけるなら、普通にぬいぐるみなどを買ってもいい。


それならぬいぐるみやガチャ筐体も並べて、ゆるキャラなモンスターとか、上級武器などのガチャ景品辺りを売ろう。


それならガチャ筐体やその景品を一度誰かに一定量生産してもらって、後は僕がスキルで景品や商品を量産すればいい。


ガチャやプリクラ等の筐体は、『ギミック・ノーマ』に依頼出来そうならやってみて、店やテナントは一度ドワーフ老氏に相談してみようかぬ。


そのうちにあの人達は酒を呑みに来るだろうから、その時にでも持ち込んでみて、それいかんでプロジェクトが進むと祈ろう。


後は維持費が足りなくなるとマジィので、『Aille』でのバイトをフェラ氏と続けて、リエルと一緒にパッフェとも遊べばいい。


他のみんなは何かやりたい事が有るんかぬ、もし無かったら何をやってもらうかぬ、みんなになんか在ればええんかぬ?


リエルは芸能活動でフィーリアは高級キャバ、マーフィンさんとパッフェは『Aille』、フェラ氏はメイド忍者。


もしかしたら他のふたりはひまなんかぬ、イェロリスはダークウィザードで、マリアンヌは元聖少女だからどうしようか。


イェロリスはダークウィザードなのに、初期魔法しか使えないから収入はほぼ無いだろうし、バトルは危険かも知れない。


マリアンヌは協会から逃げているので、もう除名されているだろうか、僕の家で食事の準備補助くらいできっと手が空いている。


この二人にはそのうち動画配信でもやらせて、それを主に僕とリエルが確認して、その勇士を見届ければいい。


この日の夜中も星空を観ながらワインをやって、この時のために夕食は軽めにと、フェラ氏がいつの間にか対処していた。


足りない分は僕がスキルで生成して、少しずつ微調整しながらひとつひとつ丁寧に、確認してはワインを呑んだ。


星明かりとロウソクのささやかな火が、ゆっくりと時間を溶かして、みんなの優しさやカワイさが観れてキモチイ。


濃厚なチーズは強調性を有して、生野菜はスッキリした味と食感を提供、生ハムも爽やかにネットリとしながらワインの邪魔をしない。


食材もそれぞれ謙遜しながらも、己のキャラを忘れないままにワイン様をお連れして、オトメなみんなも視覚的に充実させ合う。


異世界でのスローライフも丁寧に、また時には無礼講にも大胆にして、これからもっと遊べたりゆっくりとみんなと充実したい。


みんなとラブラブしたり甘え合って、特にリエルとはスターとしての制限が付いていても、もっともっと感じ合いたい。


みんなの色んな甘さやカワイさに溶けて、それを受け止めてあげながら、リエル以外のみんなも同じくらい感じたい。


ただ出資者として事業等のオーナーになれば、おそらく休まらないどころか、神経がどうにかなって仕舞うかも知れない。


本当に自分にとって必要な物以外は、可能な限り控えてみんなと出来るだけ甘え合って、充実した今を最優先に護ろうかぬ。


美女達と美少女達が並ぶ二階のリビングは、観てるだけでもキモチイのに、僕の事情や状態を察して甘えさせてくれる。


有り難すぎて頭も上がらないし上げたくもない、それでいて全身で僕を受け止めてくれては、柔らかさと優しさを感じさせる。


キスもデートも必要ならセックスも、甘えられそうなことは何でもして上げたいけど、非力な僕にはそれが可能だろうか。


僕がどう思おうと関係無しに、甘い息遣いと声も甘くて柔らかい密着感さえ、もう何ひとつ欠けてはやっていけない。


キモチイ事ならいつだってその時の状況に合わせて、様々な手段でみんなとラブラブ、何時までもそれが続けばいいと思う。


朝から夜中まで優しくて甘優しいみんなには、非力な僕に返せるものは無いとしても、もしかしたらもう既に済んでいたりするのだろうか。





毎日日課にしてみてください。

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