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N

生存報告2

ちょっとずつゲリラしてがんばるお

しっかり書き溜められたらちゃんと連続投稿はじめるね

Nとは何か。

それはこの世界の絶対神を超える存在。

全てを超え、全てに終焉を齎す存在。


N、ランク不明。

この世界の測定装置による測定ができません。

全ての敵対MOBのレベルを1段階条件付きで上昇させます。


『世界・開門』


■■の世界を開門します。

世界の測定装置に同程度の結果を残した者を発見しました。

概念魔王の情報を参照します。

異常発生。干渉が起こりました。

暗殺魔王としてNを定義します。

Nのステータス情報に介入します。決議を取ります。

全会一致。介入を開始します。

ランク・魔王と定義します。

魔導暗殺帝を確認しました。

暗殺魔王を職業として定義します。

サブに魔導暗殺帝を設定しました。


『世界・閉門』

____________________

<N視点>

俺に対する大量の情報の侵入を感じる。でも、それが拒むべきだとは思えなかった。意図的に体が無意識に生じさせてしまう防衛反応を停止させ、身を委ねる。不動明王は、不動だからこそその真価を発揮する。今現在も自分の分身が敵を殴り、蹴り、斬り、焼き、凍らせ、突き刺し、穿つ。その全てを制御しながら、息を吐く。自分が魔王に成ったことに気づいた。その力が暴走を始めようとしているのに気づいた。


「終わりだ、クライマー。楽しかったよ、俺も!」

「それは良かった!でもまだ終わっていない!」


「いや、もう終わりだよ。」


「【崩壊陣・天恵・泣クライマーズブレイカー】」


その時、世界の道標が改稿を始める。


「…僕は、救われたのか。」

「ああ、まあな。気にすんな、悪いのは全部■■■何だからよ。」

「良いのか?君は。そんな姿で、戻るのは可能なのか?」

「それは可能だ。俺たちは人間じゃねぇし、かといって普通の人外でもない。」


3人の女がそこに現れた。


「魔王様と女神様が力を貸してくれるんでな?」

「期待するなよN。お前らの分離が可能であるとしてもNとしての存在が有する力の大部分は世界に記憶される。どうせまた使うことになるだろうさ。ただし覚えておいてくれ。その力は諸刃の剣。使えば使うほど世界に魅入られるのだということを、な。」

「といいつつすぐやってくれるっていうね」

「信用してよ、さすがにそこまで馬鹿じゃない。」

「まあ、なんとかなるだろう」

「道真公もこっち側だしね〜多分この世界における邪神って本当の邪神じゃないんだろうけど」

「流石にそれはわかるか。お主らも聡くなったの!っておい!?死神!撫でるな!」


「…僕、コイツラに負けたのか。」

「安心しろ。俺はそっち側じゃない、お前側だ。」

「それは良かった。君の軍門に降るなら安心できるかな」

「そいつは安心だ、」


こうして、絶対神の一柱はその枷を捨て置いた。


世界の秘された記録ワールドシークレットレコード・絶対神が進行しました>

<悲シキ者の器が破壊されました>

<現魔王が根源魔王・暗殺に昇華されました>

<暗殺魔王として定義されました>

<暗殺魔王の配下に初代魔王・トコタチが追加されました>

<暗殺魔王の配下に現女神・ルーラーが追加されました>

<暗殺魔王の配下に悲シキ者が追加されました>

<暗殺魔王が権限を現魔王・時鳥に譲渡しました>

<現魔王・時鳥が権限を人外連合で共有しました>

<絶対神が一人開放されました。記録が更新されます。>

世界の秘された記録ワールドシークレットレコード・絶対神が進行しました>

世界の偽りの記録ワールドライアーレコード・本質を知る者が開始しました>

<世界が昇華されました>

<世界の本質がNPCに共有されました>

<絶対神が暗殺魔王を敵として認定しました>

<秘匿通知・絶対神が暗殺魔王を解放者として認定しました>

<秘匿通知が暴かれました>

<世界が人外連合を敵として認定しました>

世界の秘された記録ワールドシークレットレコード・不完全な人外の歩みが進行します>


その瞬間、闘技場の静けさは爆発した。

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